継箱の素材について質問です。
継箱の材で、まだ匂いのする新しい木を使用した場合、逃亡する可能性は高くなるのでしょうか?
古い木が手元に残っていなく、新しい木での制作となってしまうため気になってしまいました。
継箱時の注意点など含め、先輩方の経験談などお聞かせいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
活動場所 :佐賀県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
継ぎ箱どころか、待ち箱も新しい杉板でした
カットして焚き火で炙り、その後蜜蝋煮汁で軽く煮ました
分蜂の兆候がありましたので、充分に乾かさず組み立て設置しました
ルアーと蜜蝋を塗り、自然入居5群(うち1群逃去)でした
活動場所 :和歌山県
ひろぼーさん
ご回答ありがとうございます。
5群入居、お見事です。。
焼きと煮汁処置で何の問題もなく入居されているのですね。
煮汁はアリが来そうでなかなかチャレンジ出来なかったのですが、今制作中の箱に早速塗り込んでいきたいと思います!!
Honeyさん
真新しい杉板しかないのに、分蜂の兆候が出てる……
板を灰汁抜きする時間的余裕なかったので、18箱分を二時間くらいで焼き入れ、煮出しを終わらせました
強制捕獲も4群のうち3群はその巣箱ですが、こちらは逃去ありませんでした
18箱はなかなか大変ですね。
逃亡無しとなると煮汁塗り込みはやはり効果がありそうですね。
ヤフオクで煮汁買い増ししてきます。。
私はたまたま昨年の煮汁を冷蔵庫に保管しておいたものてす
ペットボトル2本分を、水で薄め、使用しました
もし、煮汁がないなら、蜜蝋を水で煮立たせ、板をくぐらせるだけでもいいと思います
あまりたくさんの蜜蝋はいらないと思います
そんなに薄めても大丈夫なんですね!
自分は天井部分に少量、巣門付近にたっぷり擦り付けてしまいました。
見回りの際にも暇があれば擦り付けていたので控えたいと思います。
おはようございます(^_^)/ 継ぎ箱だと新しい物でも大丈夫ですが、やはり出来る限りあくぬきはされた方が良いと思いますね(^-^) 水中に10日間位漬け込み自然乾燥ですかね(笑)
活動場所 :福岡県
オッサンハッチーさん
おはようございます。
4/16頃捕獲した群の継箱を考えておりまして、10日間漬け込みからの2.3日乾燥想定でしたら丁度間に合うタイミングで安心しました。
早速仕入れた材を漬けていきます!
今晩は、継ぎ箱の材は、杉材でしょうか?
新しい木材で乾燥が十分でなければ、水に漬けて、アクを取ることをお勧めします。これは木材の香りを抜くために必要です、私は、乾燥後、柿渋を塗布して、巣箱を日光浴しています。
匂いのする巣箱で、逃去するかどうかは経験がありませんので、経験者の助言をお待ち下さい。
ヒロパパさん
杉板を想定しております。
板の反りを恐れてあまり水に漬けた事がなかったのですが、これを機にチャレンジしてみます。
柿渋使用は初めて聞きました!
とても気になったので次回より試してみたいと思います。
新しい木でも良く乾燥していない木材は避けた方が良いです。
乾いてくると反りや割れが出てきます。
私が先輩に教えて頂いたことは、もちろん乾燥済みの木ですが、新しい木を無理と継箱に使い住み着いた形跡を木に付けた後に、待ち箱や飼育箱に使うそうです。
やはり乾燥は必須なのですね。乾燥のめあすとして、反りや割れが見られたくらいが逆に丁度良いのですかね。
なるほど。そのようにして新しい木に住み着いた痕跡を残す事が出来るのですね。
Honeyさん 新しい巣箱ほど入居の確率は下がると思います。
蜜蜂に興味を持ち、巣箱購入・作成から1年になります。
新しさ・アム抜き等心配してましたが、1群入居がありました。
もちろん、年数のたった、その上ミツバチが入ってた巣箱にはかないませんが、安心して住める巣箱をと考えることですね。
入居したのは、年末に購入して、不安だらけの巣箱でした。
蜜蜂の行動半径は2Kと言いますので、ミツバチがいるところに仕掛けましょう。
私は、釣りをしますが魚のいないところに、おいしい餌を針に付けても1匹も釣れません。
私は、2箱ずつ8か所に仕掛けました。
とりあえず、ミツバチのいそうなとこから始めましょう。
重要なのは、
①ミツロウを塗る。
②キンリョウヘンを置く。
③ミツバチのいそうな所に巣箱を設置する。
④探索バチが来たらあまり刺激をしない。
⑤捕獲シーズンは4~5月です
tototoさん
私も重箱式巣箱を作り始めてまだ1年目なので、巣箱の材が新しく困っていました。
そして、いくつも作った中で、最終的に1番出来の悪いガタガタな巣箱に入居した時はとても複雑な気持ちでした笑
本当によく分からない世界で魅力的です。
有難いアドバイスありがとうございます。教えていただいたポイントを踏まえ、引き続き捕獲に努めていこうと思います。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。