Question

巣門から巣箱の中に出入りしていいたが、なぜか巣箱とキンリョウヘンの間（添付写真「白い巣」の通り重箱固定用の黄色いベルト）に蜂巣を作ってしまった。白色の蜂巣は作ったが産卵や蜂蜜集めをすることなく、巣箱とキンリョウヘンの間に小さな蜂球を作っていたが数日でいなくなってしまった。　栃木県大田原市の田んぼ前の山際に巣箱を設置していましたが、巣箱に入居しなかった理由と対策について教えて頂けると幸いです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/037/3756967904444230876.jpeg"]

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/076/7608449447774619494.jpeg"]

Answer 1

こんばんはー

無王の時or分蜂後長い間野営した時にこの様に巢板を開放巣の様に作る事がありますね

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/140/14076746342137287648.jpeg"]

無王の場合だんだんワーカーが減って行き消滅、何日も野営しその後分蜂の場合もこの様に小さな巢板を残す場合がありました

Comments

Michael(ミカエル)さん

迅速なご回答をありがとうございました。養蜂を始めて２年目の素人なので、ネットで「巣箱の外に巣を作ってしまう」事例を探しても見つからず、巣箱や蜜蝋の塗布方法が原因かと心配していました。ご回答により原因がよく分かり一安心しました。

「ハッチ＠宮崎さん」へのコメントに記載しましたが「本サイトの使用方法がよく分からず、送信したコメントが届いていなかった様なので再送信します。

Answer 2

おはようございます、PlatinumTiger さん！

既に群は居なくなったのでしょうか!?

画像では白い巣脾片が付けられた手前ロープの向こう側に小さな蜂塊りが見えるのですが•••

巣箱側面やキンリョウヘンに掛けられた網にも広範囲に蜜蝋がペタペタと付着しているので、当初かなりの蜂数が居たのではと想像します。

新巣造営場所を探す間に泌蝋してしまった蜜蝋から巣脾を造ったもので、画像を拡大して観たのですが、形状がわかる様に写真を撮って見せていただけませんか！

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ハッチ＠宮崎さん　　ご回答ありがとうございました。皆さんのご回答で「巣箱の外に蜂巣を作った原因」がよく分かりました。

本サイトの使用方法がよく分からないので、皆さんへ送信したコメントが届いてない可能性があり再送信して見ます。（コメントを記入してから「返信する」をクリックしていましたが、今回は「返信する」をクリックしてから「コメントを追加」をクリックしてみます。

既に蜂達はいなくなったので、前回の写真を撮影した日に撮影していた「小さな蜂球」の写真を添付します。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/075/7568768430216651663.jpeg"]

Answer 3

分蜂群が分かれて集まり、キンリョウヘンについた分は無王だったと推測します

本来、近くに女王が居る本隊があるはずで、

分かれた群も時間経つと合流するのですが

稀にキンリョウヘンに何日もついたままのときがあります

キンリョウヘンを女王と勘違いして、巣を作ったのかもしれませんね

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ひろぼーさん　ご回答ありがとうございました。原因を理解できました。

「ハッチ＠宮崎さん」へのコメントに記載しましたが「本サイトの使用方法がよく分からず、送信したコメントが届いていなかった様なので再送信します。

Answer 4

PlatinumTiger さん　おはようございます。

この巣箱には現在は入居していないのでしょうか。ちょっと経過が分かりませんが、分蜂群が飛来し、巣箱の側面に蜂球を作ってしばらく、その場に留まっていたのではないでしょうか。その間、巣箱も含め、営巣場所候補を探している間に巣作りが始まった可能性があります。

その後、新しい営巣場所が見つかり、そちらに移動したのではないかと推測します。

巣門から出入りしていた蜂は探索蜂ではないでしょうか。

遅くなりましたがお近くにお住いのようですのでコメントさせて頂きました。

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papycomさん　ご回答ありがとうございました。栃木県で養蜂を行っている方は少ない様で、今後とも宜しくお願い致します。。

「ハッチ＠宮崎さん」へのコメントに記載しましたが「本サイトの使用方法がよく分からず、送信したコメントが届いていなかった様なので再送信します。

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PlatinumTigerさん　こんばんは

私はお隣の市ですよ。サイトの使用方法については、慣れる他ありませんので気長に色々操作してみてください。私も初めはそうでしたよ。

本県の養蜂家は少ないのではなく、日誌やコメントを書かれる方が少ないのでしょう。かく言う私も日誌は苦手なので専ら、他の方の日誌へのコメントと回答ぐらいです。

ハッチ＠宮崎さんへの返信を拝見しましたが、蜂球の向こう側に既に巣板が見えますのでこの蜂球の群れが作ったものでは無いのではないでしょうか

もし、本体と同じ群れだとすれば、本体が移動してしまった後の迷い蜂だと思います。

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papycomさん

詳しい解説をありがとうございました。週末養蜂の分蜂マップを見ても栃木県での記載が少ないので養蜂家が少ないのでは？と思い込んでいました。