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ニホンミツバチ
巣落ち群から色々と教わり、与えてもくれました。

ACJ38 活動場所:徳島県
退職を機に2017.4.16から始めました。県北部の田舎の住宅地、自宅菜園に巣箱を設置しています。日々Q&Aの皆様方やニホンミツバチ達から教わってば…もっと読む
投稿日:2019 2/22 , 閲覧 407

昨春からの待ち箱を開けてびっくり、巣落ち群の戻り蜂の遺構が健在でした。女王は落ちた巣の下で圧死したとも知らずに残された働き蜂は数日後に蜂雲となってどこか彼方へ飛び去り、外勤に出かけていて群からはぐれた一部の戻り蜂は元巣近くの待ち箱に10月まで入居していました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/169/16914136909878724235.jpeg"]

その元巣からは重箱2.5段(内寸240×240×150)分の蜂蜜をいただき、玉ねぎネットで冷凍保管していた巣屑からは蜜蝋を精製しました。玉ねぎネットのまま煮沸して上澄みを焼きそばの空き容器へ、待ち箱に塗布するので多少の不純物には目をつぶっています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/100/10049744124812599718.jpeg"]

乾燥時の重量は176gでした。長辺140㎜、t=20㎜

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/073/7362050323480531476.jpeg"]

玉ねぎネット内の残渣には羽化前の蛹が多数、内径220㎜の植木鉢に八分目もあり、おそらく溶けてしまった幼虫もたくさんいたことでしょう。つくづく暑さ対策が後手に回った反省をいまだに引きずる思いです。今年こそ早目の対策を誓って蜂塚に埋設しました。

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コメント4件

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 2/22

ACJ38さん、今晩は。

去年の酷暑による巣落ちは苦い経験でしたね…

我が家も油断から、成長を楽しみにしていた丸胴群や か式巣箱など、かなり被害が出ました。

今年は酷暑対策は目下の所、最重要課題ですね!

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2019 2/22

オタクの蜂飼いさん こんばんは

直射日光は遮っていたものの後部から建物壁面の輻射熱に気づいた時には手遅れでした。本音は忘れてしまいたいのですが多数の犠牲蜂のためにもあの苦い経験を次回に活かそうと『誰でも一度だけ経験するのよ 対策の甘い巣箱』を頭の中でめぐらせながら決意を固くする次第です。

オタクの蜂飼い 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 2/22

ACJ38さん、建物壁面の輻射熱もですが、我が家は地盤面からの輻射熱が考えられました。

巣落ちした巣箱は総じて土台が低かったです。

ACJ38 活動場所:徳島県
投稿日:2019 2/22

オタクの蜂飼いさん

地盤面からの輻射熱も怖いですね。

我が家では新型鉄製台を模して木製台で4面巣門化しています。引出し式底板から脚先までは300㎜としています。その台を載せるブッロク2個に重しのブロック1個からの輻射熱が厳しかったのでブロックの上に合板の板切れを置いてブロックが熱を吸収するのを防いでいました。

重箱の周りはonigawaraさんの物真似で5㎜のベニア板をスペーサーを挟んで防寒も兼ねて取り付けています。

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