我が蜂場のアカリンダニ感染群、 徘徊蜂 を回収して 次のような実験をした。
1 冷凍庫に入れた 蜂のダニは 何日生きているか
2 冷蔵庫の ドアポケットに入れた 蜂は 何日生きているか
3 室温で 置いておいた 蜂は 何日生きているか
結果
1 冷凍庫 一昼夜入れて おいたものは 10頭 で 生きているダニはいなかった
2 三日間生きていた 検体14頭
3 室温で は 5日目で ダニは生存 実験続行中
ダニの生存確認は 気門入り口付近 だけだけで気管の中は 検査していない 。
以上のような結果が 大変ラフですが出ました。
ステージはほとんど 3の初期 でした。
すなわち両気管の 変色を確認 多数の ダニ模様が見られた。
そして ほとんどの徘徊蜂の 気門付近には ダニが取り付いていて チャンスがあれば新しい蜂に乗り移っていると思われます。
ようなことが徘徊する前に起こっていると 想像します。
WB の個人的な 実験であるとご理解ください。
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今日は1月17日 阪神淡路 25年目 辛い悲しい思い出が蘇ってきた 。
今こうしてミツバチと 関われていることが 本当にありがたいと感謝することが できました。