Question

住宅地近くでミツバチを飼い始める際に考えなければいけない脱糞問題

アカリンダニ感染し、重症化すると巣箱周りに広がる下痢便

冬季の天気の良い日に見られる脱糞飛行

これらの記事を読んでいるとどうなんだろう？と思うことが出てきました。

巣箱の位置を覚えている働き蜂は脱糞飛行に行っても問題なく帰巣できますが、まだ巣箱の位置を覚えていない若蜂は脱糞飛行に行ったとしたら帰巣できるのか？それとも若蜂は脱糞飛行には行かない？若蜂は脱糞しない？

そうなると女王蜂の脱糞は？分蜂の時のみ？などなど…脱糞について不思議に思うことが沢山出てきました。

そこで女王蜂や働き蜂が脱糞を行う場所や時期など教えてください。m(_ _)m

質問とは関係ないですなが、今日午後1時ごろに時騒ぎが見られました＼(^o^)／

[uploaded-video="de10d330559711ec85473516c51a120e"]

Answer 1

RB211さん

働きバチが外勤を始めるには時騒ぎ(オリエテーション)を行い巣箱の確認を行います。

外に出る際は巣箱を記憶しているでしょう。

又、多分ですが宿便して毎日でなく気温などが落ち着いた時に用事を済ませますが、外が寒ければ最短距離で済ませます。これが近くの家などを汚し、被患したら我慢出来ないのでしょうが巣箱を汚す事になります。

Comments

RB211さん

女王蜂の排泄ですが、こちらもミラクルでわかりませんが！？

多分、食するのが全てロイヤルゼリーであるなら余分な排泄がないか少ないのではないでしょうか！

排泄があっても働きバチが食べるなどしてお尻まで綺麗にしてくれてると思います。

---

特製ぱんさん、ありがとうございます(^o^)

やはりお腹に溜め込んで、外に出るタイミングでということですね。

女王蜂は分からないことが多いみたいですが、エサの影響で排泄物がないもしくはかなり少ないということですね。

くだらない質問に答えていただきありがとうございました(^o^)

Answer 2

アカリンダニと下痢のような糞との関係は全くの噂ですね。写真を添付されると正しい判断となるアドバイスの投稿が多く寄せられると思います。アカリンダニによウイルスは確認できていません、今後もないと思います。

糞害は、予測不可能で、箱の向きを変えると良いと言う話もありますが、移動することがトラブルを避けることができる唯一の方法です。

Comments

ミツバチ研究所さん、コメントありがとうございます(^o^)

質問冒頭の部分はこういう事が言われてあるという例えで、私が困っている訳ではありません。すいません(^_^;)

が、昨冬消滅した群は消滅前は巣箱周りが下痢便で汚れてました。下痢便とアカリンダニの関係は噂なんですね！てっきりアカリンダニの末期症状と思っていました。勉強になりますm(_ _)m

---

RB211さん

糞害はとても深刻な問題となる要素があります、糞は強酸性で、車の塗装も溶かします(早めに洗わないと)

下痢のような糞について、写真判断できませんが、ノゼマ病で検索してみてはいかがでしょうか。

アカリンダニについて、うわさ、聞いたことがある、などの話が多く根拠に欠けることが多いのではと感じています。

1.Kウイングが・・・と言われますが、アカリンダニの寄生が確認ができる可能性は５０%しかなく、寄生数も少なく、アカリンダニよりウイルスは見つかっていません。別な鯨飲と思われますが、アカリンダニのせいにした方が都合がいいと感じている人がいるのかもしれません。

メントール処方は違法で効果もなく(効果があればアカリン問題は消滅しています)別な切り口でご検討ください。

余分な話が多くすみません

---

ミツバチ研究所さん

いえいえ。貴重なご意見ありがとうございます。

別の切り口、色々な角度など考え方を変えながら取り組んでみたいと思います。

ありがとうございます(^o^)