スズメバチ忌避剤についてどうでしょう？ 効き目はどうか？

おかんじさん

以下の本で スズメバチとの共生 匂いをもって匂いを制する という章に記載されてます。

nakayan＠静岡さん、syufuziziさん

著書はミツバチとの関係は直接表現していないので、さじ加減を考えることになりますね！ いきなり巣門前に置かないとか？希釈するのか？

木酢酸は前々からある物であるにも関わらず先代の方々は利用してないという疑問があります。

しかし、巣箱塗装で柿渋を塗ると蜂達は寄ってくるので必ずしも臭いと駄目ということではないと思います。

特製パンさん、ハニーエイトマンと申します。

私見を述べさせていただきますと、ニホンミツバチをスズメバチから守るということは、忌避ではなく、捕獲・抹殺でないと再襲来を防ぐという点で意味がないと思っていました。　ただ最近は全ての生物の地球上での共生という観点では、“忌避”の手段は重要だと思うようになりました。

ちなみに「木酢液がこれまで先代の方々に利用されていない」というのは、ミツバチも忌避することが理由だと思います。　久志先生の『ニホンミツバチ』に記述がありましたが、作業をする際に木酢液（２０％希釈…原液でも使用可）をスプレーすると効果があるとのこと。

スズメバチの忌避効果もあるでしょうが、ミツバチ達に悪影響がない使い方を開発しなければなりませんね。

ハニーエイトマンさん

これを巣門前、近辺に置くと下手すると逃避につながるかもしれません。

咄嗟に思ったのは蜂場を囲むように置くのはどうかなと思いました。

匂いのバリアーです。どの位離して置くかは未知数です。久志先生の体に

スプレーすると体に近ずかないというのが目安かな！！

syufuziziさん

連日の猛暑ですが、メントールエタノール液を底板に大目にスプレーしたらうわーという勢いで巣門から出て来ました。巣箱横に集まり匂いが薄れてると徐々に巣門へ戻り始めました。 木酢液も身近にスプレーされると同じ反応を示すのでしょうね！

遊山房さん

短に手に入る物ですので、皆さんでもやってみてください。

ポイントは置き場所、雨よけ、でしょうか？ 希釈せずに置いてみるつもりです。

特製ぱんさん是非、皆さんで試行錯誤して、結果報告待ちましょう。私も早速・・・こうご期待！

おかんじさん

八月の来襲月にはそれなりの成果が現れることを期待してます。