すっかりコロナが明け、以前の生活にもどりお出掛けする事も増え忙しくなり…以前のようにじっくり養蜂と向き合う時間も無くなっりつつあります(ーー;)
その為うっかり底板スレスレとなってしまったフローハイブcolonyの継箱をする為に、慌てて継箱を作りました(^^;
下手な盗難よけのお絵描きをし、巣落ち棒を入れ…
今回は巣門枠迄巢板が伸びてしまっている為、巣落ち棒を下に差し込んで作っています
このcolonyは一昨年ティーカップサイズの小さな夏分蜂群として入居当初スノコから営巣せずに2段目の巣落ち棒の下から営巣した変わったcolonyです
現在7段+フローハイブ
↑大家族の為梅雨にのせたフローハイブには貯蜜は少ないです
大家族ほど養う家族が多いので貯蜜が必要という事ですね(^^;;
フローハイブを入れると実質8段強となります
養蜂初年度に継箱を失敗し落板させてから、落板させて事は無いのですが…年々気温が高温化している為、今回も井型式にしました
内検をした所天辺のフローハイブから7段目の底板迄ワーカーで溢れています(ーー;)
今の時期に蜜切はしたく無い為、ブタクサの開花前に蜜切をし、再度一段減らしたいのですが、なかなか時間が取れません
取り敢えず秋にフローハイブの貯蜜が貯まっていれば一旦フローハイブを取り外し、一段蜜切をし、再度フローハイブをのせてようかと思います
来週から蜜切をしないcolonyから順に糖液と天然花粉パテを給餌します
この時期は蜜源が少ない為、盗蜂を誘わないように糖液には黒蜜は入れません
糖液の(盗蜂、ノゼマ予防)レシピ
お砂糖、ビタミン剤、クロスグリ丸、ごく少量のお味噌
硬めの天然花粉パテ(盗蜂、ノゼマ予防)レシピ
75パーセントの糖液(黒蜜無し)
天然花粉
ビタミン剤
クロスグリ丸
植物栽培には余り興味がありませんが…みつばち蘭は何故かとても調子が良いようです(^^;;
取り敢えず毎年3月から5月末まで開花するようにしています
養蜂をすると年々みつばち蘭の株分けでみつばち蘭がどんどん増えて行きます(-。-;
蜂毒アレルギーが悪化した為友人のからご提案があり、
数ヶ月前からアレルゲン特異的免疫療をしています
蜂毒成分を徐々に身体の中に入れて慣らしていき、過剰なアレルギー反応を抑えていく治療方法となります
注射により、定期的に少しずつ抗原の濃度、量を増やしています
気の長い保険外治療となりますがなかなか良い結果が得られると思われます
同じ治療の患者さんには養蜂家、造園屋さんなど居られました
ご興味がお有りの方はお問い合わせくださいねm(_ _)m