Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
投稿日:2/13 13:28
養蜂を数年経験された方には全く必要無い日誌w
養蜂も植物栽培も自分の地域の気候等の特性を良く知る事が大切なように思います
同じ地域でも山側谷側平地で大きく異なり、その年の気候その場所にあった飼育栽培方法を見つける事が良い養蜂に繋がるように感じております
養蜂を数年された方はみつばち蘭の事を皆さんよくご存知の方も多いと思われますが…
みつばち蘭だからどれでも誘引力が良いって言う訳ではありません
誘引力には個体差があります
どうやら誘引力がほぼ無いに等いモノまでみつばち蘭として出回っているようです(-。-;
そんな粗悪品を掴まされた方は庭木の根元にでも植えてくださいw
実はデボニアナム、ミスマ、キンリヨウヘン、アクシデンタルなど品種によって開花時期が異なります
同じ時期に同じ環境下で開花調整をしても反応は其々異なります
↑古屋の横に分蜂前に網がけされたみつばち蘭たち
開花直前にはこのようにみつばち蘭へ網がけをしてください
受粉をすると誘引力が一気に落ちます
また種が出来ると株を弱らせる事に繋がる為、必要なければ早急に取り除く事が望ましいです
私は基本栽培には興味が無い為、みつばち蘭は全てこのように放置したままの栽培です(^^;;
そんな栽培下手な人でも毎年キンリヨウヘンは1鉢8〜10程の花芽が付く素晴らしい植物だと感じております
みつばち蘭の中では特に栽培が楽な蘭といえます^^
栽培に興味が無い為、温度管理も体感で感じながら温度を計測した事が無かった為、今期は温度を計測する事にしましたw
大阪府でも比較的寒い地域で私の地域は夏は40℃前後ほど冬は通常−3℃前後強風(風速5〜7m)が吹き荒れる場所です
今年は−9℃ほど最大風速16mと乾いた寒風が吹き荒れ体感温度−14℃
折角産卵を始めていたcolonyも…少量の蜂児出しするモノまで出てきました(-。-;
と言った訳で地域性、その年に応じて開花調整を微調整する必要があるかも知れませんね…
その為自宅は全館床暖房密閉度の高い家、みつばち蘭の開花調節に適した場所探しをするのに1年ほどかかりました
今年は体感では無くその場所の気温と湿度を計測してみましたw
私の地域での開花調整は…
1.年末数回霜に当て、キンリヨウヘンに冬の到来を感じさせます
2.開花1.5ヶ月程前この位の大きさの花芽になれば室内へ取り込みます
3.夜間10℃前後〜日中15℃前後以下湿度50%前後の場所で開花調節↓
先月2週間ほど異様に暖かい日(室温18〜20℃前後)が続き、今回キンリヨウヘンの花芽の開花スイッチが入ってしまいました(-。-;
↑この状態でこのまま同じ場所で管理すると半月ほど早く開花してしまいます
(対処方法)
東洋蘭専門家Oさんのご助言で
開花スイッチの入った蘭を床暖房を入れていないゲストルームへ移動(気温5℃前後〜10℃前後、湿度30%前後)
窓辺の陽の光が当たり、散水を頻繁にすると開花スイッチが入った花芽は春を感じどんどん伸びて行く為、レースのカーテンで遮光し日中ほんの少し窓を開け日中の室温が上がり過ぎないようにしながら更に半月ほど開花を遅らせる予定
実はこのチョットした作業で約半月遅らせる事が可能です
ただ日中お仕事で家にいない方は早くに開花スイッチを入れない事ですw
※開花調整は温度・湿度・散水・遮光で調節するのが基本です
ただ全く光が当たらない場所だと花芽は萎縮し枯れる恐れがありますのでご注意くださいねm(_ _)m
私は養蜂初年度開花スイッチの入った花芽を枯らした事があります(^^;;
開花スイッチを入れるのは比較的簡単、開花スイッチが入ったモノを遅らせるのは難しいですw
これもまた豪雪地域、寒冷地、温暖地、陽射しの当たり方、管理場所の環境により、養蜂と同じで場所によって異なります
管理する場所の事をよく知る事が開花調整を成功させるポイントとなりますm(_ _)m
余談 本当に強い誘引力のあるみつばち蘭とは…
分蜂期に設置場所まで持って歩く際にみつばち蘭に探索蜂が纏わりつき離れないような蘭の事をいいます
こんな蘭を見つけたら迷わず即購入購入!
