タイトルに書きましたように、蟻酸やメントールクリスタルを投与する場合寒い時期には昇華が遅いと聞きましたが、その対策として使い捨てカイロで保温するとよいのではないかと思いますが如何でしょうか? 実は・・・
蟻酸について引火点がマイナス19℃と低く常温で引火、沸点32~54℃と書いてある下記URLを見たので少々心配になり質問投稿させて頂きました。
https://www.kikenbutu.biz/blog/2016/02/25/297
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akityamaさんこんばんは、 私は、メントールを処方する装置をミニコタツで作りました。 使い捨てカイロでは対応は難しいと思います。
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養蜂の新たな技術挑戦が始まりましたね。カッツアイさん 色々データーお願いします。
matsuda-aさんお早うございます、此のコタツと小さいファンで12時間で1g蒸発しました、1日2g10日で20gの処方となり丁度良いくらいです。
カッツアイさん メントール処方についてカイロでは難しいですか、やはりメントール等を温風で気化し強制的に巣箱に吹き込まなければ・・・と云うことなのですね。う~ん困りました。
メントールが一気に蒸散して濃度が高くなりすぎると、蜂への影響が心配されますが、少量のメントールですぐに蒸散してもカイロはずっと発熱し続けるのもあまり合理的ではないし、ただカイロを布で播いたりして熱伝導を送らせたりすることなど、解決方法は有ると思いますが、事前の実験が必要かと思います。
カイロですと、1日単位くらいでの入れ替えが生じてくるのも工夫しなければいけませんよね。
理想は低温(35℃以下くらいかな?)で必要な分がゆっくりと蒸散。かと思います。
アカリンダニは夜間のみメスが気管から出て移ると認識しているのですけれども、それであれば夜間だけメントールが充満すればアカリンダニに対しては良いのかと思いますが、環境がころころ変わった時に蜂への影響はどうかとも考えます。
matsuda-aさん なる程よく理解できました。昇華が早くなりすぎると濃度の点で問題ありとのことなのですね。カイロから出る熱を35℃くらいの低温度で維持させられれば良いのでしょうが、やはり難しいですね。有難うございました。
akityama さん こんばんは
加温に関しての回答はなかなかないですね。皆さんまだあまり経験されて無いのかと思います。
カイロ等での加温は可能性はあると思います。が温度が上がりすぎない様に、または温度調整が出来る様にする工夫が必要かもしれませんね。
蟻酸に関しての引火点や沸点は水で希釈した50パーセントでも同じなのでしょうか?
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matsuda-a さん メントールにいついてはカイロが使えるとは思うのですが・・・引火等のことで蟻酸についてはどんなものかと思っているところです。カイロは身近にあることから、どなたか既に経験しておられるのではないかと考えました・・・使用された方おられないのでしょうかねぇ?
何%の蟻酸や何gのメントールとか投入に関する数字はありますが、温度との関係や堆積に対しての濃度の関係とかの情報がほしいですね。
次に回答している以前一般では持っていない でかいノギスやCADでの図面でエンジニアとお見受けした カッツアイさん や メントールの蒸散量に挑戦している ネコマルさん に期待している所です。
また加温に関しては繰り返す様ですが、地域や環境、日にちや昼夜でも違いますから、外部の温度の影響を受けない様にすることと、高温になりすぎない様にする工夫やコントロールできる事は必須かと思います。
matsuda-aさん アドバイス有難うございます。この分野は化学関係だと思いますが、その方面に精通しておられる方のご意見や蟻酸使用実績等があればお聞きしたいと思っています。私はその方面はからっきしダメなものですから・・・。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。