ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
投稿日:8/16 03:27, 閲覧 141
8月15日
妹から写真が送られてきたので、前回と比較してみた。
1番巣箱
上段: 蜜蓋された箇所が広がる。働き蜂は多くいる。
下段: 前回は巣板が少し出来た状態だったが、それほど大きくなってはいない。働き蜂は前回よりもたくさんいる。
2番巣箱
上段: 広く蜜蓋されて、働き蜂の数は前回より少なくなっている。
下段: 前回巣板は作られておらず、空の状態だったので写真を撮影していなかった。今回送られてきた写真を見てビックリ!
なんと大きな巣板が出来ているではないか?上段で働いていた働き蜂は、大半が下段に移動している。本来巣枠は上から造巣するのによく見ると、間に合わないのか枠の下からも盛り上げるように巣板が造られている様子が観察出来る。
3番巣箱 7月入居群
先月入居した夏分蜂群は、巣板は順調に成長していた。
この時期蜜枯れすると言われているが、巣箱を置いてある照葉樹林があった 広がるこの地域では、ありがたいことに夏も蜜は豊富な様子が伺える。
昨年スムシにくい荒らされて全滅したのを契機に、絶対スムシに負けないという強い覚悟で作成した底全面巣門台のおかげか、今のところまったくスムシ自体を見ておらず、効果は大きかったようだ。
作成途中の底全面金網の巣門台:ステンレスの網目は7mmでミツバチは出入り出来る。
アングル回りにネットをかけてあるので、ハチノスツヅリガやスズメバチは直接金網に近付けないようにしてある。
台風7号が心配なので、巣箱は妹にそばの木にくくりつけてもらった。この調子で来月の採蜜にこぎつけたい。
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
caiさんへ
ほんとにスムシが全然いないかは、採蜜時にあけて見ないとわかりません。
地上には巣屑か溜まればキレイにできるようにと、ビニール袋に入れた段ボール紙を置いています。しかし、何故か巣屑等があまり溜まっていません。
他の網を回らせてない巣箱の地上では、アリが落ちてきたものを持ち運んでいるのを目撃しました。網はユルユル(ミツバチが中から網にしがみつくので、1部を開けてあり)だから、巣屑は土壌動物などが侵入して捕食してるかもしれません。
私の巣箱は、上蓋や継ぎ箱の継目はガムテープを貼っておらず、単に重ねてあるだけです。 寄生性の蛾は巣箱の外壁などへも産卵するはずで、継目には隙間を減らす目的でクッションテープを貼っていますが、それでも継目から直接に巣箱に侵入可能です。
出向く度に、外壁や巣門付近にB401(若齢スムシ駆除剤)を噴霧しています。
それにしても、底板の巣屑の掃除が一切不要なので、とても楽なことは事実です。
8/16 06:17
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
ホオジロハニーさん こんにちは
いずれの巣箱も順調のようでなによりです。
それにしても今回の台風は雨、風ともに強いようですが、対策をしっかりしてください。まあ、近くの気に縛り付けたようですので、木が倒れなければ大丈夫しでょう。
8/16 09:10
ホオジロハニー
兵庫県
最初は六甲山ではじめ、アカリンダニで全滅。その後千葉外房の親族の別荘で入居し、通い養蜂をしています。 ニホンミツバチは毎年新しい発見があり、面白いです。
papycomさんへ
たまたま妹が前日に出向いていたので、台風対策が出来ました。高台で風の強い所で、数年前の風台風時は雨戸がふと飛び、修理しました。海からの潮風で塩害で夏みかんの木々が冬までに枯れました。
幸い、木々の下に置いていたので、その時も巣箱の転倒はありませんでした。今年は地中に埋めたアングルにしばり着けているのに加えて、そばの木に縛ってあるので、たぶん大丈夫かと思います。
8/16 09:36
ホオジロハニーさん,
底全面金網巣門台ですが、白いネットで、蜂も含め段々巣門からのみ出入りできるで間違ってないでしょうか?
考え方としては、巣門から侵入したハチノス(大)とウスグロ(小)は金網を通って地面に降りて、そこに落ちた巣屑に産卵する。孵化したワームは四隅のアングルを登る以外巣板にアクセスできない。
又、側壁や外部や巣門付近に産卵・孵化したワームは何も食べずに、壁びっしりの蜂の間を抜けて登るか、板を穿孔して潜行するか、地面に落ちた巣屑に行かないと食べ物にありつけない。
つまり、先ずは地面で育つしかなく、育ったとてアングルを登る以外に道は無く、蜂は自由に下に降りてくるし、育つ途中で人に引き摺り出されて蟻の餌になるって感じでしょうか?
効果絶大なら高床式がスタンダードになるかも知れないですね
8/16 05:16
cai
神奈川県
ニホンミツバチの野生状態観察が主目的の飼育です。分蜂(繁殖)を優先し、古巣除去副次としての採蜜に限り、蜂蜜の販売は一切行いません。自己による消費及び、危険性を説...