ニホンミツバチ
底板に無数に卵のようなものが落ちています。もしかしてニホンミツバチの卵？
今年入居した群の巣門から数匹の小アリが出入りしていました。巣くずを取られるくらいなら別に放っておいても構わないだろうと放置していたのですが、どうも運び出しているものが巣くずではなさそうなのです。
すべてのアリが直径1mmほどの細長い白い米粒のようなものを運んでいます。白い粒を触ると潰れて液体が出てきます。小アリの直径は3mmほどです。これってもしかして、ニホンミツバチの卵でしょうか？
底板の点検をすると細長い卵のようなものが無数に
運び出してる小アリ
巣箱の内部の天井
回答
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手に触れて液体になるのは多分蜂蜜です。
分蜂時に元巣から腹部蜜胃にたっぷり溜め込んできた当面の生活基礎貯蜜＆造巣材料になります。
透明な破片は蝋鱗で働き蜂の腹部蝋鏡から分泌され、これを後脚で引き抜いて口に運び巣材料としますが泌蝋盛んな分蜂造巣時にはよく落としてしまいます。
これに甘い蜜が付着してアリが集っているのかも知れないですね！
回答
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奈良蜜さんこんにちは、
白いものは蜂の腹部蝋鏡から分泌された蝋鱗と思います。
アリは嫌です
巣箱は４本の脚を油だまりに付けて、アリが上がってこないように防止してください。
ボルトに塩ビ管にボルトを入れ高さ調整をしています。
