ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
投稿日:2019/3/18 08:35, 閲覧 430
2019年3月17日 晴れ 気温朝9℃ 週一内検 ソバ打ち キューイー棚作り
冬の保温用の藁囲いを外し、4面巣門の掃除、底板には沢山の巣クズと一辺の巣板、雄蓋はまだ無い、外勤は不活発(気温低いせいか?)、夕方に確認すると門番が1匹顔をのぞかせているだけ。蜂数は増えてきたように思う、でも分蜂にはまだまだ日にちが必要な様子です。待ち箱は3個セット済み、さらに周辺への待ち箱を5個セットする予定。
蜂は4段ハリガネまで、まだ露出した巣板が残る。
巣クズと齧り落とした巣板
雄蓋もスムシも確認できず、まあまあ健全なのであろう。
ソバ打ち、親戚の叔父が尋ねて来てそばきり包丁と切り板を頂いた。さっそくのソバ打ち講習会、今までのソバ打ちがデタラメだった事が判りました。水回し、練りが重要、手打ちの長い蕎麦をいただきました。美味しかったです。
T.Y13さん、コメントありがとうございます。
もっと寒い時期に、かじり落としをする、と思っておりましたが、3月中旬のこの時期になっての仕事かよ!と思いました。
手も入らないし持上げ機もないので、このままで様子を見てみます。
2019/3/19 06:58
ハニービー2
茨城県
養蜂7年目になりますが、まだ新人です。
ニホンミツバチは巣板の中央をかじり落として空間を作り、その中に蜂球を作って越冬します。それなので箱の底には巣屑がたくさん落ちたり巣板も落ちてくるんですが、これは寒冷地ほど多くなるようです。
1月から2月になると春の産卵が始り、まず空いたところに新しい巣板を作ってここから産卵を初め、次第に産卵が広がってくると古い巣板にも産卵しますが何度も育児に使って黒くなった巣板は嫌うようで、かじり落としてしまう事もあります。
それなので写真の蜂球の外に出ている2枚の巣板は切ってしまう方がいいでしょう、手が入るようなら新しい刃を付けたカッターナイフで切り捕ればきれいに切れます。ただやりにくいようなら無理をしなくてもハチが自分で切り落とすかも知れません
2019/3/18 22:42
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。