回答
1 / 4
名無しさん、初めましてm(_ _)m長崎西海の村の遊び人です。
私は待ち箱の巣門周りを墨汁で塗っています。 分蜂時期にはミツバチが盛んに壁の隙間や樹木の穴など暗く見える所を探している様に思えるからです。 昨年、一度も実績の無かった場所で、この方法を用いて捕獲出来ました。
巣箱全体を塗ってしまうと夏場に高温になり巣落ちの原因になりそうですね。 捕獲の確率を上げるには、当たり前のことですが蜜蝋、誘引剤、キンリョウヘンなどが必要ですが巣箱の設置場所を沢山探して、待ち箱をたくさん置くことです。
回答
2 / 4
この巣箱は１１年使ってきた玄関部分です。これは墨を塗っているわけではありません。単なる活上の汚れです。高圧洗浄でも落ちません。
回答
3 / 4
今晩は。 私は巣箱をバーナーで表面を少し焼いて黒くしてます。 丁度、焼き杉の板状態で木目が出る位に焼きます。 初めての年から焼いてるので焼く焼かないの違いは分かりませんが毎年、金稜辺無しに勝手に入居してくれます。 黒くするなら蜜蝋を薄く塗ってバーナーで焼くと黒く焦げて巣箱の寿命が尽きるまで色は落ちませんよ。 私は内部は余り焼きません。 蜜に黒く汚れが移るので最近は焼いてません。 それに、巣箱が完全に密閉出来てたら内部は真っ黒ですからね。 バーナーで表面を焼くと雨風に晒されて自然と黒く焼けた汚れが落ちてくれて夏場などは巣箱を余り黒くすると太陽光で暖められすぎて巣落ちおいの原因になります。
回答
4 / 4
名無しさん こんばんは 私は、名無しさんは 既に蜜蜂のベテランと思っていました。 もう知識的には十分な方だとも思いますが、今春からとは意外です。今回のご質問は、ちょっと珍しい内容で、私も勉強になりました。貴殿の質問で、私も設置したすべての巣箱の巣門をトーチバーナーで焼いて蜜蝋を塗り、それを繰り返して､黒っぽい巣門に姿を変えました。墨汁は塗りませんが､その様な訳で探索蜂の心？の一端を覗かせて頂いた気持ちです。 感謝します。埼玉
