ワタシは、小さい頃から、写真のような「ハンミョウ」という、山道でよく出会う昆虫が大好きでした。
追っかけると、遠くまで飛ばないで、数歩先で待っていてくれ、追いつくと、再び、数歩先に飛んでいきます。色も鮮やかなタマムシ色です。
最近は、田舎でもあまり見かけなくなりました。どうしたのかな?
活動場所 :福岡県
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :山形県
オケラ♪
両手をかき分ける時のパワーが昆虫っぽく無くてどーぶつっぽい
ハグロトンボ。
草にとまる瞬間は羽は閉じていて、それを伏せて待機モードになるまで動作が、まさに剣の達人が刀を空中の1点に置く瞬間のような静寂の動きが素晴らしいです。そして羽の色と輝きはため息が出ます。
玉虫。やはりこれは宝石!空間に虹の軌跡を残します。
カブトムシ。。。佃煮にできるほど獲れます。むせ返るような樹液の匂いを嗅ぐと何故か胸がドキドキします。
活動場所 :愛知県
活動場所 :宮城県
はっちゃん、さっちゃん さん オケラ本当に可愛いですね。思わず触れたくなります。
素敵なショット、いくつも、ありがとうございます。 カブトムシが佃煮にするほど、取れるとは うらやましい限りです。
私は糸トンボのような極小が好みです。
息子は小さいころ、ダンゴムシを沢山、虫かごに入れていました。 昆虫小僧や昆虫少年はよく聞きますが、なぜか女性にムシ好きは、少ないですね
今晩は、よろしければ、カブトムシを集めるえさは何を使っているのでしょうか?良ければ教えてください、クワガタは集まるのですが、カブトムシは来てくれません。
yamada kakasiさま、オケラって産毛が生えてるからケモノっぽい感じがしますね。夜電灯に集まってくると捕まえて指で押さえつけ、抵抗する時の感触を楽しみます。ダンゴムシもよく見ると可愛いですよね。
ヒロパパさま、この写真は全く天然の状態です。樹液が大量に吹き出てくるクヌギを見つけることができればラッキーですね。樹液が良く出るクヌギの条件は、これは私の経験的なものでしかないですけど、大木であることと、その木が比較的風通しのいい場所に生えていることです。農道の脇に生えてるクヌギは好条件だったりします。農家の人が椎茸のホダ木を定期的に切ったりすると根元付近がコブになってたりしますけど、そういう木は良いですね。椎茸で思い出しましたが、椎茸栽培の盛んな地域はカブトムシ多いです。ホダ木が腐って使えなくなるとそのまま森に投げ捨てますので、恰好の繁殖場所になります。したがって、カブトムシって人間の生活の営みに寄り添うようなイメージがあります。人里離れた深い森にはミヤマクワガタやオオクワガタなどがいますがカブトムシは少ない気がします。
梅雨にしっかり雨が降ること、そして一番は気温が35度以上の日が続き、夜にも気温が下がらない日、湿度が高く風が吹かない熱帯夜、、、が好条件だと感じます。年によっても樹液が良く出る年と全く出ない年があります。理想的な樹液の出方は、泡が吹き出るような時は最高です。樹液が出るように幹に傷を付ける人がいますが、あれは良くないですね。一次的に出てもすぐに出なくなります。
あと、夜に探す時には蛾が飛び回っている付近には必ず樹液が出ています。例えば道路から斜面を上がった上にクヌギが並んで生えているとして、下から懐中電灯で照らしながら蛾が飛んでいないか、まずそれを探します。
夜中にカブトムシ探す時に注意することは、蛾が集まる→蛾を狙ってカエルが来る→カエルを狙ってマムシが来る。そして、そういう時のマムシは当然木に登っていますので、例えば木の根元の樹液出てるところを覗き込もうとして、手で枝や幹を掴むときに、噛まれちゃったりしますので、触る前に必ずその部分を照らして確認した方が良いですね。サンダル履きもやめたほうが良いですね。
