巣が下がってきて床に付きそうだったからステンレス板を乗せたらとりあえずそれ以下には行けないから、床に走る2本の溝の掃除が何とかできそうだと思いました。でも窯の扉を開けてホウキで掃くとか掃除機で吸うとか言うと大騒ぎになりそうだったから、4箇所ある出入り口の丸穴から掃除機のホースを突っ込み、前後に行ったり来たりして吸い取るのがハチにとって一番ストレスが少ないと思い、掃除機の先端に取り付けるアタッチメントを作りました。それがなかなか優れておりました!
パイプが前後にピストン運動する、すぐ上にある巣までの距離はほんの3センチくらいの至近距離ですけどステンレス板で遮蔽されてるから安心して吸い取り作業ができました。
鉄パイプの先端に変形した形の吸い口を、、、自分は金属加工の仕事してるもんで、こういうのカンタンに作れるんです。仕事もしないでこんなのばっか作っているわたし。。。
それで、吸ってみたら、、、取れた取れた!スムシ
やっぱり入ってたんだと思ってドキドキしました。
ゴミを集めて袋状の巣を作るんですね。これでさらに成長したら壁を登り始めるのでしょうか。。。幸いハチは一匹も吸わずにお掃除は完了。今後は週に一度くらいの頻度で掃除すれば良いかなと思っています。