重箱の材料について教えてください。（ハードウッド、イタウバ）

やめておいた方がいいです。

硬い木は密度が高く通気性が悪いのでカビだらけになります。

私はラバーウッドで蓋を製作しましたがカビだらけになりやめました

固い木は丈夫ですけど重いです

継箱続けていると蜜が溜まり抱える事が出来ず持ち上げ器は必要になります

固い木だと木ねじを入れる時下穴開けないと割れたりすると思います

絶対に駄目とは言えないですけどあまり良くは無いと思います

作ろうと思い立ち、数枚カットして、加工しにくいのでやめたことがあります

カットも、電動カッターで屋するとキックバックして危なく

木ネジも下穴開けないと途中でねじ切れます

剛.高様　お早う御座います。私は、お勧め致しません。樫や檪や楢等の硬質木材は、硬く加工しにくい上に密度が高く通気性の問題があり、更に、歪み易く狂いが出やすいし、ひび割れし易いです。また、一度歪むと硬いので修正がしずらいですよ。

重箱の素材としては、通気性や加工のし易さから杉が最も適していると思います。

巣箱の通気性に付いて他の回答者さんも述べられていますが、かく言う私もそう思っていました。

しかし西洋巣箱には木製の給餌箱があり、ムダ巣や空っぽの時は何やら蜜蝋らしき物を塗ってる時もおおいです、この給餌箱を作る時は、ボンドも少し使いますが溶かした蜜蝋で接合部だけ防水します。

巣箱内部の黄色とか付着物は通気性がるとは思えず、ましてや西洋巣箱に色を塗る外国は多いです。

因って、箱本体の通気性は杉檜などは抜群で、呼吸しているのでしょうね、内部との通気は最近疑問も出て来ました。

堅い木の作業性も重量もハードウッドはどうなんでしょうか、石や泥の巣箱も有りそうですから、試して見ても良いかも知れません。