投稿日:11/13 08:08, 閲覧 60
昨日は見回りをサボった。
今朝は自転車でみつばちレストランへ来た。
風が弱い時は自転車が快適だ。
7時丁度、到着!
この時期になると花が咲いているのは少ない。
最初はマユミ。これは蜜源植物ではないか大した事ないでしょう。
みつばちレストランには蜜源植物を主にしているのに、なぜかマユミは伐根しないでいる。
英会話の仲間に真弓ちゃんと言う娘が居た。
美人ではないけれど気立ての良い人だ!
ここのマユミは毎年アオドウガネだかドウガネブイブイだかに葉っぱを全部齧られる。
それでも復活してくる。
まもなく冬になる。
すこしづつ落葉して殺風景になる。
落葉樹だから冬には落葉して太陽が地面に当たるのは当然。
数年前にカラスザンショウを贔屓にして、あちこち植えたのでカラスザンショウの林になりつつある。
そのうちに全体を見つめつつ間引き伐根をすることになるかも!?
確か、これはゴンズイ! 1本位は生えていても良い。 伐根するかも知れないけど。
これ! ネズミモチ? しかし葉っぱが薄い。
太陽に翳すと葉脈が見える。 トウネズミモチか又はあいの子の可能性が高い。
侵略的外来種の類は、人それぞれだろうが、私は伐根するでしょうね(笑い)。
蜜源植物は多ければ良いというものではない。
管理面積に相応しい樹種と本数にならざるを得ない。
7時9分、蜂場の気温は13℃。
山桜群は巣門の出入りが少ないので内部の温度を測ってみた。
蜂場は13℃で山桜群の内部は25℃。 大丈夫でしょう!
●丸い角洞群 出入りはしている。時刻は7時3分。
ハチミツを生成しているようで液体がしたたり落ちている。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
アカメガシワの雌木は4本ほど倒した。
雄の樹高5mのが1本残っている。
雌雄が分からない成木も2本残っていると思う。
早く冬になれ! 水路から雄を移植できるかもしれないから。
11/13 08:47
otapicocoさん おはようございます。
以前、どこかで調べたらトウネズミモチとネズミモチは交配すると書いてあったような気がしたのですが、改めて検索したところ、交配はしずらいとの報告がありました。
セイヨウタンポポとニホンタンポポが交配するので、ネズミモチも交配すると類推していたようです。
結論は分かりません。
葉を指で触ってみると、、ネズミモチは固い靴ベラのようです。
トウネズミモチはペラペラです。
この方法だと、中間の葉があると迷う所です。
花は6月なので実はその後です。
写真のはまだ若いので花が咲きません。
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ネズミモチが数本はあるので、疑わしいのは伐根します。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/17/2/17_KJ00008327538/_article/-char/ja/
一方、AFLP遺伝分析の結果、野外集団の全ての個体が純粋なネズミモチもしくはトウネズミモチに区分され、雑種は存在しなかった。これらのことから、両種の雑種形成は、環境条件の違いを反映した開花時期の差異(交配前隔離機構)と、遺伝的要因による種子の発芽、生育阻害(交配後隔離機構)によって抑制されているものと考えられ、現時点では、トウネズミモチによるネズミモチへの遺伝的攪乱が普遍的かつ広範囲で生じている可能性は極めて低いことが示唆された。
引用文献 (23)
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カメムシがマユミに付くとなると、カメムシは嫌われますね(笑い)。
調べていませんがカメムシは昔から日本にいたんでしょ! 国産?
臭いらしい(臭かったのを体験した事あります)けど、普通に居るんだから、化学薬品で殺すなんて事はそら恐ろしい事だと思って何もしません。
11/14 01:44
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとりさん マユミはこちらにも沢山あってキバラヘリカメムシが好きな木です。ゴンスイはあまり見ない植物です。ネズミモチはトウネズミモチと交配するのですか??実はついてないですか?
11/13 21:27
otapicoco
新潟県
新潟県佐渡島にて米農家をしています。 2017年にセイヨウミツバチの分蜂群を捕獲して重箱巣箱で飼育していましたが2月に冬越し失敗で全滅。 2018年本土からニホ...