地方にある図書館なのでそれ程の品揃えではないのですが、初めて目にする蜜蜂関係本。
どうせ西洋蜜蜂が主体の本なんだろうな~と思いつつ、現代農業の本と一緒に借りて来ました。
でも帰ってみて見ると、しっかり日本蜜蜂飼いのためになる事が詳しく書かれていました。出版は2019年4月。どおりで、初めて目にした筈です。
ただね・・・ここだけの話、136ページの写真(下)が、「雄バチ」となっているんだけど、これって冬期の働蜂(メス)じゃない?
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テン&シマさん、こんばんは!
確かに
P136 冬期の働き蜂と言うより産卵働き蜂みたいで、雄蜂ではないですね↓
10/25 に発行された↓ aromatopia 156号
P52 に上記「養蜂大全」を含む日本みつばち関連書籍が紹介されています。
ハッチ@宮崎さん
>冬期の働き蜂と言うより産卵働き蜂みたい
黒っぽいから冬バージョンの働蜂としたのですが、まあそれ以外の時にも居るにはいますね。でも、「産卵働き蜂」ですか?
う~ん?それにしては割と良く見掛ける気がします。
ところで、aromatopiaなんて本は見たこと無いのですが、町内の図書館にあるのかな~?今度行った時に確認してみます。
いずれにしてもハッチさんは、色んな本をお持ちですね~。(図書館利用ではなさそうなので)
テン&シマさん、
図書館利用してます(^^)
そうでしたか・・・。
私の場合、借りて来ても読む暇がなく、延長(2週間)。それでも読めなくて、パラパラっとやって返す。そんな事も多いです。(苦笑)
テン&シマさん、働き蜂の体色につきまして、
夏色に対して冬色は確かに黒味が増しますが、
黒い蜂でも老化に伴い体毛が抜け更に黒く見える様になります。普段からこの毛の抜けた(脂ぎって見える筈です。)黒い蜂や小型の雄蜂が目立っようになると何らかの異変が起きている可能性があり、要注意です!
そうなんですよね~。ただ、「産卵働き蜂」と書かれてあったので、その割には良く見掛ける気がしたものですから。
私もお腹が小さく縮こまってる感じと、黒っぽい体色、体毛が薄れてテカリさえ感じたので、やはり冬バージョンの働蜂と言うよりも、「異変が起きてる群の働蜂」と言った方が正解だと思います。
いずれにせよ、写真提供された方がその点は、良くご存知だと思うのですが・・・?
P146 の右下画像ではきちんと雄蜂が説明されているので、よしとしましょう(^^)