↑タキイさんのサイトにキンリヨウヘンの栽培方法が見易く掲載されています
※芽欠きについて追記
タキイの下平 剛徳さん(洋ラン生産者.日本洋蘭農業組合理事)に直接問い合わせをしています(^^;;
タキイさんへ蘭の出荷をされて居られる方のようです
年度末でバタバタしており、ご報告が遅くなってしまいすみませんm(_ _)m
下平さんのご説明によると、栽培慣れしていない方が春に出たばかりの小さな芽の善し悪しの見極めが判断出来ない可能性がある為、ある程度大きくなった夏の終わりから秋口にかけて良さそうな新芽を残せば、万人に良い新芽を選ぶ事が可能になる晩夏から秋口に必要無い新芽を取り除くそうです
秋からバルブが育つので間に合うとの事でした
まぁお話を聞いていて…春でも秋口?でも其々一長一短が有るように感じました
ご興味のおありの方はご覧くださいm(_ _)m
そうそう私が日頃使用している肥料
花芽を上げるために晩夏より花芽を上げる誘発剤を液肥と混ぜています
これで毎年問題無く?花芽が上がってきています
又過度な株分は数年花芽が付かない為お勧め出来ません
養蜂当初2群(1群ダニ寄生の為消滅)から昨年は分蜂群と新規入居を入れると40群を超える数となり、養蜂ご希望の皆様へダニ、ウイルス検査後お嫁へだし、今の所皆さん無事に越冬させておられます
皆様今年も良い分蜂をお迎えくださいm(_ _)m
Michael(ミカエル)さん
こんにちは^_^
とても参考になる日誌をありがとうございます。
養蜂4年目になりましたが、キンリョウヘンのお世話は初心者同様です。
(^^;;
最初は、一月に室内に入れたら二月半ばに開花してしまい慌てました。全巻空調で開花のフライングです。
翌年は、勧めらて購入したキンリョウヘン10鉢は全く無能蘭でした。今は庭に放り出してます。これはこれで草が生えなくて良い仕事してます。
ƪ(˘⌣˘)ʃ
三年目は、とても誘引効果の高い蘭と出会いました。で、今年はこの花を咲かせたいと可愛がりましたが、下手っぴだったのが?生育がイマイチです。
今月になって比較的温度の低い玄関に入れました。
今年も、保険の蘭をお願いしました。鉢数は増えますね(笑)
(⌒-⌒; )
2/13 15:19
みるくさん
こんにちはー
もう4年目になられますか⁇
早いですね〜
上手く持続して養蜂をこなされているようで何よりです(^.^)
養蜂を数年やっていると当たり前の事だと思っている事が意外と初心者の方には当たり前では無かったりするんですよ(-。-;
そこで当たり前日誌を投稿してみようかと…w
そうそう先日も蜂会で最近の家って風が吹き込まないよね〜ってお話で盛り上がった所です(^^;;
その為チョット暖かい日が続くと開花が早まってしまうんですよ
開花を早めるのは簡単なんですけど、開花スイッチが入ったモノを遅らせるのがチョット面倒なんですよね(^^;;
タキイさんに見やすい栽培スケジュールを見つけたのでUPしてみました
やはりついつい手間をかけがちになる栽培を辞めて減り張りをつける事で良く花芽をつけるように書いてありましたw
私にも良い復習となりましたw
そうそうみるくさんにお尋ねしたい事が…
また箱の絵付け方法についてなんですけど…
↑こんな感じに筆に絵の具を2、3種類つけて馴染ませ、花びらにグラデーションをつけたいのですが、基本を習った事が無く良くわからないんですけど筆に絵の具が無くなった時点でもう一回洗い直して絵の具を付け直すor使っていた筆に再度絵の具を乗せれば良いのか?
皆さんどうされているのでしょうか?
