移動した蜂箱の確認に出かけようと準備していると。。。
地主さんより電話
「蜂は出入りしているぞ」
「2箱ともですか??」
「2箱とも」
「よかったぁ!!いきます!」
残念ながら、待ち箱はまだ空のまま。
箱が置いてあるところに入ると、無数の蜂の死骸。いや・・・生きている。
2箱同じ部屋。近いところに置いたため、戻れなくなったり、箱を間違えた蜂が殺し合っているようだった。失敗した。帰るころにはその数も減っていたが、、、巣門の方向をずらすなり対応が必要と思われる。かなり元気に飛び回っているので今後もこの手のいざこざは起こりそうだ。
【自然入居群】の巣門のようす。
逃げないでねー!
来年の私への教訓
【1】箱の移動は軽いうちにする。
【2】移動は1個づつ。場所は離れたところに。
来週は郡上群の巣箱の片付け=採蜜を行う予定。巣箱は相当重いのでほとんど食べずに死滅してしまった。来年は蜂たちが越冬に使った後を分けてもらいたいものだ。
<番外>
ブルーベリーが咲きだしていた。また農作業に忙しい夏がやってきている。
犬たちを走らせながら、今年も頑張ろう。