ニホンミツバチ
巣枠に巣板を移植しましたが、切り出した中央部の扱いを教えてください。
蓋から営巣された巣板を切り出しましたが、中央部（写真）は巣枠に収まりませんでした。
成虫に羽化する蜂がリアルタイムに出てくる状態ですが、この後、どのように扱えば良いのでしょうか？
巣枠には下の写真のように移植してますが、その上の層（と両脇）になります。
回答
1 / 3
二枚目の写真 … 貯蜜域を下にして取り付けた。➡ 正解です。巣枠に収まらない巣板は、収まるようにカットします。カットした巣板を寄せ集めて、モザイク状になることもあります。幼虫が次々に羽化します。羽化した蜂が器の底に溜まった蜜にはまり、溺れないようにしたいです。
巣板が枠に接着される明日か明後日に糸を外した方が良いです。外さないと、糸が邪魔で世話されない幼虫と羽化できない蜂が出ます。
頑張りましたね！
回答
2 / 3
みかんちゃん＠清水さん、写真の巣板の内、大きなものは巣箱内の壁に逆さでよいですから、立てかけておくと、働き蜂がちゃんと世話をして幼虫もサナギも育ててくれます。その時は、巣板は逆さまでよいです。
回答
3 / 3
みかんちゃん＠清水さん、こんにちは、私は斜めに成っても輪ゴムで巣枠に収め、枠から落ちなければ蜂達が左右の板や上に巣を伸ばしてくれましたよ。輪ゴムは巣が固定された１５日に見ると輪ゴムは接断され巣枠に浮いた状態で、手で掴みだせる状態に成っていました。また、底板に落ちている輪ゴムも有りました。
