みつばちレストラン、まだ材料ばかりで、なかなかテーブルにお出しできません。
この時期は落葉樹をアップしても、インパクトがないので、常緑樹からメニュウの紹介です。
始めはビワの木2本です。番号3
小さいのは全部で10本位あります。
悲しいかな現在ではこれが一番大きいものです。でも近隣にはビワの木は多いので
しばらくはそちらへどうぞ!
常緑樹 高木です。開花時期12月
花粉自己採点 59点 花蜜 自己採点 64点 大切な樹木です。
ヤツデ です。番号4
我が群のワーカーは少しだけ訪花していましたが、アブなども結構来ました。養蜂を始める前は花が咲く事すら知りませんでした。 でけ~葉っぱで、枝が落ちて枯れて、みっともない木だな~~と、余り好きではありませんでした。
今は、これでも自慢の1本です。 ヤツデの小さいのは蜂場に15本程あります。
開花時期は11月から 常緑樹 低木
花粉自己評価 2点 花蜜31点 低いですね。 でも訪花の事実があったので、好きです。
直径30cm以上はあります。 極楽トンボの腰掛けです。
枯れた木、たぶんクワノキから出ました。 蜜源ではありません。
午前中の日本みつばちの様子
午前11時 重箱巣箱の北側で気温 12℃ 無風 快晴 暖かです。
ワーカーの仕事ぶりは少ないです。
1分間に花粉が1匹から2匹、 花蜜も少ないです。
午後1時半頃はどうでしょう?
蜂場には待ち箱(養蜂巣箱)として2基の丸洞があります。
自宅に重箱を1基起きました。
午後になっても出入りは閑散です。
もしかしたら、巣箱の中には誰も居ないのか~~~~
心配です。 明日はどうなるでしょう?
心配の合間に、あちこちから落ち葉や枯れ枝をかき集めて防風山を高くしています。
まるで子供の頃に秘密基地を造って遊んだ、そのまんまです。