南のほうの方の分蜂の予兆の日誌を見るたび、こちらはまだまだかな
と半ばあきらめと期待が交錯していました。
今日、1箱ですが雄バチ巣房が底板の上に50個あまり落ちていました。
まだ、落ちだしたところのようで巣箱の周りは確認できません。
待ち箱・集合板はセットしてありますが、キンリョウヘンはよく育っている
もので15cmほど、花が咲くまでにまだしばらくかかりそう。
昨年使わなかった誘引ルーアをつけて、近いうちに起こる分蜂に対応します。
誘引ルーアがあってたすかりました。
昨年は3月下旬に確認しましたから、2週間から20日あまり早いです。
皆様方 ゆめゆめ 準備をおこたらないように!
この巣箱は5段で底板2cmほどまで蜂がきています。