そもそも夏分蜂って、母親2回目の分蜂のことですか？
投稿日：2020/5/24 19:47
そろそろ、春の分蜂シーズンも終わりが近づき、次に夏分蜂とか孫分蜂とかが話題になりますが、ここで質問です。
① 夏分蜂と孫分蜂は全く同じ意味ですか？ 違いがありますか？
② 春に分蜂した母親が分蜂先で初夏に更に分蜂するのは「何分蜂」？
③ 春に分蜂した娘女王が分蜂先で初夏に更に分蜂するのは「何分蜂」？
④ 春に最後に元巣を守った末っ子女王が初夏に更に分蜂するのは「何分蜂」？
そもそも、③とか④はありますか？ 皆さんのご経験とご認識を教えてください。
toyama38 さん、こんばんは！
厳密に使い分けされていないのが実状です。なのでどちらもとちらも使ってあるというのが結論です(/o＼)
厳密に使い分けするならば、春の通常分蜂した母親女王蜂の群が新天地で再度分蜂するのがその季節から夏分蜂(これも梅雨前に起きているのは時期外れですが)
第２分蜂以降の群(分蜂で出た群、元巣群)、その年生まれの女王蜂が再度分蜂するものが孫分蜂とすべきですが、これらは実際には起きないと私は考えてきました。しかし、このサイトで尋ねたところあり得ることがわかりました。
自群から発出した春の分蜂は第１、２・・・と分かることもあれば、見逃しなどで分からない場合もあり、また他からの分蜂群飛来や捕獲ではやはり何分蜂かわかりませんよね！
なので、春の通常分蜂が落ち着いた一月後からの分蜂を孫(夏)と呼んでいる様です(^-^)/
春の第一分蜂(母親)が、一月ほど経ってまた分蜂したのは、昨年も今年も確認しました
春分蜂で第４まで(末娘は4女以降)
夏分蜂で第５まで(母親、5女～8女まで分蜂)
越冬元巣4女
春分蜂元巣9女
の状態は確認しました
さらに夏分蜂の第一分蜂が次の元巣に王台を作ったのも、今日確認しました
toyama38さん こんばんは
①②の呼び方はともかくとして
③④は昨年に５群でそれぞれ3〜4回経験しました。自宅庭先に巣箱を設置していたので見間違いはありません。
toyama38さん こんばんは。
①厳密には区別していないと思います。
夏分蜂は春の分蜂シーズンに対して、夏に分蜂することを示しているでしょう。
親･子･孫の言い回しから言えば、元巣の母群（母親）が分蜂した後の子供達が分蜂（子）した場合の居残り女王群が（孫）なので、母親群以外は孫分蜂でしょうね～･･･と思っていますが、実際に系列からすると、孫が分蜂したのではないですよね（子が分蜂しただけ）･･･。
②は母親群の2回目の分蜂でしょうが、これを孫分蜂と呼んでいたように思います。
③④は条件が良く伴わないとできないので難しいでしょうが、元巣の跡取り女王群が健全に育った場合は結構な割合で分蜂します。
昨年は、元巣の7群が夏分蜂（孫分蜂）しました。･･･が、いずれもハネムーン中の交尾不良ないし天敵（ツバメなど）による食害によって、跡取りは無王群となって消滅しました（*ｘ＿ｘ） 。
３、４、は、少ない、遅いので、きずかない、先ずない｡
夏、孫は、、同じ、母親群の分蜂多くある。ので、きずく。産卵、のスタート早い。、移動、近い。分蜂群大きい。等、分蜂の条件整う。
私見、異見失礼します
こんばんは、私はこの春分蜂した群から分蜂することを、孫分蜂=夏分蜂と思っていました、皆さんの投稿でいろいろ勉強に成りました。
