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ニホンミツバチ
ミツバチ飼育での冬支度とはどのような事をするのか

雄山 活動場所:島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変…もっと読む
投稿日:2018 10/11 , 閲覧 2,047

養蜂1年目、初めて冬を迎えます。ラ式飼育箱(板厚12mmで冬季が心配)で1群飼育中です。初年度採蜜はしてしていません。以前から越冬について心配はしていましたが、冬支度とは何時頃からどのようにすることでしょうか。当地の冬は(冷)西風強く(防風のため当地特有の「築地松」有り)という訳で現在でも木小屋の屋根下飼育中です。冬季の蜜源は多いのかすくないのかよく解りません(一面水田で少ない方かなと思います)今はあまり構わず自然に春を迎えようと思っているところです。このような環境での冬支度についてアドバイスお願いします。実際は、ラ式飼育箱から重箱式に自然落下方式で移動を考えています。年内には現在の飼育箱下段に重箱を継ぎ足す仕組にすることが私にとって一番の冬支度と考えています(下段飼育箱をじょうご式に替え、更に重箱と巣門箱を下に追加という方式を考えています)

参考に飼育箱写真を貼付します(9月にスズメバチが来たと思われる時の写真です)


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/157/15796621042666296847.jpeg"]
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回答 3

ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2018 10/12

振聴立直鬼平さん、こんにちは。
ラ式での飼育は未経験ですが、板厚12㎜では冬期巣箱内はかなり温度が下がると思います。雨や雪が掛らない場所なら、コモや麻布(ドンゴロス)を巻く方法が簡単でしょう。
冬の冷たい風で巣箱表面の熱が奪われるのを防ぐ訳です。
雨に濡れるから...と云ってビニールやエアパッキンで直接包むと湿気が逃げず内部で結露します。
雨や雪が掛る場所なら、耐水性の材料で巣箱より一回り大きい箱状のもので覆ってください。ダンボールではダメですが、コンパネなら充分持ちます。巣箱からの湿気を放出出来るよう、空間をとってください。巣門部分だけ開けてすっぽり被せるのです。出雲地方は冬、西及び北風が出雲大社方面から吹くので、その方向の風対策をするだけでも効果はあります。丁度、築地松がある方向ですね。
私は板厚24㎜の重箱ですが、外気が最低気温5℃以下になったら対策をしています。

冬の蜜源は貯蜜さえしっかりあれば心配はしなくても良いと思います。暖冬で蜂が中途半端に活動すると、体力を消耗し、活動期と同じくらいの寿命になってしまいます。低温の冬場は活動を抑え(半冬眠状態?)長期間生命を維持し、冬を乗り切る事が出来るようです。

現在のラ式巣箱に巣板は一杯になっていますか?
まだ余裕があるなら重箱で空間を広げるのは春の活動期を待ったほうが良いと思います。

雄山 活動場所:島根県
投稿日:2018 10/13

ゴンパパさん、アドバイス有難うございます。話はちょっと長くなりますがお付き合い下さい。実は18年前の秋、逃亡蜂を捕獲し何も解らなかったので巣箱とは言えない様なお粗末な自前の巣箱(その時は板厚約10mm程度)で越冬させ、結果巣箱の中で凍死で全滅させた事が有ります。秋からの養蜂は難しいと聞いていましたが少し安易に考えていたようです。(適当な砂糖水を巣門前に置いただけでした)その時は暖冬で雪も降らずとても活発に活動していたようですが、2月に入り夜の放射冷却であちこち水道管破裂の被害が出た事(多分外気温は氷点下7度ぐらいだっと記憶してます)がありました。太陽が昇りとても暖かく感じられる日、様子を見たところ、全くミツバチが顔を出さないではないですか、寒かったから巣箱の中で固まって暖を取っているいるのだろうと思い内検もせず、放置していました。1週間経っても顔を出さない。中を覗けばやはり巣を中心に固まって凍死していました。(数も1/4程度に減っていました)貯蜜も全く無し。食料不足でもあったようです。そんな訳で待ち箱として正規のラ氏巣箱を購入した訳です(日本ミツバチは重箱の方が良かったようです。結局ミツバチはその後全く捕獲出来ず、今年の春知り合いから1群分けて頂いたところです)大体この地域で自然のミツバチを捕獲するのは無理のようです。殖やすには自前で分蜂バチを捕獲するしか無いと思っています。なのでなんとしても無事越冬させたいと思っています。今年は外気に注意してコモでも覆ってやろうと思っています。屋根下での飼育ですが巣箱の板厚が有りませんので当初は毛布を掛けようと思っていました。巣箱の水分がこもらないように隙間を取って覆うのですね。築地松ではとても冷気は防げません。(沢庵漬け用の大根がとてもうまく乾燥できるような冷風が当たる地域です)蜜源も少ないようだし、巣箱をあまりいじらないようにしていましたので、内検はしていません。もう少し穏やかな日に巣枠の点検をして見ます。正しい巣板の状況かか解りませんので上手く写真が撮れたら紹介します。またその時にアドバイスをお願いします(なんせ、家内が虫嫌いなので何もかも私一人でやらなくはなりません。腰痛の私には巣箱を持ち上げるのも大変ですが頑張っています)

