私が育てているキンリョウヘンは、春に出た葉芽が秋に充実したバルブになり、翌年に花や新たな葉芽を出した後、その年の秋には枯れてしまいます。
枯れるのが少し早いように思うですが、皆さんの育てているキンリョウヘンのバルブの寿命はどれくらいでしょうか?
また、私のキンリョウヘンのバルブの寿命が短いとしたら、考えられる原因はなんでしょうか。
⭐︎栽培環境
南西向きの2階のベランダで昼以降の日当たりは良いです。夏は直射日光が強いので遮光しています。
花は毎年咲いています。
テッドさん こんばんは
私もキンリョウヘンなどには詳しくありませんので、間違っていたらごめんなさい。
と言うことで、キンリョウヘンのバルブが毎年、新しい目を残して枯れてしまうというのは、ちょっと異常だと思います。
最初に新芽が出て、その年の秋口ごろまでにバルブは育ってきます。そのバルブの元に来年春に咲く花芽ができることはご存じたと思います。
この花が終わったバルブは、そこにできる新芽のための養分として1~2年生きているものもあります。(葉が落ちてもバルブがしっかりしていれば、養分を新芽に引き継いでいると思います)
葉が早く落ちてしまう原因として、私が経験したのは冬場の温度管理と水管理が悪かった時に、葉が落ちてしまったことがあります。
私の経験談で申し訳ありません。他の皆さんから良い情報があると良いですね。
テッドさん こんばんは。
栽培管理が良ければ、金稜辺の葉は2~3年は持ちますし、バルブは過湿や過乾などの条件にしなければ、葉が無くなっても2~3年は残っています。株分けなどの作業をして、本当に長い寿命なんだな~と感心しています。
問いかけの答えではありませんが、枯れるのが早すぎるので、栽培管理の何処かに課題があると思います。寿命が長いので極端な管理(日射、施肥、温湿度など)をせず、2~3年に1回は鉢替えや株分けしないといけないと思うようになりました。
この状態でも毎年花が咲いているのならそれでいいと思います。花芽は一つのバルブから2本出ているのでしょうか、この状態で2本出ていれば驚異的なキンリョウヘンですが、もし1本しか出ていないのであれば葉の寿命を延ばせば2~3本出るようになると思います。
1年を通して2年分の葉が健全に育っているのが良く、欲を言えば3年分の葉がイキイキしてれば上等です。それでこの株は根が傷んでいるのではと思います。水をやるとすぐに抜けてしまうのが良く、鉢の中にたまっているようだと根詰まりしているので植え替えるのがいいです。花を早目に切り取り、鉢から抜いて新しい用土に植えて健全な根が伸びるようにすれば3年は葉が枯れずにいるのではと思います。
また葉が枯れていてもバルブが生きていれば養分貯蔵庫の役目をしているので取らないのがいいです。強めにつまんで見れば生きているバルブは固いので分かります。
開花して20日程です 切り花だと5日程です
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回答ありがとうございます!やはり私のキンリョウヘンは枯れるのが早いんですね。
冬場の管理は、開花調整前までは完全に外管理(遮光なし)にしていて、水遣りは1週間に1回程度にしています。
4/6 20:59
回答ありがとうございます!やっぱり枯れるのが早いんですね。
冬場の管理は、開花調整前までは完全に外管理(遮光なし)にしていて、水遣りは1週間に1回程度にしています。
4/6 20:59
テッドさん
私は初夏から秋口までは、木陰の風通しの良い場所で育てています。灌水は適当ですが、用土が水はけのよいものを使用(シンビジューム用)ていますので、根腐れ等は少ないと思っています。
テッドさんのところは毎年、旧バルブがダメになっても花芽が付くということは育て上手なのではないかと思いますよ。
4/7 06:40
栽培環境を教えていただき、ありがとうございます。
私のキンリョウヘンも植替え時の確認では、根腐れや根の生育不全は見当たらなかったので、根が原因ではないのかなと予想しています。
一方で夏のベランダはかなりの暑さなので、もしかしたらそれが影響しているのかもしれないなと、思いました。
4/7 20:23
回答ありがとうございます。
やっぱり枯れるのが早過ぎなのですね。私も水遣りに関係があるのかなと思い、鉢によって水遣りタイミングを変えてみたり、してみたのですが、イマイチ効果が上がりませんでした。
ベランダという環境がキンリョウヘンにとってはあまり良くないのかもしれないですね。
4/6 21:03
テッドさん
私も栽培管理は疎く、随分昔ですが花専門の技術者から、ラン類は「根っこは養分の貯蔵庫であり株を支持する役割で、養分吸収は少しずつで、水分は葉から吸収すると思った方がいいです。」と言われました。
詳しくは良く分かりませんが、ベランダで管理されているので、遮光の程度と風による葉の乾燥が影響しているように感じました。
4/7 21:00
回答ありがとうございます。
根っこが養分の貯蔵庫というのは興味深いですね!確かに蘭の根は他の植物と比べると、とても太くてみずみずしいです。
ご指摘のとおり、ベランダ環境は乾燥気味かもしれません。今シーズンは水遣りや葉水の頻度を変えたパターンを試してみたいと思います。
4/7 21:25
回答ありがとうございます。
一つのバルブから出てくる花芽は一つだけです。また、昨年生まれのバルブ全てから花芽が上がってくるわけではなく、5つくらいのバルブのうち、毎年1-2つのバルブから1本ずつ花芽が上がってきています。
環境を見直すことでバルブの寿命の伸ばして、より多くの花芽を得たいと思います。
4/7 21:18
早々に回答ありがとうございます!
切り花の寿命はだいぶ短くなるのですね。
4/6 21:10
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