ルーキーさん こんばんは。アミスタートレボンは、ピレスロイド系の殺虫成分です。これは、ミツバチに対する毒性が強いです。森林総合研究所の発表に依るミツバチへの影響表です。
数値が少なければ少ない程、致死量が少ないという事ですので、アミスタートレボンの成分である「エトフェンプロックス」は、極少ない量でミツバチが死んでしまうという事です(;유∀유;)
散布の日にちが判っているので、当日は、巣門を閉め、底板を細かい網にしておけば、殆どの蜂は、直接散布を吸い込まないで済むと思います。 ただ、農薬の効果日数が、それぞれ違い、1日で終わるものもあれば、2か月影響が出るものも在りますので、困りますね。 ずっと閉じ込めておけないので、せめて、ビオトープや水飲み場を作って、水分は、無毒の奇麗な水が飲める環境づくりは必要と思います。今の内から設置し、蜂娘達が水飲みに利用するようにしておくと良いです。
https://38qa.net/blog/443414 (農薬対策の睡蓮鉢)
昨年・一昨年と、うちの群は、大量悶絶死で苦しみました。関係部署には、ミツバチの重要性からも、ミツバチへの毒性の弱い農薬に替えていくように促して欲しいと、お願いに出向きました。
(農協・植物防疫協会・市役所農林水産課)
因みにですが、「アゾキシストロビン」という成分は、殺菌剤で、直接殺虫はしませんが、研究によると、ミツバチの中腸に悪影響を及ぼし、栄養不良を起こさせ、結果的には、群全体の不調を呼ぶ恐れがあるそうです。
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