いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
投稿日:2019/3/6 07:28, 閲覧 404
2019.3.5 14時20分 晴れ 気温17℃(車載温度計)微風
余りにも早い想定外の分蜂で、捕獲用具を持ち合わせず、慌てて自宅へ取って返した時は、蜂球は次の移住先へ出発のため、壊れて欠ける寸前のところでした。撮影の暇もなく、写真は、ザルネット収納後しかありません。
各種の分蜂板で、最初に選んだのは、遮光ネットでした。ここに限り、遮光ネットが好みのようです。本日が勤務の日でないことが、幸いしました。
❶発進本巣と見られる巣箱の、雄バチの蓋が発見されてから7日余りで分蜂したこと
❷発進元巣と見られる巣箱に、事前に雄バチの巣門前での大量飛翔の気配がなかった
❸分蜂形成後にハチ場に到着したため、分蜂群の発出を立ち会うことができなかったこと
❹うぶ毛が多く、小型の幼体も少なからず散見され、ザルネットで採りの残したハチが、いつまでも飛翔し、残ったハチで同じ場所に、小型の蜂球を作らないこと
❺すぐ近くの、発進本巣と見られる巣箱の巣門で、ザルネットで採りの残しのハチとの争い
などの特徴から、当該の分蜂群は、当ハチ場の飼育群では無く、近くの飼育群か、自然群の分蜂または、逃亡群の可能性も否定できません。
ということで、今回は秘蔵の酒でなく、発泡酒でささやかに乾杯しました。 ( ゚Д゚)
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3月5日の分蜂は、確認できた範囲では、飼育を始めて最速の記録です。
このQAでも、ハチ場から相当離れて蜂球を形成したという報告もあること、逃亡群の可能性もあり あまりにも早い、「オオカミ老人」なってもいけないので、分蜂マップの登録は躊躇しています。
2019/3/6 07:58
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kuniさん
以前にハッチさんが、捕獲ネットから巣箱へ移す際、板に丸穴をあけたものを巣箱とネットの間に挟んで、アダプターのように使用されていました。
ちょうど、ハイブリット待ち箱の、下の巣洞の内径と異なる巣箱の間に挟む丸穴をあけた板と機能は異なるものの形は同様です。
これを携帯用に小型化改造しました。ロープで木の枝に掛け、下からネットを内壁を伝って、巣箱の中へ誘導します。穏やかに短時間で、スムーズに移動する群ればかりではないので、実際は下のザルをゆすって急がせることもあります。
ザルネットが落ちないように、内部に針金で□のズレ落ち防止を入れるのがミソです。穴は〇でも□でもよいようです。実際は捕獲に十分時間的に余裕がある時しか使用しません。
写真ではまだ、ネットの口を広げていません。
2019/3/6 08:22
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テン&シマさん
わたしも、仕事があるときは、分蜂に立ち会えないこともあり、ハチのお気に召すまま、雲のかなたに消える群れがほどんどですね。私は、かけたくても、かけるマネーがないのが、実情です。
2019/3/6 13:17
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葉隠さん
ご教示ありがとうございます。
セオリー通りに分蜂するとは、限らないのでしょうね。
本巣と想定され群れからの分蜂なら、この群れはかなりの大きな群れで、今回は意外に蜂球が小型であったことから、第二、第三の予測されます。
ここ2週間を注意深く見守ることとします。
これもセオリー通りにいかない場合や、分蜂に運悪く遭遇できないかも知れず。運にまかせるしかないのですが
2019/3/6 13:32
yamada kakashiさん おはようございます。
もう分蜂ですか 早いですね。滑り込みセーフで間に合って
良かったですね。写真Bはどういう意味・説明のものでしょうか
自分がこのようにやってないので分かりませんのでお教えください。
2019/3/6 08:02
yamada kakasiさん
とてもよくわかりました。ありがとうございました。
2019/3/6 08:25
⑤からして他からの分蜂かも知れないですが、集団形成場所から元巣はそんなに離れてる筈もなくちょっと不思議な感じですね(;_;)
いづれにしても一期に蜂群が増大しての早めの分蜂で、暖冬によるところが影響してるのは間違いないので、他地域のこれからを占うとても参考になる今期の先例となりそうですね!
分蜂マップへの登録もお忘れなく(^^)/
2019/3/6 07:37
yamada kakasiさん
分蜂塊から元箱へ戻った個体は数時間以内であれば、拒否されないと思います。経験では、早朝に巣箱を遠方へ移動し、元位置へ朝帰りした蜂を夕方に 移動先の箱に入れようとすると拒否されました。ただし、これは一般に言えることではなく、翌日の移し入れで拒否されないこともあるかと思います。
今回は、定位飛行を済ませていない幼蜂も分蜂に参加し、元箱に戻ろうとして違う箱に入ろうとし拒否された と推理することもできると思います。
雄蜂の出入りが全く見られないまま、分蜂することもあります。
2019/3/6 12:26
私が直ぐ近所に置かせてもらってる蜂箱なんですが、一昨日の内検時にはジットリと水分を含んだ沢山の巣クズと共に、雄蓋も沢山落ちていました。
昨日も近くから様子を伺ったのですが、雄蓋の数としてはまだ本当の最盛期ではないみたい。(その内もっと増えると思う)でも、もう秒読み段階と思っていますので、近くの消滅群跡へ新たな箱を持って行っとかないと・・・。
でも、今年は少ししか捕らないつもりでいるんですよ。う~~~ん?
ちなみに、蜂箱内には少しだけ蜜蝋を塗って(使用済みの箱なので無理に塗らなくも良いのかも?)、後は蜜蝋を採った時に出る誘引液を、内側に全面塗布のみとする予定です。お金は掛けません。
2019/3/6 09:51
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...