ニホンミツバチの内検方法についてお聞きいたします
今年から重箱にてニホンミツバチ、ら式で西洋ミツバチをお世話しています
残念ながら無王群になりスムシによって巣落ちしました
重箱ですと下から覗くかすのこから見るか、箱を叩いてシマリングを確認するかで判断してましたがもっと確実に見る方法はありますか？
ニホンミツバチはか式でお世話したほうが良いのでしょうか？
初年度なのでいろいろ構いすぎたのが原因かもしれませんが…
よろしくお願いいたします
中ちゃんさん 先日、〝か式〟考案者の岩波 金太郎氏の講演会に参加してきました。〝ラ式〟を参考に試行錯誤し『巣碑の芯～芯の間隔を35㎜、ビースペースを7㎜』に至ったとのことでした。・・・氏曰く「和蜂の生態と習性を理解して管理すると無駄な分蜂や逃去も起こりにくく、お裾分けも多く頂ける」とのことでした。飼育箱には様々な種類が有りますが、其れ々の短所と長所を踏まえ欠点を補う管理が必要なのかなと思います。・・・点検の方法は幾つか有りますが、週一回位の頻度で行えば蜂にストレスを余り与えないと思います。「観察窓」は数秒で点検が終了するのでお勧めです。
時間がある時に作る重箱には、観察窓を付けてました
今は、安いファイバースコープカメラを使ったり、ちょっと傾けてスマホを差し込んだりしてます
ま、私はよほど調子悪くならないと内検しません
中ちゃんさん、おはようございます。
重箱の確認方法は「重箱ですと下から覗くかすのこから見るか、箱を叩いてシマリングを確認するかで判断してました」皆さん中ちゃんさんと同じような確認方法です。まれに、観察窓を付けている方もいますが、特に必要はなさそうです、また巣箱は圧倒的に重箱式が多いです。日本蜜蜂は自然からの授かりもの、基本はあまりお節介はせず、そっと見守ることでしょう。
中ちゃんさんお早うございます
私も以前か式の巣箱で日本蜜蜂のお世話をしていましたが
巣板の構成が・・・・いびつで・・・なかなか西洋さんみたいに上手に行かず
管理しきれませんでした
うまくか式でやられている方もいると思うのでそちらの意見を
確認された方が良いと思います
そんな失敗経験もしながら重箱式に落ち着いているいます
巣門を取り外し式にしてスマートホンを入れて自分は確認しています
巣箱に透明のパネルなどを取り付け内部を確認していられる方も
そのサイトでも見かけますのでその様な方法もいいな～と
感じますが 手先の不器用な自分は・・・今の重箱式で落ち着いています
当方は下の動画の方法で内検します。Ａ群は越冬群で採蜜していませんでしたが、この夏逃去しました。逃去の原因は不明です。
ニホンミツバチはどんな飼い方でも変調してきたのを治すのはほとんどできないので、成り行き任せ、成長する群もあれば消滅する群もあるのです。
