私が思いつくのは
①地面の湿気から遠ざける
②底板の交換とか管理をするときに地面すれすれよりも作業がしやすい
③草が少しぐらい生えて来ても巣門を塞ぐことがない
④巣箱の底から空気を取り入れる事が出来る
⑤巣カスを地面に直接落下させる事も可能
⑥その他
上の項目の中からこれは絶対に外せないと言う最大の目的は何でしょうか?
一方伝統養蜂の丸洞では地面の上に石を置いて、その上に丸洞を載せていますが、これは丸洞が重すぎて地面から50cmとか高い位置に設置するのは比較的困難だからでしょうか?
大木の洞の自然巣では巣門となる出入口が地面すれすれの事が結構多いと思っていますが、
これは樹木の洞の出来方が地面すれすれの所に出入口が出来やすいので、そこを巣門として使っているだけですか?
日本みつばちの希望は地面からの距離をどう思っているのでしよう?