周りに絵付けをするようなお洒落な趣味の方が居られず、困っておりました(-。-;
いつの日かみるくさんに教えて頂こうと思いながら日が過ぎてしまいました
お手数ですがご助言を頂ければ幸いですm(_ _)m
コメントを頂きありがとうございますm(_ _)m
2/13 16:28
Michaelさん こんにちは
なかなかこのようなノウハウが出てくることが少なく、とても参考になる情報ですね。栽培方法の図表化もわかりやすくてよい資料となっていますので参考とさせていただきます。
ただ、この表でちょっと気になったのですが、芽欠きが秋になっていますがこれで良いのでしょうか。
芽欠きは春に新芽が出てきたら良さそうなものを残して、他を欠くことでバルブを大きく育てられると教えていただいたのですが、いかがでしょう。
私の記憶違いでしたら訂正してください。
2/13 16:53
みるくさん
こんばんはー
赤いオリエンタルポピーを巣箱に描きたいと思っていたんですが、怖くて直接箱に描く事が出来ずにおりました(^^;;
おー流石!教え上手(^.^)
>絵筆は、一筆毎に洗うと絵の具が薄まるので、拭って再度絵の具を付けます。赤い花を描いて葉の緑色を付けると茶色になるので、この時は洗いますね
なるほど拭って再度絵の具を付けるんですね(^.^)
ずっと悩んでたのでご助言とても助かります(^。^)〜
このテディベアちゃんと蜂のモチーフとても可愛いですよね!
私の技術量ではこの陰影が実に難しいんですよ(-。-;
最後は歌舞伎役者のメークみたいになるんですよね(-。-;
ホント 私もまさか養蜂するなんて思っておりませんでしたw
いつもご助言を頂き有難うございますm(_ _)m
2/13 19:36
Michael(ミカエル)さん
お役に立てたかしら?
影を入れる時に陰の色だけを塗るとパッカーンと差が付きます。筆に、ベースの赤を含ませておいて、影の色を筆に半分程付けて乗せると自然に馴染みます。
明るい色を入れる時も同じようにすると自然です。
もっとダークに!ライトに!の時は、その半量の影の色や明るい色を足しこむとピカっとします。
2/13 20:18
みるくさん
お近くなら直接ご指導頂けるのに…残念!
トールペイントは実際描いてみるとすごく繊細なタッチで描かれているんですよね〜
見た目よりずっと難易度が高いです
要らない板や紙で色々練習をしてみます
いつもご助言を頂き有難うございますm(_ _)m
2/13 20:41
Michael(ミカエル)さん papycomさん 横から失礼いたしますが、タキイの芽欠きの説明は花を見る鉢花シンビジュームでの説明と思いますから、秋のうちに新芽が伸び始めるのです。
それに対してキンリョウヘンは春になって伸び始めるので芽欠きは春に花が終わってからで、早くやってしまうと芽の芯の生頂点を残してしまう事があり、そうすれば先のない葉が伸びてしまうので4~5センチくらいまで伸びてから掻くのがいいです。さらに芽を欠いた切り口を見るとその次に伸びる芽が出来ているのもあるので、この芽も小さいドライバーや針金の先などで潰してしまうのがいいです。
2/14 17:09
T.Y13 群馬の山さん こんばんは
そうだったんですね。キンリョウヘンの新芽を秋に芽欠きするのでは、バルブもしっかりして芽欠きするのが大変かなと思っていました。
また、そこまで育てると株全体に負担となるのではとの疑問でした。
ありがとうございます。
2/14 18:22
T.Y13 群馬の山さんさん
こんばんはー
タキイの下平 剛徳さん(洋ラン生産者.日本洋蘭農業組合理事)に直接問い合わせをしています(^^;;
タキイさんへ蘭の出荷をされて居られる方のようです
年度末でバタバタしており、ご報告が遅くなってしまいすみませんm(_ _)m
下平さんのご説明によると、栽培慣れしていない方が春に出たばかりの小さな芽の善し悪しの見極めが判断出来ない可能性がある為、ある程度大きくなった夏の終わりから秋口にかけて良さそうな新芽を残せば、万人に良い新芽を選ぶ事が可能になる晩夏から秋口に必要無い新芽を取り除くそうです
秋からバルブが育つので間に合うとの事でした
まぁお話を聞いていて…春でも秋口?でも其々一長一短が有るように感じました
実の所私は梅雨前に新芽が次々と抜け落ちる事が多く、全く芽欠きをしていませんが、例年問題無く?1鉢に沢山の花芽が出ています(^^;;
もしかすると沢山開花しては株を痛めるからダメなのかしらね⁇
ただ分蜂期は限られた期間ですからね…沢山開花した方が良いように思うのは私だけ?
下手に芽欠きをして新芽が抜け落ちて無くなった事があるので、芽欠きはしない事にしています(^^;;
芽欠きって本当に必要なんでしょか?
芽欠きをしないから毎年沢山開花?