kuni 活動場所:三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテシ…もっと読む
投稿日:2018 10/12

おはようございます。

冬支度は飼われている地域によって異なると思います。ちなみに三重の鈴鹿

では特に何もしません。お住まいの近くでこのQ&Aでも活躍されておら

れる方がみえます。そういう方にお尋ねされてはいかがでしょう。

雄山 活動場所:島根県
投稿日:2018 10/12

了解です。おられますので、アドバイスお願いしてみます。

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2019 10/31

ゴンパパさんと、wakaba-ドジョコさんが島根県ですね。

お二方とも養蜂経験が長いし、なにより、同じ島根県ですから、気候風土がおなじですから、

非常に良い先輩だと思います。

頼りになられるのが良いと思います。


島根の築地松

試しに真冬の風が強い時に巣箱が置いてある所で、暖を取らずに読書できますか?

もし、1分でも寒くなる場所なら、私が日本みつばちなら、すぐに自然巣かどこかに暖かい処をさがします。

今、メンバー一覧で島根県を検索したら、少ないですね。

つまり、養蜂をしている方が少ないと思いました。

書き込みをみましても、北海道や東北の方は非常に少ないです。

逆に九州は関西が多いと感じます。(事実でしょう)。

これは推測ですが、蜜源が少ない可能性があります。

でも、1群で1年以上養蜂できていますから、それなりの蜜源はあるのでしょう。

なにより、ゴンパパさんや、wakabaさんが養蜂できているのですから、遠い千葉の温暖な千葉のちばちゃんでは、みょうちくりんな回答の時もあります。ぅ。

私の蜂場(林)も冬には西北の風がとても強く寒いです。真冬の気温は氷点下ー2度です。

でも島根よりは暖かそうですね。

で、私は防風山です。

残土を2トン車で27回運び入れ、スコップと一輪車で山を築きました。

残土からは人間の生活ゴミが一杯出てきました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/008/842542004892002217.jpeg"]

巣箱の後ろが高さ2.5mの山でしたが、うまい具合にシラカシの大木が山に倒れたので、それを利用して、高さが4m近くになりました。

白樫が倒れたのは2019年9月9日

養蜂を始めたのは9月14日です。

その後台風19号と20号に襲われましたが、無事です。

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雄山 活動場所:島根県
投稿日:2019 10/31

ちばちゃんさん、同県内のゴンパパさん、どじょっこさんにはいろいろお世話になってますが私みたいな1年生に指導するのは大変面倒でご迷惑をお掛けしていると思って恐縮しています。リストには載ってませんが私の師匠が約5km離れたところで同敷地内で40群は飼育されてます。まだお勤めですので土、日ぐらいにしか会えません。私の約20km離れたところの同級生も養蜂をしてますがいろんな事情でミツバチQ&Aでは登録されてません。役所に届出の義務有るのでリストが貰えないかとお願いしましたが個人情報は出せませんとの事でした。だけど自分の趣味での養蜂をのしている方がアチコチいるとは聞いていますが私の行動力が弱いためなかなか情報が得られません。なるべく近くの師匠に聞くようにしています。ちばちゃんところの養蜂家の方は如何ですか?

