マンションベランダは夏は過酷な暑さになるため、キンリョウヘンは別宅の木蔭にて避暑。
株元に花芽を確認した12月中旬に、ようやく5℃以下にはならないと思うマンションベランダに戻し、日照時間3時間ほどでの冬越しでした。
立春を過ぎた頃にようやく温度15℃~20℃ほどの室内に移動したものの、日照時間は明らかに不足で、例年通り4月初めの分蜂開始には間に合いそうもありません。
そこで 新兵器を試すことに!
毎年この時期、試行錯誤しながら夏野菜の種蒔きをするのに、これこれと思って購入した植物育成LEDライトというもの。光合成を促したり葉や実を大きく形成する効果があるのだとか。
日照時間を確保したキンリョウヘンは、キャバクラにいるような怪しい光の中で、はたして喜んで成長してくれるのでしょうか?
試しに2鉢実験中です。