あれから50日すぎました。幸いに居着いてくれて、頑張っています。直径約50cmで約2mの大木です。借りてる里山へ地主さんのご協力で1t車で横倒しで運んで、里山では4人で転がしていって立てました。今は、分蜂を期待しながら見守っています。
てっぺんの穴を少し丸ノミで大きくしようとしたら、金ヅチの振動に怒って沢山攻撃部隊がやって来て手袋の上から刺されました!そうかそうか ではやめとくよ・・とひきさがる。
私の蜂場風景 自然巣丸太には8角形の帽子を作って被せました。
この自然巣最上部の様子です。このヒモは温度計をぶら下げたもの。このときの温度は15度位。1日ぶら下げていたら、蜜蝋でくっつけられてなかなか取れなくて・・・(^_^;
木の自然巣を木を切って丸ごと移動されたんですね!これはすごい!
有り難う御座います。首尾良く入手できました。今日も活発に活動してます。今年何回分蜂するか楽しみです。
狭いのに頑張っているんですね。振動が一番嫌がりますからね。
なっかん
tamariさん、こんにちは。参考までにこの木の樹種は分かりますでしょうか。切断面は見る限りけっこう樹脂が多そうですね。
小生が昨年入手した丸胴用の原木は広葉樹(写真の木と木肌よく似ています)でしたが、削るととても臭く、刺激臭がしたので、結局使っていません。
人間が考えるより、ミツバチは樹脂の匂いは気にしないのでしょうかね。。。
とげおあがまさんへ
けやきですね。まだ生木なので水気が多く、てっぺんは天日に当てて乾かしても次の日はまた水気が吹き出す感じです。でも、うろは腐ってできる穴なので、腐った部分の匂いは感じません。がっちりと立っていたケヤキなので、倒木の心配は殆ど感じなかったのですが・・・ 貴殿のそれも、天日にさらしたまま、数年たつと充分使用可能ではと思います。
おはようございます、 立派な巣ですね 私は重箱の内部温度が知りたかったので、今年の巣箱には 5mmのパイプを予め挿入して蜜蝋がまいても、温度が測定できるようにしました。
白いパイプが温度測定用パイプです。
カッツアイさんも、作るのを楽しんでいますね。私も、数年前に同じことを考えてやってましたが、今はやってません。上蓋は普通の蓋ですか?
私の場合、こうやって開くとすぐ温度が見られます。夏は、外気温より高くならないように、上蓋の中央を10~15cm角に切り抜いてます。
tamariさん私は蜂球の中心の温度が知りたくてパイプ5mmパイプを中心まで取り付けています。内部の雰囲気温度、雰囲気湿度は丸型タイプの温度計を巣箱に彫り込んでいます。 上蓋は左右に横から空気が除去できるように作成しています。
蜂球の中心部の温度、いいですね。何度くらいありますか? 私も、棒状の温度計をこの自然巣の上から糸で吊して計ってますが、案外洞の中の温度が低いので、結構冬は厳しいのかな?と思っています。その代わり夏は洞の中は外より涼しいのかも知れません。