分蜂予定日には強風や気温の低下で順延ばかりとなっています。昨年の収容時にあったらいいなと思っていた「ミツバチ移動補助具」を端材で作成してみました。名称の割りには簡素な物ですが分蜂集合板から蜂球を重箱へ移動する際に手で持たなくて済むことを考えてみました。ミツバチにストレスを与えないように自主的移動してもらうと後々に温和な群になるとの先輩からの教えを守っています。まだ分蜂もしていない時から採らぬ狸のなんとやらにならなければ良いのですが。
↓「ミツバチ移動補助具」
↓使用時 画像左下が分蜂集合板 右側は移動先の重箱
蜂球が大きい場合には移動補助具の下に相応の台が必要です。
何かお気づきの点がありましたら忌憚の無いご意見をお待ちしてます。