投稿日:2022/3/7 21:29
キンリョウヘンを育成してますが、基本どこでも育ち、そんなに難しくありません。
ただデボニアナムとミスマフェットに関しては、意見がとても別れます。。キンリョウヘンとほぼ同じで簡単と言われる方。光量が足らないとすぐ病気になり、とても難しいと言われる方。
デボ、ミスマに置いて、皆さんの考えはどうですか?
栽培のコツ等も宜しくお願いします☆
こんばんは
ミスマフェットは、ハッチさんも書かれているように、デボニアナムと金稜辺の交配種です。デボはそもそもが南方系の品種ですが、東南アジアの高地で自生していた物が原種で、金稜辺よりは、かなり寒さに弱いです。
良く言われますが、金稜辺は、晩秋に霜に一度か二度当てて、「冬がきましたよ~」という一種の覚醒を与えても構いませんが、ミスマとデボ、フォアゴットンフルーツも霜には絶対にあてない事がとても大事です。最初か二度目かの霜が強烈で、マイナス2度とかであたると、のちにこの一発で葉が枯れてしまう事もあります。葉が枯れる症状はラン類はすべてそうですが、しばらくしてから徐々に枯れてきますが、その原因は相当以前にある事が多いです。
>光量が足らないとすぐ病気になり、とても難しいと言われる方
私は栽培上、その様なことを感じた事はありません。通常の管理は、金稜辺と殆ど変わらなくて良いですが、注意点は、ミスマは金稜辺よりも、そもそもが大柄であり、バルブも葉も大きく育ちますから植える鉢も金稜辺よりワンサイズ上の方が良いです。
ミスマにも、赤花と白花(アルバ、と表記します。)が有りますが、同じミスマ赤花でも近年交配が進み、花軸も赤いもの、花軸は緑色の物、花の形状と色合いもデボニアナムにそっくりなもの、など色んな物が出て来ており、ミツバチの誘引力にも大きな差が出て来ているのを確認してあります。
ちなみに赤花は、
このように咲き、白花は
こんな感じです。この左側に咲いているのは金稜辺です。
ハッチさんが書いておられますが、英語表記では、Cym.Miss.Muffetと表記され、英語読みとローマ字読みをされる方との違いから、ミスマフェットとミスムフェットとどちらでも呼ばれますが、どちらでも間違いではありませんが、近年はミスマと呼ばれる事が多くなりました。これの逆交配の “ハニービー” と言う品種もありますが、殆ど出回っておらず、私も栽培経験はないので分かりません。
2022/3/7 22:24
2022/3/8 00:20
変態蜂丸
香川県
生まれ育ちと香川県の田舎暮らしの37歳です。 幼い頃から自然や動植物が大好きで山や川、神社やお寺で遊んでいました。 仕事柄農家さんと接する事が多く、そんな方から...
ハッチ@宮崎さん 寒さ対策に気をつけます!病気の心配はどうでしょうか?
2022/3/8 13:01
変態蜂丸
香川県
生まれ育ちと香川県の田舎暮らしの37歳です。 幼い頃から自然や動植物が大好きで山や川、神社やお寺で遊んでいました。 仕事柄農家さんと接する事が多く、そんな方から...
nakayan@静岡さん ありがとうございます☆光量は結構必要ですか?
2022/3/8 13:03
変態蜂丸
香川県
生まれ育ちと香川県の田舎暮らしの37歳です。 幼い頃から自然や動植物が大好きで山や川、神社やお寺で遊んでいました。 仕事柄農家さんと接する事が多く、そんな方から...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
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nakayan@静岡
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