下の写真は前年には樹液が狂ったように吹き出て大賑わいを見せましたがこの年はカラカラで少ない樹液に集まってオスたちが激しい戦いをしていました。メスも近ずくことができません。
今晩は、小学生の頃は樹液に集まる虫を捕獲してましたが、周りに樹液の出る木々が少なくなりました、すっかり竹林(泣)です。樹液の出る木々にはスズメバチも来ているし、ライトを当てると、何だか虫たちの樹液争奪戦ですよね。 椎茸のホダ木にカブトムシの幼虫を良く見つけてました。探してみます。
私はホタルです。
小さい頃(60年前)には県道を挟んだ河原から庭先までゆらゆらと飛んできてはその微光を楽しませてくれていました。近くの水田には漆黒のはずのあぜ道には照明が無くとも歩くことができるほどたくさんいました。在来種のたにしやごんぼ(かわにな)は川底に無数いました。蚊帳の中に放ったり、ホタル草の植木鉢を網で囲って中に放ち本を読むことができるか試したりしていました。かわになを池に放ってみたのですでがホタルは出現しませんでした。いつかきっと熱くない光を・・・と思いながらもうだめですね。
40年前になると宅地開発や、養豚場の汚水で半減し、30年前になると恐らく農薬害で激減し、今や車で10分ほど河原の上流まで行かなければその微光を拝むことができなくなりました。35年前に見つけた観測スポットは、一度だけホタルが大繁殖した年に遭遇し、まるで霧のように辺り一面に微光の点々がふわふわと漂っていました。その場所は今も定点撮影していますが、一人で観察・撮影していると後方でフォーフォー・ガサガサとニホンザルが物好きな人間を見に近づいてくると引き揚げ時となります。今年もそろそろ出番です。
↓1998年6月(銀塩後半頃)
↓2002年5月(最後の銀塩)
↓2012年6月(デジ一入門)
活動場所 :宮崎県
ホタルは、一番風流な昆虫ですね そんなホタルを愛される ACJ38さんは風流人ですね
銀塩カメラでの写真 シャッターチャンスの緊張感もあり、味わい深いものがあります。
優雅に舞う、ホタルを拝見して ああもうそんな季節が到来したのか と嬉しく思う半面、ホタルが年々見られなくなく環境を憂います。
素敵!羨ましいです。
千葉県には山がないから清流が極端に少ない。あるのはネオニコチノイドの田んぼと除草剤ガバガバのゴルフ場です。地図を見ますとゴルフ場の場所が迷彩柄のように点在していて悲しくなります。
yamada kakasiさん、はっちゃんさっちゃんさん こんばんは
ホタルもミツバチ達も環境変化に敏感な昆虫ですのでいつまでも観られる環境維持が必要ですね。一度破壊された環境はなかなか元へ戻すことはできませんので。
銀塩もモノクロフィルムが今秋で入手できなくなりそうで寂しい限りです。
クロスズメバチ通称へぼ、すがれ、などと言いますが、これが奥が深いですよ、巣の大きさ(重さ)で競い合います、これからがまさにシーズンです
活動場所 :三重県
ポチさん ヘボも嗜まれるのですか、日本ミツバチとヘボ、正に王道ですね
岐阜県と長野県は、ヘボの趣味では人口が一番多いですね
こんなにたくさんの、声が寄せられると、日本ミツバチの飼育者の中に、一定限度の昆虫愛好者がゾンザイすることが想像され、心強くもあり、本当にうれしく(^O^)/なります。
ヘボの世界は巣を大きく育てた飼育者が上手な人とされていますが、日本みつばちの世界ではどのような飼育者が上手な人なんでしょうね。
此を言うと、元も子もない話しですが
┐(-。-;)┌
正直、昆虫が苦手なんです(~_~;)
カブトムシ、セミ、クワガタ等々…身近なモノから超ダメなんです!
