一昨日前はいっぱいだった4女群ですが、本日11日の夕方4時ごろにはすっかり蜂が減って、巣門は1匹の守りがたまに…。
Before
After
巣枠式ですが、フローハイブを載せているため、巣枠は2枚ほどしか引き出せません。それを見るだけでは、蓋児、卵1個ずつ、蛆、羽化中、蜜ありと普通な感じの巣板です(卵については、夕方で見難く空巣の全てに産卵されてるかは不明)。
蜂は相当数、いないように思います。
フローハイブへの貯蜜は、今まで上手く貯めていなかったので表向きあまり変わりはなく、蜂も数匹まだ登ってきています。残っているのが戻り蜂だけなのか、数的にわからないのですが、逃去だとすると、どの程度の蜂が残っているものでしょうか?
去年も母親群がこの時期に分蜂した可能性があるものの、7月の今頃に分蜂はあり得るのでしょうか?雄蜂は1匹ぐらいは見かけてましたが。
フローハイブを外して、内見すれば王台の有無はわかりますが、今の状態では判断は難しいでしょうか?
気になることといえば、母親から引き継いだ箱で、巣枠はできる限り新しくしてますが、スムシをちらほら見かけてはいました。
皆さんのご経験から、逃去の状況など、またもしご自身だったら、どうするか(フローハイブを下ろして内見するとか、分蜂かもしれないのでそのまま様子をみるとか、分蜂にしても一度下ろすとか、諦めて残りの蜜を採るとか)教えていただけるとありがたいです。
底板を外して四面にもできるので、蜂数を確認するため底を抜くというのも考え中です。蜂の出入りがあるので、残りの蜜を取りに戻ってるパタンもありえますよね…?