Question

スムシが発生して糞が混じったもの、セイタカアワダチソウなどの癖の強い蜜源が混ざってしまい、そのまま食べるのは少し躊躇われるはちみつ、皆さんはどのように使われていますか？

Answer 1

こんにちは。いつもお世話になります。

スムシの糞の混じったのはどうも食したり他に使う気にはなりません。蜂に返してあげるぐらいです。さて、セイタカアワダチソウなどの癖の強いものは、以前ここで質問させていただきましたが個人嗜好の違いということになったような・・。確かに慣れるとそれほど気になりませんが、やはりちょっと。

クレオパトラはハチミツの風呂に入っていたとか。どんな風呂かはともかく、大匙2~3杯程度風呂に入れるとなんかしっとりして、とてもいい感じと我が家のクレオパトラが言っていました。私は、あまりよくわかりませんでしたが悪くはありませんでした。試してみてください。

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kuniさん、いつもご回答ありがとうございます。はちみつの味は蜜源によってかなり変わるので、好みの問題だと思います。セイタカアワダチソウの場合は、癖が強いので、料理などでうまく使う方法がないかなあと思いました。

食べられないものは、はちみつのパックなどで使うが良さそうですね＾＾

Answer 2

＜質の悪いハチミツについて＞

人間も動物も、食べようとする物は､先ずにおいを嗅ぎます。臭いものは当然嫌がり、食べないのが普通です。折角のハチミツを嗅いでみたら、嫌な臭い！ そんな物を我慢して食べる人は、滅多にいません。スムシの糞が目に見えて沢山混入していたら、臭いを嗅ぐ前に拒否反応を起こすのも普通でしょう。取り除ける程度なら、取り除いて濾過し・・・それでも気になるなら、蜜蜂になめさせるのがよろしいかと。捨てるのはもったいないです。しかし、う○○の臭いで、もったいないけど蜜蜂にもやらずに捨てたと言う方もありました。なめた蜜蜂の唾液で品質が改良されて、再び壺に納められるかどうかは分かりませんが。

それから、セイタカアワダチソウを疑っている方が多いのですが、或方が、犯人はブタクサで、アワダチソウではないと強く否定されてました。また、セイタカアワダチソウの新芽を天ぷらにして食べると絶品だと主張される方もあり、私は未だですが、皆さんの身近に生えていたらお試しになっては如何でしょうか？

ついでに、セイタカアワダチソウもブタクサも、花粉症に関係しているかもしれませんが、その件につきましては、気になる方は別にお調べ下さい。

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スムシの糞はさすがに目に見える状態では食べませんが、ろ過してもざらざらする食感が残ってしまうので、そのまま舐めるのはためらわれます。

はちみつの味については、栗のハチミツや蕎麦のはちみつもかなりクセがありますが、人間が食べる部分とは全く別の味の特徴を持っているのは面白いですね。

Answer 3

セイタカアワダチソウが原因と言われてますが、私は違うと思っています。ブタ草か？葛か？こちらではセイタカアワダチソウが咲く前に既に臭いや苦味があるように？思うんです。

ところで、スムシの糞は困りますが、臭いとか苦い蜂蜜は、3年ほど保管したままにしてみて下さい。

香りが変化してきます。虫臭いような苦い蜂蜜が葡萄とワインのあいだのような香りになってまろやかな味に。

まだ仄かに虫臭い匂いはありますがあと１年経過したらどうかな？と期待してます。

匂いの原因は花のせいか？放牧の牛の糞からでも水分摂取してるからか？それともアブラムシとかに木の樹液でも貰ってるからか？特定は出来てません。

蜜蜂に取り付けられる小さなカメラでも有れば良いのにねぇ〜

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ご回答ありがとうございます。そうですね、実験できれば面白そうです。

はちみつは生き物なので、保存しているうちにも変化があるのが面白いですね、確かに、長い間保存してみるのも良いかと思いました。