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おっちゃん1さんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
アカリンダニ対策でギ酸とメントールクリスタルの使用量について

おっちゃん1 活動場所:静岡県
年金生活になり、お金にならないことを見つけてやって行こうと日々山仕事をしています。ニホンみつばちの飼育はとてもドキドキワクワクします。
投稿日:2019 5/23 , 閲覧 1,231

アカリンダニ対策では予防としてメントールクリスタル、罹患後の治療としてギ酸を使用すると理解していますが、それぞれ使用量がわかりません。蜂のような小さな生き物に与える場合重箱式の上からスノコを通して与える場合何を何グラム与えているのでしょうか?

回答 2

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入…もっと読む
投稿日:2019 5/23

メントールの場合は、入居後3週間ほどしてから、スノコ上に10グラムほどから始め、徐々に昇華し減っていきますから、減ったら補充しながら最大でも30グラム以内にすれば間違いないと思います。

真夏の間は、内部温度が40度を超すと、液化し、それに触れると蜂は即死しますから注意して下さい。

蟻酸は、やはりスノコ上に、タッパーのフタか陶器の皿を置き、そこにキッチンペーパーを折りたたんで敷いて、50%濃度の蟻酸を20cc垂らします。気温によって揮発の早さは変わりますが、大体暑い時は4~5日程度、寒い時は乾き具合を見ながら同じ量を補充します。蟻酸の場合、間違っても金属製のものに入れてはいけません。金属を強く浸蝕する性質があります。

おっちゃん1 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/24

ありがとうございます。このような、具体的な知識がほしかったのです。薬品の類を小さな生き物に与えることはちょっとの不注意でも殺してしまいそうで心配でした。実際に飼育している方々の話が有り難いものだと思います。

おっちゃん1 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/31

メントールクリスタルというのは商品名と薬局で知りました。薬局ではハッカ脳やメントールで取扱いされるとの事でした。同じ物でも、薬品となると使う側では不安になるものです。メントールクリスタルで注文される方に薬品名が違うと受取り拒否され、それ以後取扱いしない薬局もありました。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2019 5/24

おっちゃん1さんおはようございます、
アカリンダニは重箱の簀の子上から年中メントール処方するとアカリンダニ症状にはなりません、巣門等の処方では、効果がありませんでした。
メントールの量は、メントール雰囲気で育っていない分蜂群はメントールの匂いを嫌いますので、取り込み後2カ月くらいから陶器の皿に2~3gを入れ匂いに馴らしながら皿の上に20gくらいを乗せるようにしています。昇華したら20gの量に不足する分を補給します
夏場は40度で溶けてしまいますので、お皿に溶けたメントールが固まりとなります、ほぼ追加は必要ないと思います。一番大事なことは溶けたメントールが巣内に流れないようにすることです、流れてミツバチに付くと、蜂は動けなくなり死んでしまいます、

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/033/3375695334019193170.jpeg"]

私は四角い陶器の皿に、ステンレスの網をスライドするようにして使っています。
もしも蓋に布地を使用するとミツバチが噛み破り、足に絡み巣内に持ち込み沢山の蜂が絡んで死んでしまいます。
元気だからと云ってメントール処方をやめることはしません、常に巣門からメントールの匂いがするのを基準にしています。
2016年まではギ酸を使用して対応していましたが、アカリンダニ対策が未熟ですべてアカリンダニ症状は対策できず全滅してしまいました。
2017年春から簀の子を作りメントール処方を行ったところ、2年間で処方した群17群100%冬越しに成功し、その後劇薬のギ酸は使用していません。
それからメントールの昇華装置を作り蜂友のアカリンダニ症の1群を対策しています。

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/24

カッツアイさん

メントール1年中使用した場合、夏期も下部や上部は通気性を良くするためのメッシュは使用できませんよね。

メントールに耐性のあるアカリンダニが出てきた場合はギ酸ですかね?

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2019 5/24

雲さん

メントールは、「忌避作用」とのことです。

蜂の体内に入り込む前に体に付けた状態で

巣箱内に持ち込まれた時に、メントールを嫌がり離れる

という感覚だと思います

すでに蔓延して蜂の体内に入ってしまった時は、忌避剤は効果ありません

人間で言うと、メントールは帰った時のうがいや手洗い

蟻酸は風邪薬

という効果だと思います

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/24

ひろぼーさん

将来、メントールを嫌がらないアカリンダニが出て来たら、やはりその時考えるしかないですかね。

西洋蜜蜂で使うダニ駆除剤に適応しているダニもいるくらいですから。

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 5/24

雲さんこんばんは、私の夏の重箱はメッシュですよ、問題ありません。
もしアカリンダニがメントールの耐性ができたら、ギ酸でチマチマやるのではなく、シュウ酸で短時間での処置をするかもです。

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/24

カッツアイさん

うちは蓋の部分左右に幅5センチ×1センチ位メッシュにしてますが、塞いだ方が良いでしょうか?

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2019 5/24

雲さんこんばんは、通気のため必要と思います、冬は天蓋をして、かぶせ蓋で密閉します。

雲海 活動場所:静岡県
投稿日:2019 5/25

カッツアイさん

ありがとうございます。

蓋の通気した状態でいれてもいいんですね。

巣枠上部ですが今までは麻布を被せていましたが、現在は3ミリベニヤ板に3ミリ穴を複数空けて蓋しています。

これにより働き蜂を上に来てサボらせらいようにしています。

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