↑これは花終わりに一回り大きな植木鉢へ植替え?予定です
株には負担?私はマメに栽培していないので、何が正解なのかわかりません^^;
株分をして失敗も多く、今は根を整理する程度で大きな鉢に植え替えをしているので、失敗は無くなりました
以上ご報告まで
2/14 20:21
papycomさん
こんばんはー
タキイの下平 剛徳さん(洋ラン生産者.日本洋蘭農業組合理事)に直接問い合わせをしています(^^;;
タキイさんへ蘭の出荷をされて居られる方のようです
年度末でバタバタしており、ご報告が遅くなってしまいすみませんm(_ _)m
下平さんのご説明によると、栽培慣れしていない方が春に出たばかりの小さな芽の善し悪しの見極めが判断出来ない可能性がある為、ある程度大きくなった夏の終わりから秋口にかけて良さそうな新芽を残せば、万人に良い新芽を選ぶ事が可能になる晩夏から秋口に必要無い新芽を取り除くそうです
秋からバルブが育つので間に合うとの事でした
まぁお話を聞いていて…春でも秋口?でも其々一長一短が有るように感じました
実の所私は梅雨前に新芽が次々と抜け落ちる事が多く、全く芽欠きをしていませんが、例年問題無く?1鉢に沢山の花芽が出ています(^^;;
もしかすると沢山開花しては株を痛めるからダメなのかしらね⁇
ただ分蜂期は限られた期間ですからね…沢山開花した方が良いように思うのは私だけ?
下手に芽欠きをして新芽が抜け落ちて無くなった事があるので、芽欠きはしない事にしています(^^;;
芽欠きって本当に必要なんでしょか?
芽欠きをしないから毎年沢山開花?
↑開花終わりに一回り大きな植木鉢へ植替え予定です
株には負担?私はマメに栽培していないので、何が正解なのかわかりません^^;
株分をして失敗も多く、今は根を整理する程度で大きな鉢に植え替えをしているので、失敗は無くなりました
以上ご報告まで
同じ文面で御免なさいm(_ _)m
2/14 20:22
Michael(ミカエル)さん いろいろお調べになったようでお騒がせ致しました。ただ春に出たのを秋になってからではこの絵では小さい芽なので矛盾するような気がします。また秋になってバルブが太るというのも鉢花シンビの事でキンリョウヘンは夏のうちに太ってしまうので、それから欠けば損失が大きくなって残したバルブに花芽が付かなくなる恐れもあります。
それから芽欠きをするかどうかは株によって違うのです。つまり新芽がやたら多く出る株もあればほとんど1本しか出ない株もあって、1本しかなら欠く必要はなく、多く出る株では株数は増えるけれど花が咲かないという事になるので欠いた方がいいという事です。なお鉢花シンビでの事ですが腕のいい人は2本の新芽に二つづつ花芽を付けて4本花茎を出し、出荷するようです。
2/14 20:54
T.Y13 群馬の山さんさん
投稿文を書かれた方に直接問い合わせする方が良いと思い問い合わせをしましたw
絵があっていない⁈
私も学生時代TV局や雑誌のお仕事をさせて頂いていたのですが、作家、構成、挿絵を描かれる方は皆さん全て違う方の筈です
ほぼ全て分業なので挿絵は多分この方が描いたものでは無いと思いますよ(^^;;
2/14 21:45
Michael(ミカエル)さん おはようございます。
ご確認ありがとうございます。なるほどそういう理由で秋口の芽欠きとなっているのですね。
秋口までしっかり育ててから欠くのはかわいそうになってしまい、そのままとなっているMichaelさん(手抜き❓)の欄は立派に花芽が育っていますので、環境がとても良いのでしょう。
今年もまもなく分蜂シーズンを迎える時期が近づきましたが、ミツバチ蘭の開花調整もそろそろ始めようかと思います。
2/15 06:24
papycomさん
おはようございます^_^
私の蜂場は夏は40℃超え、冬は乾いて氷点下になります
良い環境では無いかと…(-。-;
キンリヨウヘンは劣悪な環境下でも無理な株分をしない限り花芽は付くように思っているのは私だけ?
