当地ではコウノトリが2~3か月ごとに姿を現して、しばらく滞在しては何処かに飛び去って行きます。
兄妹なのか夫婦なのかは分かりません。3羽いるので複雑に想像してしまいます。
3羽を1枚の画像に収めれないもどかしさがありますね~。1~2週間いたと思ったら何処かに飛び去って行きます。
50m以上離れていないと飛び去ってしまいます。サギ達と同様に警戒心が強いですね。夜は何処で休息しているんでしょうかネ~?
活動場所 :岡山県
活動場所 :佐賀県
活動場所 :栃木県
活動場所 :東京都
活動場所 :宮崎県
活動場所 :広島県
活動場所 :福岡県
活動場所 :愛知県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :滋賀県
どじょっこさん、心が和みますね。
うちの方では9年前の秋に ツガイが訪れ、話題になって 私も観に行きました。
この時驚かされたのは、遠方からの人を含め十数名の追っ駆け隊(超望遠レンズ付きの複数台のカメラ機材を携えた 結構なシニア達)を引き連れていたこと。
コウノトリは 日中の休憩や羽繕いには、高い電柱の上で過ごします。人工物ですが 警戒のための全方位の視界が確保できる場所が優先なんですね。
薄暗くなった頃 行ってみると、残っていた追っ駆け隊員2人に訊いたところ、コウノトリがその場所で野営しそうだとわかると、車中泊できる場所や宿泊施設を探しに行き、翌朝また集まるそう。 「それで、コウノトリはどこへ?」と訊くと、『ほら、そこの電柱の上!』と言われて見上げると、頂点に仲良くうずくまっていました。⇒ 翌朝の朝食をそこで摂れそうなら、恐らく電柱を利用することが多いような気がしました。
尚、この時のメスは、足輪の記録から 京丹後市生まれで、同年は 香川県や滋賀県、岐阜県など各地で目撃されていたようです。
最近では、一昨年の5月に 割と近い代掻き後の田んぼで 2羽を目撃しました。
これらのコウノトリ達は、近くの渡良瀬遊水地に設置された人工営巣塔〔小山市&栃木市〕から来ていると考えられ、今後も運が良ければ毎年観られるかもしれません。
ちなみに 小山市の人工塔では 4月にヒナx3が孵化し、6月下旬に3羽とも無事に巣立ちしたそうです。(しばらくはここをベースにすると思います。)
どじょっこさん、どうです、人口塔を立てたくなったんじゃないですか?
ハニーエイトマンさん こんにちは。
島根県では雲南市や奥出雲町に栄巣(人工塔)しているようで、広島県、岡山県、鳥取県を巡回して生息しているようです。
追っかけ隊がいるんですね!。当地では2~3か月ごとにふら~と訪れてきます。特別天然記念物ですから、一般人は見守るだけですね~。
コメントをありがとうございますo(^-^o)。
どじょッこさん、返信ありがとうございます。
コウノトリは、昔々はあちこちにたくさん棲息していて、とっても身近な存在だったのだと思います。それを物語るのは、今も残る“地名”です。
埼玉県の中央部には 『鴻巣市』があり、うちからほど近い茨城県の古河市に入ってすぐの地域名が『鴻巣』です。 こういった地名からも 大昔にはコウノトリが翔びかっていて、人々もコウノトリの棲息・育児を支援していたことが容易に想像できます。 … それを破壊してしまったのは人間ですから、今からでも猛省して 行動を悔い改めて、地名の通りに 再現させたいですね (^^♪
ハニーエイトマンさん こんばんは。
返信が遅くなりました。コウノトリに関わる地名は全国にあるんでしょうね~。良く分かります。そして、それが再現されると自然も豊かになるでしょう。
当地に居たコウノトリは、今朝から姿を見せません。おそらく、次の場所に巡回したんでしょうね~。秋冬は見かけないので、来年の田植え時期に飛来するでしょう(^-^ )。
どじょッこさん、こんにちは!
コウノトリ、優雅です。
定着でなくても定期に訪れる餌場で見ること出来るのはいいですね~。
繁殖がうまくいき全国的に観れるようになって欲しいです。
ハッチ@宮崎さん おはようございます。
返信が遅くなりました。
当地では宍道湖、中海周辺で昔からコハクチョウが越冬しています。私の子供の頃は、安来市の田園地帯に飛来していませんでした。半世紀ほどで、徐々に数が増してきましたね~。
コウノトリも数年前からわずかですが飛来するようになりました。少しずつ増加して欲しいですがこの酷暑です。地球沸騰化で生息環境が大丈夫でしょうケね~。その方が心配です。
コメントをありがとうございます(^-^ )。