投稿日:2019/4/23 16:31, 閲覧 394
最初から花粉の持ち込みがありましたから 多分 母女王の分蜂と思います。アカリンダニと戦いながら 冬越しをしました。アカリンダニ対策でメントールを入れていた群からの分蜂は早い時期にメントールを入れても大丈夫ときいていたので、1週間くらいしてメントールを入れたところ逃げられました。トホホです。幸い近くの防風林の中にいるようで 別の待ち受け箱に探索蜂が多数やってきています。今度はガマンして見守りたいと思います。
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
J&Hさん ちょびさん お礼の返事が遅れてすみません
ご助言有難うございます。幸い 母分蜂 娘2群 計3群 自然入居できました。2週間はガマンします
別件ですが 我が家の裏山にも ルアー付き巣箱を置いています。昨年は1群入居しましたが 今年は全く反応なし探索蜂も来ません。
このあたりの自然の日本蜂はアカリンダニで全滅か 少なくなったのかと思います
2019/4/30 14:38
てつ
山口県
18年3群入居 2群逃亡 アカリンダニと戦いながら メントール ギ酸を使用して 1群が辛うじて越冬しました。19年4月に越冬群より4群分封 自然入居 現在5群
T.S25,ミツバチポスト様 ご助言有難うございます。
こちらの方こそお伺いさせていただければ 幸いです。 田植え前の農作業に追われています。6月中旬には落ち着きます。
2019/5/13 08:29
そういう失敗も糧になりますよ。
母親女王であれば分蜂後2.3日ぐらいから産卵を始めますが3日間卵の状態です。分蜂後3日後に産卵と仮定して+卵3日で7日目で孵化。幼虫は産子群フェロモンを分泌しますがそのフェロモンの分泌が始まるまではたとえ自然入居群でさえ、外的な刺激を受けると逃去する確率は格段に上がります。入居後1週間というのは上記の計算上、逃去確率が下がるギリギリの条件です。必ずしも逃去するわけではありませんがそのリスクを下げる管理としては2週間何もしないというのが一番いいと思います。今から蜂数が増えていく季節ですので焦ってメントールを処方しなくてもよいです。2週間程度待ってから処方しても十分間に合いますので次からの捕獲群はそのように管理されてはいかがでしょうか。
2019/4/23 18:49
てつさん、こんにちは。せっかく入居されたのに誠に残念ですね。こちらの地域はアカリンダニとは縁が遠く、経験も知識もないですが、皆さん方の投稿を拝見していて疑問に感じたところです。まず少しメントール投与が早すぎたのではないか?、と言うところと、最初から規定の濃度で投与されたのではないか?、というところです。後者の場合には最初は数分の一程度の濃度の薄い投与で慣れさせながら、徐々に濃度を上げて規定濃度まで持って行くほうが良いようだと感じています。これは経験者のご意見をお待しましょう。防風林からの捕獲うまくいきますように・・・
2019/4/23 17:05
てつ さん、おめでとうございます。3群も捕獲ですか、それはグッドジョブです。今度は落ち着いて頑張って下さい。裏山の待箱も天候不順にも原因があるかも知れませんね、回復すれば期待できそうです。
2019/4/30 15:05
てつ様、はじめまして、私は周南市と山口市内にニホンバチを飼って26年目になります。3年から4年前は防府や山陽小野田でアカリンダニらしい症状が出て全滅したそうですが、去年の筑波大学の前田先生の検査ではアカリンダニはどの地域からも検出されていません。去年二個所で蜂児出しがあり現在も続いていますが、以前の様な2,3ヶ月で崩壊するほどの激しい症状はないようです。分蜂直後は病気ではなおさらですが、健康でも刺激には敏感で、逃去の可能性があり、花粉を持ち帰る数が10匹に2匹を超えるまで、蜂まいったーなどの格子の中に中に入れておきます。ですので予防のメントールなどはあまりしない方が賢明です。私の圃場は今10群ですが、一群は無王群ですので近々解体します。機会があればお伺いして知見の交流をさせてくだされば幸いです。
2019/5/13 06:48
J&H
和歌山県
J&H
和歌山県
ちょび
東京都
東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。農薬普段使いしているプロ中のプロです。 農薬の知識、農薬に関する法令についても知識が豊富です。...
偶然分蜂群を捕獲したのが平成4年、環境カウンセラー、環境アドバイザーもやってましたので、環境のバロメーターとして、日本バチの飼育を始めました。初めの10年ほどは...