投稿日:2018/1/28 10:08
いつも丸洞で捕獲後、自作か式へ移設していますが、丸洞で巣板の向きを揃えさせる事と巣板中心距離を35㎜に整えるために天板をこうしてあります。
この下の板を自作巣枠式へ写して横にピッタリとはめるのですが、トップバーのみで横桟がないので、この天板を外すまでには必ず巣箱横板に巣脾をくっ付けられてしまいます。
この横板と後ろ板へ巣脾を付けさせないためにはどうすれば良いのでしょうか? 今年は薄いビニールを板に貼って付着を防ごうか、とも思ったのですが、夏の高温時に無理がある事と、蒸れの点でも問題があるかと思い思案中です。
過去のここの記録に、ハッチさんがトップバーでの捕獲後、AY式縦長巣箱に移してからみごとに横板への付着を防いでいた写真がありましたが、どの様にすれば横板への付着を防げるかを御教示戴きたいと思います。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
流蜜期には蜂たちの泌蝋能力が強いので付着させる前に接着しそうな部分をもぎとるしか手立ては無さそうです。
AY式巣箱にトップバー式巣脾を斜めに配置した時には壁面への距離が少し大きく保てるので内検の度にくっ付いていないか観察してました。
このAY式巣箱から越冬明けにはより広い縦型巣箱に移す予定です。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、ありがとうございました。
やはり、手動で取る以外ないのですね。私の場合は、トップバー部分が大体5本横に並んで上の板に付いているので、安定させた直後から板を外して見る事は、今までしませんでした。時々(たとえば3週間に一度位)板事上げて動かせば横に付けられるのは防げるのでしょうか。
何かそれ以外に付けられない方法はないのかを少し考えてみます。
2018/1/28 22:12
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
自然巣を観た場合、空間が広い例えば床下や屋根裏などでの営巣では付着させる壁等無いので1枚巣板が天井からそのまま下垂しただけの造りとなっています。
逆に狭い樹洞などでは丸洞巣箱での営巣と同じく巣板は壁にくっ付けられてると思います。
2018/1/29 06:28
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、カッツアイさんの関連質問を読まずに、何週間置きに内検しますか? という質問をしてしまいました。あちらに流蜜期で2週間おきというハッチさんの回答がありました。 失礼しました。
それにしても、70センチ幅があった、というこの自然巣、見事ですね~
他で取り込んでから、巨大な箱に入れれば、このような巣になる可能性もあるのでしょうね。 一度やってみようかなあ・・・ と、思いました。 (^_^)
2018/1/29 12:40
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
AY式巣箱内トップバー巣脾と壁面の様子です。
2018/2/1 14:30