今春は私の地域は分蜂が多分遅い年となるかも知れません…
2/15 07:32
Michaelさん、こんにちは (^^♪ ・・・ 1ヶ月半前の日誌にコメントさせて頂くこと、申し訳ありません m(*_ _)m
当該貴日誌を拝見させていただいてから、ず~っと “!?!” と思っていたことがあり、回答を求めたりしませんが、このコメントを書くことをご容認ください。
貴日誌の最初の写真のように、『金稜辺に緑色のネット袋を被せる行為』は もしかしかして、『開花期を遅らすための秘策』なのではないのでしょうか? 貴日誌内にその記述はありませんでしたが、『この方策は金陵辺の開花遅延に効果があるはず』だと考えます。
何故なら、『・・・』 これは Michaelさんご承知のことでしょうから、ここに書くことは リクエストが無い限りしません ◠‿◠。♥ ・・・ 私の場合は 開花期を早める調整しかやっていないため、緑のネット袋は持ち合わせていませんので、その効果はこれまでのところ検証できていません。
3/27 18:56
ハニーエイトマンさん
こんばんはー
私は毎年早く開花させ過ぎるんですよ(-。-;
今年も分蜂が早い年なーんて言って、開花させましたが、見事に大外れしました
雄蓋が落ちているのに分蜂熱がそこまで上がらない?
なんでだろ?
この前の2回の大寒波の影響を受けた?
あら良いところで回答をやめないでください!
それって遮光になる?って事?
あーわからなくなって来ました
分蜂群の入居は有りませんが、舅の病棟への入居は本日有りました^^;
舅が本日から入居したので現在待機中…
待ち時間にスイートポテトを食べながらネットサーフィンをしております(ー
コメントを頂きありがとうございましたm(_ _)mー;)
3/27 19:08
Michael(ミカエル)さん、大変失礼しました。 コメントを再開させていただきます。
緑色のネット袋を被せることは「遮光」になると考えています。 ・・・ ただ その遮光効果で開花を確実に遅らすことができるのかは、データも確証もありません。 あくまでも 自分が金稜辺の開花調整で遅らせたい時にどうすべきか? 無い頭での思考トライの結果得られた 一つの解そのものだったので、『ハッ』としたんです。
ほとんどの植物は 緑色の光は光合成には使わないため、反射してしまいます。 なのでどれもこれも緑色に見える訳ですが、緑のネット袋も同じで、ネットに当たった緑以外の色(光合成に使われる)の光は ネット袋に吸収されてしまっています。 光合成に有効な光は、細かい網目から射し込む分ということで、遮光効果があると考えます。
事例としては異なりますが、これからの時期 野菜苗の生育促進に使う『肥料袋のあんどん囲い』があります。 これは風除けと夜間の保温効果で有効だと認識しています。 但し、発酵鶏糞によく使われている緑色の袋や堆肥類に使われているベースが黒の袋を使う場合は、注意が必要です。 これらをあんどん囲いに使う場合、側面から野菜苗に届く光合成に有効な光はほとんど無く、頼りは上部から射し込む日光や空からの散乱光だけとなります。 ただ、風除けや保温効果はあるので、使われている方は 弊害には気づきにくいと思います。 私が認識している 緑や濃い色の袋で囲うことによる弊害は、野菜苗が上からの光を求めて 徒長しやすくなることです。 自分は使いませんが、使われている方には 高さを半分に(ハーフカット)することを勧めています。
話がだいぶ逸れましたが、緑のネット袋に戻って、遮光効果⇒開花遅延効果があるという前提で言えば、開花を遅らせたい場合は 早めに被せてしまった方がいいんでしょうかね? / また 開花してからも被せていると、花が少し長持ちするんでしょうかね? これは よくわかりません。・・・ 想像だけで申し訳ありません m(*_ _)m
3/28 12:37
ハニーエイトマンさん そういった事も考えて居られるのですね。その通りですよ。自分は川魚を網で獲るのですが、縦網類は黒のビニルに入れて直すと10年経ってもどうにもならないですね。黒のビニルに入れないで車庫とかに下げたままにして置くと直ぐに傷んで来てボロボロになりますね。紫外線は、通るのが良い場合と悪い場合が有るので、個人の判断で使えば(行えば)良いと思いますね。お疲れ様でした。
3/28 14:53
ハニーエイトマンさん
こんばんはー
お〜相変わらず私と違って良く観察力がすごい!
確かにそう言えば蘭の日持ちはかなり良いように思います
緑のネットの遮光は結果良かったのね
ただ花は咲いても…探索蜂は無し(-。-;
雄蜂は落ちていたのに予定日に分蜂も無し
しかも予定していなかった群から王台をカットして出されていました
昨年も天候不順で分蜂がリセットされ、結果分蜂が遅くなりました
今年も昨年のパターンかも
いつも良い事を教えて頂き有難うございますm(_ _)m
3/28 22:17
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
Michael
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みるく
愛知県
日本蜜蜂の味に感動して、蜜蜂に興味を持ちました。蜜蜂は、とても可愛いです。
みるく
愛知県
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papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
papycom
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T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
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ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマン
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onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...