皆様こんにちは。
今年4月に入居した巣箱にオオスズメバチ、スズメバチが来ていました。今1匹取れば巣を一つ取ったのと同じと聞いて色々トラップを仕掛けていますが蛾しか入りません。効率の良いトラップを教えて下さい。
今はペットボトルのトラップを使っています。
■ファンタグレープ
■いも焼酎
■砂糖
■ヤクルト
を混ぜて入れております。
よろしくお願いします。
山川鳥夫 さんこんにちは。スズメバチの働き蜂が多くなる頃にはネズミ捕りシートに1匹くっつけて巣箱の屋根辺りに乗せておけば次から次へとくっつきますので効率が良いです。これはスズメバチの種類によりばらつきがあります。今の時期はペットボトルがよく使われますが、中に入れる誘引剤によりばらつきがあります。お勧めはこのサイトにも出てられるonigawaraさん考案のカルピスウォーターに酢を2割混ぜたもので私もよく使っています。酢はミツバチが嫌がるのですがスズメバチには嫌がられません。
山川鳥夫さん、ペットボトルに入れる物は皆さん色々工夫していますが、注意することが1つあります。甘い物だけで入れると、ミツバチが入ってしまいますのでペットボトルを仕掛ける時は必ず、お酢を少し入れるとそれでミツバチは入らなくなります。お酢の量に付いては、あまり多くするとオオスズメバチも嫌うでしょうから、あまり多くなく、ミツバチが入る程少なくなく、の量をご自分でお確かめ下さい。
ちなみに、私が普通ペットボトル1本に入れるのは、大体ですが大さじで4~5杯くらいかな。
つい先日も他の方の「飼育日誌」に書き込んだのですが、私が幾つか試した結果では日本酒900ml、酢300ml、砂糖375gの組合せが一番好きです。特にオオスズメバチの獲れ具合が違いように思います。(とは言っても入れる種類や分量など、多岐にわたり、その中の数種類を試しただけですが)
ただし、この組合せは金銭的に高くつくので、なるべく安価なものを購入しています。(例:日本酒は3リットル入りが1,000円ほどの物とか・・・)写真をここにも載せて置きますね。
左の3本は姉宅の裏に4月中旬に仕掛けたもの。一番右のは表側に4/27に仕掛けたもので、それらを5/3に交換で持ち帰ったものです。この内、中央の2本はすでにコッコ達のおやつとなりました。
左から2本目がオオスズメバチ29匹、その他のスズメバチ10匹、アシナガ蜂1匹。同じく3本目がオオスズメバチ23匹、その他のスズメバチ22匹、アシナガ蜂2匹でした。
姉宅周辺は自然が多いから特別でしょうが、我家でも毎年オオスズメバチだけ数えても40~50匹かそれ以上(?)は獲れています。
なお、四角いタイプのペットボトルは、ビード(凸凹)部に蜂が足を掛けてよじ登り、逃げてしまいます。(何度も見ました) なので、炭酸系の丸いタイプをお勧めします。
2018/5/8 17:19
2018/5/8 17:34
2018/5/8 22:58
J&H
和歌山県
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
山川鳥夫
神奈川県
まだまだ駆け出しのひよっこです。
nakayan@静岡さん 釣り人さん 有難うございます。酢は入れた方が良いんですね。早速今仕掛けてるトラップに注入してきます。
夏になる前に出来るだけ駆除したいです。
有難うございます。
2018/5/8 19:13
山川鳥夫
神奈川県
まだまだ駆け出しのひよっこです。
テン&シマさん おはようございます。ペットボトルトラップ凄まじいですね!気持ち良いように採れてますね!素晴らしい写真付き有難うございます。
日本酒、砂糖、酢の分量、炭酸ペットボトル承知致しました。
勉強になります。早速今週やってみます。有難うございます。
2018/5/9 06:41
山川鳥夫
神奈川県
まだまだ駆け出しのひよっこです。
山川鳥夫さん、こんにちは。
皆さんそれぞれ対策されていますが、参考までに私の場合を記します。
ファンタグレープ1リットル
白砂糖500g
酢500cc
と、一度に沢山作っておき、直ぐ使わない分は冷凍保存しておきます(ファンタ等発酵が進んで、容器に使っているペットボトル内圧が上昇すると思われます)
なお、トラップに使う容器は、ファンタの入っていたペットボトルと同じ容器を使っていますが、経験上一番逃げられる確率が低いように思います
確かに蛾も沢山入りますが、スズメバチも結構入ってきます。
ただ、蛾の死骸の上にスズメバチが乗って生き残っている場合も多く見受けられますので、何度も張り直しが出来る「養生用テープ」で入り口を塞ぎ蒸殺するか、容器をぐるぐる回して蛾の死骸の下に沈めて殺すようにしています。
2018/5/8 18:33
釣り人
和歌山県
今年も蜂さんに嫌われたのか、分蜂の捕獲出来ませんでした。 また、飼育していた群も西洋さんに乗っ取られ、消滅してしまいました。 皆さんの日記を羨ましく思いながら読...