養蜂用防護服の洗濯・メンテナンス・保管について
投稿日：4/10 23:05, 閲覧 880
この度、５千円程度の養蜂用防護服（上下と手袋付き）を購入しました。素材は綿です。皆さまは、養蜂用防護服の洗濯はどうされていますでしょうか？
もし洗濯ができない場合、メンテナンスや保管はどうされているのでしょうか？
（洗濯ができない場合、家の外にある草刈り機等が置いてある倉庫内につるしておこうかと思っています。ただ、虫に食われないかが少し心配です。）
教えていただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
自然群の収容時を含めて防護服、手袋は着けません。蜂の動きを見て心理状態を読み対応します。ニホンミツバチは優しく扱えば刺しません。厚い面の皮で防護していますが、刺されることは稀です。
蜂が人を刺すのは、❶キイロスズメバチの寄りつきに悩まされているとき ❷付近に農薬を撒かれたとき ❸数ケ月ぶりに見回って群が初めて人を見たとき ❹人が巣門前の飛行ルートに立ったとき ❺特に気の荒い性質の群 … などです。
※蜂が人を刺す危険な兆候 … ❶人の方向を向いて静止しているとき（これが最も危険） ❷羽を広げて人の方向を向いているとき ❸羽音が甲高いとき
蜂が人を刺すか否かは最初の２分間の人の動作で決まります。以上、200回以上刺されて体得した技です。
（参考）当方の自然群収容の様子です。↓
ゆうっちさん
こんばんは^ ^
多分私と同じ仕様の物と思います。
綿製品はまず虫に喰われる事は無いと思います。汚れは色々と付着しますが、洗っても気休め程度です。
二年で３枚ダメになりました。一番に面布のファスナーが壊れました。だから顔が出ません。さすが大陸！ですね。
素肌に着る事はないのでその内気にならなくなります。
こんばんは、ゆうっち さん！
私は上下別の普通にある作業衣に帽子を被った上で面布を着用して作業します。基本的に毎回選択して新しい状態で次の内検に臨むようにしています。
手袋も毎回洗って陰干ししておきますが、買い替え頻度が高いです。
ゆうっちさん
白色の綿素材、私も同じ様な防護服を購入しました。が、購入して2年目に上下装着して、蜂球を網袋に強制収容し巣箱に移動してから気がついたら、なんと顔面の網の部分が破れていて機能していませんでした。正に粗悪品でした。
良くもまあ刺されなかったものだとゾッとしましたが、
蜂球の収容程度では刺されない事を実践しました。
(運が良かっただけかも？)
その後は、採蜜の時だけは蜂にとっては一大事だろうから帽子を被って上から玉ねぎネット程度の網袋を被るだけで、上下普通の服にゴム手袋で間に合っていて刺された事はありません。
その他の時は、葉隠さんを参考にして、巣箱に行ったらまず巣箱の入口に座って指をかざして蜂さんとスキンシップをはかってから作業しますが網袋も被りません。刺されたことはありません。
ゆうっち さん、おはようございます(';') 小生も2021年に初来訪時に安価な面布2枚をgetし、その後1枚を2期、2年間使用して参りました。（初回は越冬出来ず、翌年来訪無、2023年2度目の来訪、先週無事に越冬完了!(^^)! 標高1000mの群馬・草津の山中） 貴兄の書き込みで、未使用のものが残っていますが、越冬完了で一時お江戸に帰還に際し面布を洗ってみようと持ち帰りました。昨晩の入浴時に石鹸とスポンジで帽子の部分を擦り、汚れの多い袖口はゴシゴシと手洗いを！5分程で終了。今朝起きて様子を見たら、結構綺麗になっておりました。 手洗いで十分いけますよ万歳
余談：アナフラキシー恐怖症の清爺ですが、先週の越冬2家族にクリスタルメントールの追加投与に写真も面布で対応、netに蜂防衛軍の攻撃を受けるもゴム手、長ズボン、ゴム長の完全装備で対応が出来ました。もうチョイと厚手で上下繋ぎの防御服をnet検索しましたが、綿布の厚み・重さも左程変わらない感じに、半身のタイプの物を検索、Teamという極安製品に遭遇し来訪者用に2枚追加で注文したら金額不足で送料が掛かるとの表示(-"-) 3枚頼めばOK！みたい？でチョイと心配なサイトですが、試しに3枚で発注致しました。さてさて同じ写真が写っていましたが、真面な商品が間違いなく届くか？激安サイトの結果が楽しみで～す！ (-_-)/~~~ピシー!ピシー!
私は作業小屋に置きっぱなしで洗濯もしてません、汚いと思えば買い換えてます、２０００円くらいの手袋なしです
2000円程度のを使い捨てです
汚いですけどカビが生えたりします
値段は安いですけど機能は果たしてくれます
脱ぎ着が簡単でお気に入りです
耐久性が無いので買い替えですね
金額分は仕事してくれます
顔の黒の網が噛みつき攻撃により穴が空きます
巣をいじると匂いを付けれます
他の巣箱に近寄ると攻撃受けます
仕様前には虫よけスプレーかけ匂いを消したり攻撃を和らげます
採蜜、継箱では、ツナギタイプのものを使ってます
クビから上がファスナーで外れるようになってますので、下は洗濯機
上は軽く水洗いです
汚れたと思ったときだけ洗ってます
採蜜では蜜がつくことがあるので、
年2、3回程度です
割烹着タイプは、ネットでできたものを使ってます
アマゾンで1000〜2000円くらいです
ちょっと動きつらいですが、内検に使ってます
これは本当に時々水かけて終わりです
あと、帽子タイプのものも数個ありますが、麦わら帽子？は、そのまま洗いません
布製のものは押し洗です
おはようございます＾＾
私の場合は定期的にお洗濯をしております
お湯に洗剤重曹を入れ漬け込み、入浴時に柔らかいハケで手洗いしています
その後ネットに入れて陰干
余りにも酷い汚れの時はクリーニングで水洗いを指定をしています
保管は蜂場の古屋に手袋など養蜂道具と一緒に保管しております
ゆうっちさん、プロヒィールを編集なさって活動場所を入れたら如何ですか。他の質問の時に適切なアドバイスを頂けるかもしれません。
養蜂用具の場合いずれにしてもゆうっちさんの考え方の違いではないでしょうか。
洗濯して使う、物がモノだけに問題が出てくれば次を買う・・・ご自分でどちらが良いのか選択するしかありませんね。