逃げます!!(゜ロ゜ノ)ノ
ガタイに似合わない発言にヒックリです! 幕僚長さん(@_@;)
「ビックリ」を越えて「ヒックリ」にさせてしまいましかぁねぇ(#^.^#)
幕僚長さんが、シティボーイとは、露知らず。 寒い話題で、失礼しました。
やっぱり子供の頃は、クワガタとカブトムシは興味ありましたね。
子供にとっては、クワガタとカブトムシは、他を圧倒する2大昆虫ですね。
庭に居ますハンミョウ!
好奇心を掻き立てられるのはやはり社会性昆虫で、両親から蜜蜂飼育を反対された小学生の頃はアリで我慢してました。自宅勉強机の引き出しにはアリ観察水槽や敏が並んでました。一番下のゴミ箱はモンシロチョウの蛹羽化場所。(笑)
庭の五月には黄色い繭で巣房に蓋するアシナガバチの巣を父や叔父が駆除するのから祖父が守ってくれました。多分私の観察のためです。
その祖父にゴム製ムカデをプレゼントしたら酷く怒られた記憶があります。生きたムカデを見て怒られた理由がわかったのは祖父が亡くなった後で飼い始めた蜜蜂巣箱上にいたムカデを見た時でした。ゴム模型そのもの(@_@;)
タマムシは私のお宝で、今も1標本がみつばちハッチのビデオガゼット前に飾ってあります。
それから・・・シロアリはいけません⚠
倉庫に百匹ほど入れて観察していたら、本隊と接続してしまい大逆襲に遭って白蟻駆除費用が大変でしたf(^_^;
ハッチさんは、生粋の昆虫小僧だったんですね お庭にハンミョウが生息しているとは、何たるうらやましい環境です。 シロアリまで、飼育されていたとは、驚き桃の木山椒の木
タマムシ色塗装してみたくなりました(^_^;)
山田さん、おはようございます(^^)/
連休に赴任先から自宅に戻ると玄関から一緒に何やら入った甲虫あり。
何とハンミョウでした。
どこ行ったか行方を見失いましたが翌朝発見!
じっくり間近で観察して野外に放ちました(^^)/
ハッチ@宮崎さん こんにちは 昔の日誌、覚えておいていただいようです。ご返答いただきありがとうございます。最近はあんなにたくさんいた昆虫が、いつの間にかいなくなり、レットデータブック入りします。
夏の夜に車を走らすと、フロントガラスに虫が衝突することも、久しくなりました。(/ω\)
山田さん、おはようございます!!
最近目にした虫たちです↓
https://38qa.net/204683
ハッチ@宮崎さん おはようございます。 映像 ご紹介ありがとうごさいます。(^.^)/~~~ 最近、ハチ場で芋虫に噛り付いた名前を知らない虫を見つけました。撮影器具を持っていなかったので確認できません。皆さんは、芋虫を嫌う傾向ですが、わたしはあの芋虫のまるまる太った体や、一部はきれいな蝶に変身するのを想像したりすると、愛らしく思えます。(*^。^*)
ハンミョウは自分の山荘にもたくさんいまして蟻地獄を見るのが、楽しみというか不思議な生き物だと思っていましたが、7月5日の北部豪雨で、全部流され幼虫の穴が土石流で、長い間塞がれたために全滅の状態です。少し残った山際の家の庭には居るかも知れないですが、今年はまだ目視できていません。虫自体が殆どいないですね。日本ミツバチを6群も捕獲できたのは、日本ミツバチの凄さだとつくづく思い、感謝しています。
onigawara さん
私もアリ地獄大好きでした。田舎の神社の拝殿の下にたくさん巣?がありました。アリをとってきて観察していました。
豪雨の被害が癒えて、一日も早く、あのアリジゴクが戻って来ることを祈っています。 日本ミツバチは復活の機運なのでしょうか
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。