ここ鹿児島では、今の時期はこの花があちこちで咲いており蜜蜂達もたくさん訪花しています。
良い蜜源木だと思いますが、残念ながら名前を知りませんので、どなたか教えて頂ければ有難いです。
私は漆に負ける体質ですが、この樹液に触っても漆かぶれはしないでしょうか?
以上、宜しくお願い致します。
活動場所 :福岡県
活動場所 :岐阜県
京都ではもう終わりに近いですが、ヌルデでしょうか?。
活動場所 :愛知県
活動場所 :高知県
活動場所 :埼玉県
小山さん
早速、ご指導頂き有難うございます。ヌルデで検索したところ、確かにヌルデでした。
漆負けしないか、そのうちに試してみたいと思います。
今後共、ご指導をお願い致します。
Y.M3さん、この木は、蜂たちは大好きですが、樹液はかぶれますよ。私の地方では“かぶれっ木”とよばれます。樹液だけでなく、肌が弱い人は、葉に触っただけでもかぶれますので、ご注意下さい。
nakayan@静岡 さん
こんばんは
ご忠告頂き有難うございました。危うく今日 昼間の散歩中に触る所でした。元々、かぶれ易い体質の為、危なかったでした。今後共、ご指導をお願い致します。
この木に寄生するヌルデシロアブラムシの影響で形成される「虫コブ」からは、中世に使われたお歯黒の原料が取れるそうです。(高濃度のタンニン)自分の仕事で使えると思って一時期ヌルデを見て回ったのですが全然虫コブが無くて断念したことがありました。それで先ほどネットで色々調べてたら、虫コブから羽化したヌルデシロアブラムシはオオバチョウチンゴケというコケで幼虫を産んで越冬し、春になるとまたヌルデの木に戻って来ると書いてあって、オオバチョウチンゴケが近くに自生していないところではヌルデが生えてても虫コブはできない。。。それを知らずに虫コブを探し回っていたので、いくら探しても見つけられなかった理由が判明してスッキリしました。
それにしても、昔の人って本当にすごいですよね。乾燥させて砕いたものがお歯黒に使えることを発見・・・おそらく「これ、食えるかな?」という発想でやってみた、そしたら仲間が「オメー歯が真っ黒じゃん!」って笑い転げて、そういう経験や知恵が生活に生かされて行ったのでしょうね。
活動場所 :京都府
はっちゃんさっちゃん さん
虫コブをもしも発見したら、投稿させて頂きます。
お歯黒を塗った写真の投稿の方がウケそうですね!
虫コブ、お歯黒ですか、また一つ知識いただきました、ありがとうございました。
ヌルデなんですね!
ホソバヒイラギナンテンにもスズメバチがやって来て訪花中の蜜蜂を狙ったりします。
回答とは違いますが、添付されてる動画のバッグにツクツクボウシの鳴き声がしてましたので、ちょうど我が家の日本みつばち巣箱(AY式)前でそのセミが脱皮した直後の写メを貼ります(*_*;
鹿屋での蜜蜂の会には、私は出勤日でしたのでTさんが参加します(⌒‐⌒)。ご紹介ありがとうございました‼
ハッチ@宮崎 さん
セミの脱皮写真有難うございます。私はまだ脱皮の立会い経験はありません。どこかでそのチャンスに遭遇しているのでしょうけど・・・観察が足りないのでしょうね! 養蜂も一緒なのでしょうね
ヌルデに間違いはありません。今自分の蜂たちも訪花しています。
写真が張り付けないのでここに貼ります。
ヌルデは蜜源が少ない時は蜂が多いですね。
onigawara さん
我が家の蜂達もヌルデを訪れている事でしょう。当地鹿児島の今の時期はヌルデが一番の蜜源の様に感じております。
蜂を初めてから最近は通勤ルートの花が気になる様になって来た今日この頃です。
漆科、人触らないので、蜜蜂の楽園、挽秋、真紅、赤いちめんの、ナナカマドも漆科、秋は、はぜ、ウルシに限りないますね、枇杷も有るが。
おはようございます、タラノ木ではないでしょうか
私が昨年撮ったタラです。
活動場所 :東京都
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。