今年の初めにアカリンダニに感染したと思われる群が消滅しました。
心配していたのですが、その後強群と思われる最後の一群にも症状が出始めました。
暖かい日に徘徊していたり、下痢糞が重箱に付いていて、蜂数が減少しつつも、最近は時騒ぎがあったり、花粉の搬入もあります。
このまま復活してくれるのでしょうか?それとも・・・
復活出来たのかどうか、アカリンダニ感染が治まったのかどうかは
何をもって判断出来るのでしょうか?
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アカリンダニの加害程度は全くのケースバイケースであり、その巣箱の状態により、判断は分かれてくる事です。
>復活出来たのかどうか、アカリンダニ感染が治まったのかどうかは
これを簡単に判断できる基準は、ないと思います。かなりのレベルで感染していた群れから分蜂が起きる事もありますが、驚いた事にその分蜂蜂球からKウイングの蜂が落ちてきたのを見た事もあり、感染分蜂群を収容し1ヶ月以内に徘徊する蜂が出た事もあります。その後の経過も復活してくる群れもあるし、徐々に衰退し消滅してしまう事もあります。
ただ、これはまだ確定されたことではなく、私個人の考えですが、感染分蜂群でも6月~7月にメントールを入れておき、その後も9月半ばからは、ずっと切らさないようにしておくと、かなりの確率で冬越し出来る群れに育つ様に思います。ただし100%ではありません。
当然の事ですが、私は責任は持てませんし、アカリンに対するすべての対策も各自が自己責任で対応して下さい。
活動場所 :埼玉県
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復活して冬越しが出来るよう、感染拡大を防止するよう措置を講じていきます。
私見ですが
当該コロニーの復活を、「コロニーの中にアカリンダニに寄生されたハチが皆無の状態 ゼロ」と定義した場合に限っては、
人の病気で言う「寛解になった=治ったではないものの、調子を崩すことがなくなった」 または、アカリンダニに寄生されているキャリアのハチは少数ながら存在するが0ではなく、発症していない状態
と
アカリンダニ寄生されたハチが0 皆無の状態との区分と見分けるのは、実験室のような外部との隔離状態でないと判断できないと思われます。野外において観察のみて、これを判断するのは事実上不可能と言わざるを得ません。
したがって、量の加減は必要ですが、年間メントールの投与または、その他の措置が必要と考えています。
活動場所 :静岡県
復活する事に期待して、感染拡大を防止するよう措置を講じていきます。
よっさんさん こんばんわ。
昨年、消滅寸前の状態から復活して分蜂するまでになりました。
1月、症状が現れる 2月、検査でアカリンダニ判明→治療開始 3月、極小状態が続く 4月、症状がなくなる 5月、蜂数が増える 6月、分蜂2回
https://38qa.net/blog/112275
長い間極小状態でいましたが暖かくなってから症状が消え蜂数が徐々に増えました。気温が高くなって薬剤の効き具合が増したことも考えられますが、蜂自体の体も活性化したのではないかと思っています。花粉搬入は常にありましたので、症状が消えれば回復する可能性は大きくなると思います。
活動場所 :大阪
分蜂した群は捕獲されたのでしょうか?
されたのであれば、分蜂群の捕獲直後の感染状況はどうだったのでしょうか?
最初の分蜂群は友人に引き取ってもらいました。症状は全くなくて現在も元気でいます。元巣群は暮れまで元気でしたが年明けから症状が出ました。再発ではなく再感染ではないかと思います。昨年よりは症状が軽く回復傾向にあります。
artemisさん
努力に感服、見習います、アカリンダニは筆恋、筆恋、、、、助けてーと叫びたくなる。
懲りずに、貴君につずきます感謝
artemisさん おはようございます。
うまくいけば分蜂群は感染していないとのこと、安心しました。
よっさんさん
アカリンダニは、放置したままでは完全な復活はないのではないでしょうか。暖かくなってから、放置したままでも蜂が増えるのは、感染で死亡する数より、新しい蜂が生まれる数が多くなり、復活したように見えるだけだと思います。ですので、蜂が増える時期にメントール等で新しい蜂への感染拡大を防ぐことが重要だと思います。
今月大事にです、、、新女王にアカリンダニ移ら無い様に、投薬下さい、新女王羽化後10日特に投薬お願いします。
幸い強群とのこと、又花粉運び有る、育児始まる、よかった、
私は、春の力信じるます分蜂あると考えます。分蜂捕獲群にも投薬捕獲1か月必ずお願いします、、薬は獣医さんに、私は蟻酸パテ処方してもらいました。
さて、アカリンダニ、全快の件、
地域にアカリンダニ罹患群居る限り、日本蜜蜂は全快しても、アカリンダニに抵抗付かず直ぐ罹患する、理由私は独断で、働き蜂の寿命が1、5ヶ月(春、夏)ー5ヶ月(冬)が原因、羽化10日月アカリンダニ感染期間が原因と考えて居る、治療には働き蜂生存期間ワンクルー必要途考える。同じく次のワンクルーにはアカリンダニに罹患する事が多々あると。
飼育群のみ生存、地域群絶滅地域(雄飛行距離)、では、アカリンダニ治療終えれば、罹患無い事もある、悲しい、独断でで思う事は、地域群絶滅と共生するアカリンダニは消滅した場合のみ、罹患無い様になえる、、、嬉しいのか、悲しいのか、大変が現実です。
貴君の、アカリンダニ対策信じる
又ダニは耐性付き易い、虫、断続的、に、、ローテシヨンで薬変え、獣医と相談、投薬お願いします。
私は、独断偏見で、キツイ薬断続的、ローテシヨン使用、獣医と相談、処方しかし無い、、、、日本蜜蜂は、気抜くと直ぐにアカリンダニに罹る、地域群生存ある限りない 。
新女王や新働き蜂に伝染させないよう対策をしていきます。
飼育群、、、女王の罹患ゼロに、2年かかります。女王の、羽化10日日投薬、継続すれば、3年冬の越冬率目に見えて向上します。、女王の羽化期間保護お願いします⤵️
よっさんさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分はアカリンダニで迷ったときは下のブログを見て居ます。中に守ろう日本ミツバチプロジェクトが有りますので、其処も読んでみて下さい。
https://syumatsu-yoho.com/post/akarindani
おはようございます。
情報ありがとうございました。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。