ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:7/25 08:53, 閲覧 283
2024年7月24日 晴れ 気温34℃ 蜂場見回り 巣箱整理
2週前からキイロスズメバチが来ていた巣箱、巣門に小さな蜂球?。5月入居の3段重箱群、当初の成長が早く、期待していた群ですが・・・、おそらく夏分蜂を経て弱体化したか??
巣箱を分解すると、スムシの巣窟、巣落ち、キイロの侵入、
巣箱の中には蜜蜂は居ない。有蓋巣蜜の巣板が1枚残っている。3段分の巣板を掃除して1枚の巣板(蜂蜜)を残し、撤去した。
2段の待ち箱状態にして、元にもどして置いた。蜂球は入ろうとはしない、追い上げ時に女王を探すも見つからず、おそらく女王は居ない。
小さな蜂球、入るも自由、去るも自由。
蜂場全体、右の巣箱の夏分蜂が左の巣箱に入った。(と思う)
養蜂は難しい!。入居と消滅の繰り返しである。
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
ハニービー2さん こんにちは。
残されたような極少の蜂球は、どこに行ったのでしょう。隣の箱の仲間に入れて貰えたのなら良いなあと思いますね。
ずっと勢いが良くて、期待していた群が、一転、分蜂でどんどん弱体化し、最後は、スムシに台頭されるというパターンは、私も経験しましたが、「何故?」と思うのです。
群の存続を思えば、攻勢を続ける事が一番大事だと思うのに、何故、キープできないほど分蜂して、自滅?の道を辿るのでしょう。
何処かで、そのスイッチを切るチャンスが在るのでしょうね。。未だ手立てが解りません。手をこまねいて、見ているだけの自分がもどかしい時があります。勉強ですね~٩(๑>∀<๑)۶
7/26 15:27
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
れりっしゅさん、コメントありがとうございます。
今日の昼休みに見て来ましたら、小さな蜂球は消えており何処かへ行ったようです。隣の巣箱に合同させてもらったか?は判りません。
消滅巣箱を観察すると、1分間に1~2匹の出入りがありますが、盗蜜行動のようです。隣の巣箱に帰る蜂も居ます。このまま彼女らの食料としてしばらく置いてあげることにしています。
2週前くらいからキイロスズメバチが来ていたので、(でもその時は10匹程度の門番も居て、消滅までの弱体化は予想できませんでした。)もっと早く気付いて対処してあげられなかったか?を後悔しております。
分蜂、子孫を残すための大事業なのでしょうが、夏分蜂は外敵(ツバメや小鳥)も多く雄蜂は少ない時期になぜ?と思う方は多いと思います。(夏分蜂の元巣は調子を崩す群が多い)
日本蜜蜂の重箱巣箱による養蜂では、分蜂のスイッチを切る方法がありません?(技術が確立されてないだけ?)。入居から育ちの良い群は多めの継箱をするなどの対策はあるかもしれません。継箱を多くすると巣板の偏りなどの弊害もあり、なかなか良い方法を見いだせないですねー。
観察や内検を増やして対策していくしかないか?とも思っております。
7/26 19:18