7年位以前に林間で『黄色スズメバチ』に両腿を刺された。通院しアナフラキシーの話を聞き、もし又刺されたら即刻医院の駐車場を目指し急行し体調の変化を伺う。呼吸や心拍等に急変が見られたら治療の為に医務室に入る、15分以上経過して変化が無ければ帰宅してOK(';')
その後、3年前に『日本蜜蜂ご一家』が待ち箱に自然入居した際に《チクッツ!》と刺されて通院。局部的な腫れと痒みだけであったが、念のため蜂毒アレルギーの検査を受けた。
昔の黄色スズメバチの値が直近の日本蜜蜂より低く、蜜蜂は10.10でクラス3であった。今回もアナフラキシーには至らず、《エピペン》の処方を依頼したが、未だ早いと✖でした。『何しろ、蜜蜂等に刺されない事が最重要!』との忠告と、若し刺されたら以前と同様に駐車場への急行を告げられた。
エピペン無しで、駐車場に急行できない可能性もあり『蜂毒救急箱』を準備した(-.-)
孫等が刺される恐れも有ったが、この年の厳冬期に『蜂さんご一家』はアカリンダニで全滅してしまい『救急箱』が使われる事は無かった。
翌年の分蜂時に再入居を待ったが、入居無し(-.-)
2023年5月、6月に『八ッ場ダム近くの蜂名人』のご指導で2群の入居が見られ、今日に至っております。
全て、不注意と油断に依るが今年は3回蜜蜂刺された、全て夜間に小屋の中であった。
1度目は入居直後1か月頃、アカリンダニダニとスムシ対策を夜間に行ってしまい、ヘッドライト+綿布・長ズボン・ゴム手袋を纏い屋根裏にクリスタル・メントール、床にスムシっ子を置き無事完了!蜂もいないしOK。巣箱から10m程の玄関から小屋に入って、絨毯に腰を下ろすと左足の土踏まずに『チクッツ!』追跡してきた蜜蜂に『素足でスリッパ』だった不注意を狙われました。夜間で医院も遅いと『救急箱』を初使用、
鍼は見えず、ガムテープ使用! 清水で洗い、リムーバーの初利用、クロマイの塗布・・・・15分程経過したが痒み以外の異変が無かった。翌日は土踏まずが赤く腫れあがり通院(-.-) 10日位で腫れ・痒みは治りますで終了。《エピペン》は今回も処方頂けず(-_-メ)
2回目 小屋で夕食時、室内に潜んでいた《黄色スズメバチ》に左足の親指の先端を《チクッツ!》っと、直後テーブルの向かいに座った家内の同じ部位に体当たりし《チクッツ!》と二人同時に刺された。家内は初体験なので緊急に『救急箱』利用で1.と同様に手当てを行った。腫れや痒みは少なかったが、家内の不安を解消の為に通院。内服薬を処方された。
3回目 小屋で就寝中、真夜中ころ頭髪部に異変を感じた!《カメムシ?》と思い、無意識に左手で払い除けた瞬間に例の《チクッツ!》で飛び起きた(-.-) 左手の人指し指の付け根に蜜蜂の鍼(腸管が付着)がハッキリ見えた。《蜂毒・救急箱》を持ち出し、慎重に取り除き消毒後手当を終える。
以上の顛末から、本件の質問の中核です(';') 小生は《以外に蜂毒には耐性があって、アナフラキシーショックは大丈夫》と考えて良いのでしょうか?
極最近、千葉県で多数の群と共生している方(今年の待ち受けルアーを購入した)、からLINEが入り《黄色スズメバチ》に刺され急遽自宅に戻ったが玄関先で倒れ、奥さんの救急車の依頼で治療を受けたとの事。「家の玄関まで、歩いて来て玄関のタイルに座っていましたが血圧が下がりダラダラ汗が出てゆっくり倒れました」「病院では気絶してて点滴している最中に気が付きました、小一時間で終わり帰宅しました」ご本人の書き込みを転記。 奥様が居たので幸運にも生還できたが、若し・・・・・なら怖いですよね。
ルアーの購入時に一度お会いし多数の巣箱も拝見、大ベテランとお見受けした。蜜蜂にも刺されるが大丈夫だとの話だった?と記憶する。スズメ蜂との相性等の所為で蜜蜂はOKでも、蜂の種類によっては✖も有るのでしょうか?
諸先輩の経験談でアナフラキシーショックの体験談をご開示願えませんか?エピペンの体験での注意点もご教示願えれば有難いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。