投稿日:2021/3/8 19:51
昨年12月9日に点検したら(写真2)、巣箱の中は大きな蜂球があり(写真1)安心しましたが、下を見ると地面にけっこうたくさん死骸がありました。(写真3) 冬を迎えるのでそのままで様子を見ることにしました。
年明けの2月22日、気温が13度くらいまで上がったので見に行ったら(写真4)巣箱の周りは雪が溶けていました。で、台の周りに写真のようにたくさんの死骸を発見。(写真5)蓋を開けて内見はしていません。また、写真では判りづらいですが、蜂が出入りしていて中には花粉をつけている蜂も見えました。その後3月に入り15度くらいまで上がったときに見に行ったらさらに多くの蜂が出入りしていました。(写真なし)。
まだ、冬越しを成功したことがありませんので、写真のような状態はそれなりに正常な状態でしょうか?あるいはアカリンダニの影響が有るのでしょうか?
新潟県ですが、今冬は2月3月は気温の高めの日が多いです。宜しくお願いします。
写真1・・・12月9日の6段目にかかるところ。白く見えるのは蜂の羽がストロボに反射しています。
写真2・・・同じく12月9日
写真3・・・同じく12月9日、集水枡の下、けっこう蜂の死骸が有ります。春から掃除はしていません
写真4・・・今年2月22日
写真5・・・今年2月22日、集水枡の周りに死骸がたくさん、巣門に入る蜂が2匹写っている。
越冬初心者です、質問の直接の回答ではありませんが。
里山さんの所とはかなり環境が違いますが、うちの1群は底板なし土台通気全開、天板に通気口もある状況で越冬しました。年末には死蜂はほとんどいなかったのですが、2月末にはこの写真よりも多くの死蜂を出してしまいました。ですが内検すると、昨年末よりも巣箱内蜂球の位置は伸びておりとても健全に見えます。アカリンダニの感染の可能性を捨てることはできませんが、うちの群の場合は貯蜜も十分あったため蜜切れでもなく、当地でも珍しいほど冷えた1月2月の気温の影響が大きかったのではと現状では判断しています。と言いつついつ死蜂がでたかはっきりしないため予定になかったメントールを突っ込みましたが。
里山さんの巣箱も底板なしのように思えたのですが、集水桝の土台は巣箱内の熱を放出しやすい、冷えやすいとかはないんですかね?こちらよりも気温がかなり低いところですのでその辺りが少し気になりました。
アカリンダニ被害ではなく、内検時にミツバチたちの元気な姿を見ることが出来ることを願っています。
新潟県の年間気温を見ました。最適気温が零度近くになる日は多いですね。
重箱の板厚は24mm位でしょうか? もっと厚い板ですか?
冬の間は重箱の周りを囲いましたか?
蜜蜂は女王のいる辺りは32℃位に保とうとしているようですが、その為には蜂蜜(貯蜜)を食べて
飛翔筋を動かして(飛びはしませんが)、蜂球を温めていると思います。
群が沢山いるので、沢山の蜂蜜が消費されます。
巣門辺りは限りなく外の気温と同じです。
餌(貯蜜)が少なくなり、食べられない働き蜂の餓死は考えられないでしょうか?
私はまったくの初心者なので、的外れかもしれません。
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質問とは関係ないですが、台風対策はどのようになさったでしょう?
コンクリート浸透桝は強固なんですが、上に重箱を何段も積んで、蜜があると上の方が重い事もあって
女性の人差し指1本でも簡単に押し倒せます。
ご検討してみてください。
私の実験では浸透桝の一番下が地面から浮いてきました。
里山様 こんにちは、寒さ厳しいところでの養蜂の経験が有りませんので、はっきりしたことは言えませんが、過去の状況と比べて如何でしょうか。過去にはこのような死骸は確認されなかったのであれば、そこに何か問題が隠れていると思います。この巣箱は、冬の間もこの状態ですか❓何か冬対策はしなかったのでしょうか。例えば、ドンゴロスを巻くとか藁や薦を巻くとかはしなかったのでしょうか。それは毎年同じですか。
今年は例年になく寒さが厳しかったとか雪が深かったというようなことは有りませんでしたか。
しかし、今の巣の状態からすると健康だと思いますね。
今後、気を付けて観察されて、徘徊蜂やKウイングがみられるようになったてら、治療する必要があります。
気に成るようであれば、アカリンダニ感染の検査を受けることをお勧めします。家畜保健衛生所に連絡すればすぐに駆け付けてくれて検査して頂けますよ。
参考までに、新潟には、新潟市に中央、魚沼市に中越の各家畜保健衛生所が有り、新発田市に家畜保健所が有ります。
ネコマル
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
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里山
新潟県
里山の環境にすんでいる初心者です
里山
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里山
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