今年の3月4日、雄蓋が初めて見られ、これで分蜂にこぎつかれるかとワクワクしたものです。
雄蜂出てこい!
その後分蜂が3月26日・4月3日・4月7日・4月8日と4回発生しました。
収容できたのは長女・次女・三女の群ですが、これには雄蜂は居ないか、気になる数ではありません。
ところが跡取りの4女は、働き蜂が相当数分蜂して残りの働き蜂は少ないと推測しているのに、
雄蜂の数がとても正常な割合だとは思いません。
雄蜂の寿命は3か月とか、秋にはすべて働き蜂によって追い出され飢え死にするとは言われていますが、この状況では元巣の跡取りの四女群が扶養家族過多で働き蜂対雄蜂のバランスを崩し
消滅すると思います。
もっとも重箱は4段で巣板は4段分ありますから、蜜の在庫も今なら相当あるとも思えます。
前にも同様の質問をいたしましたが、改めてお尋ねします。
午前中は四女らしい働き蜂の出入りが姉群と比較して少ないとは思いません。
お昼過ぎの12時半頃から2時半頃は巣門の前は雄蜂が50匹位で働き蜂は5匹位です。
花粉を搬入したい働き蜂が中に入るのに苦労しています。
①雄蜂の量は働き蜂の1割位だと聞いた事はあります。
元巣の働き蜂対雄蜂のバランスはどれ位が正常ですか?
②重箱式なので雄蜂や働き蜂の数を数える事ができません。知る方法はありますか?
③この状況でも何もせず静観するのが良いですか?
静止画でこの状態ですが、動画だとこりゃ多すぎだよ~~と見える筈です。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。