この春から、懲りもせず夫に頼まれて現代式縦型巣箱で再び飼育始めましたが上手くいきません。分蜂群を取り込み飼育していましたが下段が一杯になったので上段にプラスティック巣脾枠を全部挿入しました。結果、全巣枠に盛り上げ巣が進行中になりかなり上ってきました。。そのせいか?下段の外には蜂が溢れています。
このサイトで巣枠式は上に継ぎ箱が常識で下段から数枚移す方法を学びました。しかし、この巣箱の使用解説本にはそれらの記述はなく横型巣箱や自然巣からの移植事例でした。
そこでトップバーをsetした高さ1.5倍の重箱を下に足して繰り返していこうかと考えました。キルト層や上から空気を抜く層も作ってみるつもりです。WarreHiveに近い型式になるかと思います。実践者の教えを乞いたいです。
ジョウナイさん、こんにちは。
自分は、ニホンミツバチ用にウォーリ巣箱をサイズダウンした巣箱を使っています。
重箱と同じように、いっぱいになってきたら下に継箱を入れます。採蜜方法は、最上段の巣箱を外し、巣板を壊してたれ蜜で採蜜するやり方となります。
キルトについては、温度や湿度の安定化が目的ですが、キルトの底面を蜜蝋で密閉してしまうため、除湿についてはあまり期待できないですね。ニホンミツバチであれば、巣箱を日陰に設置すると思いますので、ルーフにベントを設ける必要もないかと思っています。
概ねこんな感じなのですが、ウォーリ巣箱での飼育は、どちらかと言うと巣枠式より重箱式に近い飼育方法だと思います。
2018/6/22 10:14
蜂人
埼玉県
趣味でミツバチと戯れています。 https://hachinchu.seesaa.net/
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
蜂人さん回答有難うございます。
今まで、試行錯誤しながら作っていました。途中冷蔵庫から水が出てくるハプニングで冷蔵庫買いに行ったりしていたので、外に溢れている現代式巣箱の蜂さんに増築した部屋を持っていけなくて残念です。
キルト層とベント部分は必要性を感じていないと言うことですね。そうすると、作るのは楽チンです。
あちこちのWarreHiveの記述を見て、と言っても2~3件ですが感じたことを書きます。間違っていたら指摘して教えてください。
巣枠式巣箱で上に継ぎ箱をするのはどうも不自然に思えてしかたありません。画像を見ると自然洞の蜂も下へ下へと下がっていってるようです。重箱がその形だと思うのですが、重箱から採蜜するのは大変です。まず重い、それに巣箱の切り離しが固くて一苦労、古い巣板から採蜜するので臭いが気になります。
そんなとき、WarreHiveの記事で簡単に一段をはずすことができるとの画像を目にしました。アッベエミールさんの写真と共に写っている巣箱は4段程でしたので古い巣板からの採蜜を防げるのではないかとも思いました。蜂の生態や気候風土が違うのでそのまま当てはまらないかも知れません。
WarreHive、コンセプト
は何だったのでしょうか?
2018/6/22 19:37
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...
2018/6/22 20:07
蜂人
埼玉県
趣味でミツバチと戯れています。 https://hachinchu.seesaa.net/
ジョウナイさん、こんにちは。
素晴らしい出来ですね。現代式縦型巣箱は、今後は要らなくなりますね。
自分のウォーリ巣箱も、巣板間隔34mmで7本のハーフフレームですので、内径、仕様はほぼ同じですね。1段の高さは、140mmと180mmの2タイプで試していますが、どちらが良いのか、もしくはそれ以外が良いのかは今後の経過で判断しようと思っています。
今後のレポート期待してます。
2018/6/22 20:48
Jナイ
三重県尾...
2018年夏は蜂飼育の難しさを痛感する年になりました。台風対策が悪かったせいで落下事故、巣落ち後の不手際、原因不明の消滅で3群を失いました。飼育続行の気力がわい...