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 10/31

振聴立直鬼平さん

私の日本みつばちは千葉市緑区のKさんから頂戴したので、日ごろから報告を兼ねて、連絡蜜です。

住まいの大網白里市に先輩がおられますので、講習会に参加しました。

茂原にみつばち同好会があり、会長さんに質問できます。

あとは、このみつばちQ&Aがもっとも頼もしいです。

樹木の名前はヤフーの知恵袋の教養とサイエンスの植物で、画像を添付すれば、皆さんが名前を教えてくださいます。

他は、こころから敬愛する、わばちと自然観察のYさんがいます。

恵まれています。

雄山 活動場所:島根県
投稿日:2019 11/1

養蜂家には届出の義務が条例で定めて有ります。書いてある事と実際が良く解りませんので適当に読んでいます。トラブルは避けたいので毎年年初に、飼育場所、飼育個数、巣箱の設置場所、その年の目標飼育数等々ですが、他県に移設する場合はまた届け出が必要のようです。要は蜜蜂(養蜂家)の保護か増やしたいのか知りませんが競合しないように、また近所や養蜂者同士でトラブル無いように話し合って設置する事(リストが無いにどう話していいか解りません・・・・)家畜だから伝染病に気を付け、病気になったら知らせなくてはなりませんが保健所で蜜蜂の病気、死因など調べてくれるでしょうか????(費用は誰が持つのか?)養蜂業を専門にされてる方は利用されてるでしょうが、私はしないでしょう。また蜜蜂保護のため農家の農薬散布(ヘリ防除だけですが)の場所、実施日の連絡が来ます。営農組合の代表を務めた経験から確かに防除組合の会で農家の大規模なヘリ防除(個人の防除は関係なし)の調整は私も参加した事が有り、実施にあたり補助作業にも出た経験が有ります。(養蜂を始めて初めて養蜂家ににもその日程が知らされてる事を知り余した)また養蜂家に届くお知らせは散布にあたり散布責任者とよくよく相談され、散布時には飼育箱移動とか巣門を閉めるとか対策して下さいとは有りますが、私の時は誰が蜜蜂を飼育しているか連絡など一切有りませんでした。ヘリ防除請負業者と防除組合の責任者と地権者との話ばかりで養蜂家は話が出来ません(今は事情が解ったので営農関係者と防除の日程、時間等についてこちらから話しかけてます)以前は野菜農家の方、ハウス栽培されてる方とは十分に話をし、風下になるようにしたり、ハウスを閉めたり、また10m以上離したり、ごく低空で防除したものですが落下事故が多く、高め散布です。今は勿論中止(蜜蜂保護のためでは有りませんよ)されましが、松くい虫防除で松山へのヘリ防除が実施されていた事もありました。私は蜜蜂を飼ったからでは有りませんが、水稲ヘリ防除はコストの面、また使用する農薬の密度、飛散する範囲等々考え、ハイクリブーム散布に変えました(風の無い日、水稲面ギリギリに散布)私も農家ですし今は防除は仕方ないと思っています(板挟みです)養蜂家の方はいろいろ思う事は有るみたいですが、沈黙が主のようす。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 11/1

振聴立直鬼平さん

農家には農家の都合があるのですね。

お米の収量を上げたいのは分かります。


アカリンダニ検査は家畜保健検査所で無料と思います。

雄山 活動場所:島根県
投稿日:2019 11/2

ちばちゃんさん、最近の農家の方(勿論全部の方では有りません)は収量を上げたいのではなく如何に楽するかです。本当は面白く、楽しく、生きがいのある仕事です。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 11/2

振聴立直鬼平さん

私は農家ではありません。

昔、自然農法の福岡正信さんの本を読み、大変感動いたしました。

日本みつばちを飼う(飼うと言う言葉がもう気に要らないのですが)、ここでは飼うの他の動詞が適当なのがありませんし、

日本みつばちと同棲してと書きたいところです。

で、何をするにしても、福岡さんの言葉が離れませんので、日本みつばちも、同じ対処をしようとしています。

朝、早いですね~~~

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2019 11/2

振聴立直鬼平さん

農家はしませんでしたが、自然農法に興味を持ち、あちこちドライブして、自然農法や有機農業をなさっている方と久しくさせて頂いた時期があります。

その時、鶏を2年位育てました。

なんでも究極が好きで、究極の卵を食べたいがモットーでした。

今は究極の巣箱を提供する事がモットーです。

疑問は解決しましたか?

困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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