misumo1274 さま、こんにちは。この防御で問題ないかと思います。この金網があることによってオオスズメバチは入れません。ハッチ@宮崎さんのおっしゃるように、仮にここに10匹のオオスズメバチが飛来したら全員中に逃げ込んで、採餌活動の出入りに支障が出ます。兵糧攻めに合えば逃去の可能性も、、、
でもキイロは基本、ホバリングしながら空中戦ですから、帰巣してくる外勤蜂に狙いを定めます。この時、滑走路に分散している大勢の蜂がアブドメンシェイキングをして撹乱し、帰巣する蜂が捕まらないように注意をそらします。でも運悪くたまたまキイロがいるところに帰巣蜂が飛び込んでくるとキャッチされてしまいます。
そういう散発的な被害もなるべく減らしたいのであれば、30センチくらいの距離を空けて目合い2センチ×1.5センチの黒い防鳥ネット?(ジョイフルで売ってます)をゆるく張ってあげると、守備範囲を広くせざるを得なくなるので有効です。でも、このネットがあることによってミツバチも手前で減速を余儀なくされますので、そこで捕まる可能性もあるし、このような障害物は活動の邪魔になることも確かです。ネットの目合いを大きいものにすれば飛び込んで来れる代わりにキイロも侵入しやすくなるのですが、このネットが今のところベターかなと思っています。あと5ミリくらい大きいものがあれば最高かなと思います。それから、ネットはピンと張らずにフワッと張ってあげると蜂がぶつかった時に痛くないと思います。
日本みつばちの対キイロスズメバチはこの画像の様に多数の働き蜂が巣門付近に出て来て~近付いたキイロスズメバチに対してアブドメンシェイキング(腹部を持ち上げて多数がプルプルと振るわせる行動)で狙いを定め難くししびれを切らしたキイロスズメバチが着地しようものなら一斉に取り囲んで蜂球をつくりその発する熱で殺してしまいます。
オオスズメバチの場合では籠城して対処し、巣内に侵入した敵を熱殺蜂球でやっつけますから、巣内進入を阻止する金網だけでも十分だと思います。
しかし、籠城が長引くと貯蜜の少ない蜂群では耐えかねて逃去することがおりますから、やはり普段からの見守りが大切になります。
西洋ミツバチでは
胡蜂捕獲器を装着していても、画像の様にオオスズメバチに対してもその金網前まで出て来て一匹ずと飛びかかってしまい大きなダメージをとおり越して全滅に至ることがありますので、こちらでも見守ることが重要な管理になります。
これを見た時には感動しました。
わばちが速やかに巣箱に逃げ入れる。
スズメバチが来ない通常でも速やかに入れる
久志先生はさらにアルミハクで通電して、オオスズメバチが侵入できない様にされて特許を取っておられるようですが、個人でアイデアを頂くのは自由です。
わばちがストレスにならない方法で、敵から逃げられる方法を日々考えています。
捕獲して殺すのは久志先生は生態系を配慮して殺すとか捕獲は考えておられないようです。
私はそれは素晴らしと思うのですが、今試作中の捕獲器で捕獲したら、殺す予定です(こりゃまづいと思いつつ)、
捕まえてしまったら、例えばオオスズメバチを食べるのが良いのかも。
敵が攻めてきて、私と共生しているワバチを皆殺しにされるのは、絶対に避けたいと思っています。
こちらから、オオスズメバチがいる所へ攻めて行って殺すのはしません。
ペットボトルを巣箱から遠く離れた処に誘引剤を仕掛けて捕捉するのも、今は嫌いです。
敵が攻めてきたら、戦うつもりです。
千葉県でしたね。
オオスズメバチの情報があればどんどんください。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2019/9/3 13:56
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2019/9/3 13:09
masaX
京都府
2019/9/3 11:45
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
2019/11/14 11:28
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
2019/10/14 11:53
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
misumo1274
千葉県
受粉蜂の減少など、環境問題に興味をもち始め2017年にハーブ栽培を始めました。2018年、ルリモンハナバチが身近にみれて感動しています!