ニホンミツバチ(和蜂)は野生の蜂と言われているように、環境さえ用意してあげれば、自分達で生きて行ける生物だと考えています。只、人間に依る自然破壊、農薬と云う毒物によって昆虫が生きにくい状態になっているのは事実です。家畜化された西洋ミツバチには興味が薄いのですが、ニホンミツバチには、あまり干渉しすぎないで棲みやすい環境を取り戻してあげる事を主眼に考えています。
s.e5さんが心配されている公共の場所への巣箱の設置は私も懸念しています。
自宅近くの市営の公園内へ巣箱を設置したくて管理事務所へ主旨を説明し、打診したところ、
①個人の所有物を公共の公園内に設置する事は出来ない。
②子供達も沢山利用するので、もしもの事故をも回避する必要がある。
③公共の設備として設置する場合は、提案を出して承認されれば可能性はあるかもしれない。
現実的には限りなく不可能に近いと思いました。
無許可での設置は差し控えて頂きたいと思います。
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
2019/10/19 09:27
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
2019/10/19 08:50
2019/10/22 10:25
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
s.e5さん
とんでもない、山なんか二束三文で買えます。
因みに300坪を175万円で買いました。しかし、バブルの頃だったので悪い(賢い不動産屋)さんから高い値段で地続きの300坪を買いました。
300坪で1200万円です。ドロボーって今なら叫びたい。
でも、欲しかったので仕方ありません。
因みに今600坪を売るとなると、たぶん200万円でも売れないかとおもいます。
売るつもりはありません。ここは私が完全所有権を人間に対して行使できるので、この土地を動物たちに返したつもりなので、私と動物たちの土地です。
オオタカもいます。リスもいました。イノシシも狸もいます。
なぜなら鳥獣保護区に指定されているんですよ。
2019/10/19 16:30
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
どじょッこ
島根県
2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)の栄巣群が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に殺処分されていました。 「刺すから」「危ないから」「スズメバチが来るから...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
s.e5
愛媛県
2020年3月末越冬群は86群でした。100群越冬目標の86%達成率でしたが、昨年の7月の長雨の影響と一部オオスズメバチ襲撃の影響か弱群が多かったように思います...
猪は困りものですが、リスや、それにオオタカですか!男の子の浪漫広がります。
2019/10/19 16:55
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
遊山房さん
コメントをありがとうございます。
悩んだ末に、野生にはなるべくアンタッチャブルで行く様に決めました。
なので、蟻酸もメントールも他、一切の科学的処置はしないつもりです。
自然界に棲息しているワバチに住居を素泊まりで提供したホテルオーナーです。
お客様(わばち)が当わばちの為の究極ホテルにご不満があれば、いつでもチェックアウトして頂いて構いません。その場合にはいままでご使用になったホテル利用料は頂きません。
尚、御客様が当ホテルに据え置かれたものは、その所有権を放棄したものとして、当方にて処分させていただきます(美味しい蜜をどうもO~~です)。
オオスズメバチの金属防御忘れずに設置いたします。
なにせ、究極ですから、、オオスズメバチ対策はばっちりしないと。
これからも、私の暴走(何しろ房総半島に棲息していますので)を叱って下さい。
2019/10/22 10:47
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
遊山房さん
参ったです。
アカリンダニでご指摘頂くと、本当に参ったです。
アカリンダニを皆さんにうつす等との意識がなくても、メントールなどをしないと、そうなっちゃうんですよね。
人間である私もインフルエンザの予防接種(’自由選択)を受けた事がありません。
農業では福岡正信さんの自然農法に熱烈な感銘を受けています。
でも私は農家じゃないので、これも参ったです。
蟻酸~~~ おおお怖い、人の目にも悪いしガスを吸ってはいけなし、なにより化学の成績は大変悪かったし、、
ご指摘を頂いたからには、もう一度、深く検討せざるを得ないですね。
参ったア!
コメントをありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
2019/10/22 15:52
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。2025年で9年目ですが、初心者同様で何も解りません。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しく...
ちばちゃんさん、こんにちは今年の秋から重箱で飼育ですか?既に貯蜜有りの巣箱を譲り受けられたでしょうか?私は(在職中会社で)秋の逃亡蜂捕獲が最初で越冬失敗でした(餌不足)その後待ち箱を我が家に設置したが何分平野のど真ん中その後10年音沙汰無し(蜜蜂が居なかったからだと思います)でした。今回は山里の師匠から春1群譲り受けて越冬はOKだったが、巣虫の発生と分蜂捕獲失敗、2年目再挑戦です。今順調ですが、重箱で1群ですが何とか越冬は出来そうです。春の分蜂を楽しみに兎に角無事越冬させて下さい。私も分蜂バチ確保できれば親戚の山里で飼育したいと思っています。
そちらの土地条件は良くわかりませんが、釈迦に説法かと思いますが私の尊敬する師匠(原則自然飼育主義、自宅で和蜂40群飼育)の考え方を参考に。(寒さ、暑さ、病気に強い強勢群の飼育にはなるべく自然に近く状況で飼育、過保護は絶対ダメと言われた)ただ巣箱は直風があまり当たらなく、前が開けた日光が直接当たらないようにまた直接雨がかからないように設置。1週間に1回は点検と巣箱(糞、クズ、花粉等)清掃は必ず実施、以外は何もしなくてよし。ただ点検時「大スズメバチ」が発見されたら捕獲するするように、その程度です。当地域がアカリンダニ汚染地域なら何らかの対策は必要かと思いますがこちらアカリンダニ対策無しです。従って「簀の子」無しの直天蓋でビス止め無し(重石ブロック)、重箱の継ぎ目のガムテープは入居10日で撤去、巣箱板厚はなるべく古材で厚15mm、巣落防止は10mmの角棒クロス設置、正規の巣門入口5~6mmになるよう底板を抜き差し可能に設置(また底板の奥の突き当りを5~6mmの隙間を空けるように押し込む)1週間に1回は底板を引き出しヘラで点検清掃。巣門底板下は約50mmHで前面開放、後ろ10mm解放されてます)巣門の一番下はコンパネでその下はブロックです。私も似たような巣門作成しました、蜜蜂は正規巣門口か出発、下の開口部着陸です。雪が降るようになれば底板を完全に押し込み前面からのみ出入りさせる。防風対策無し(転倒防止は要)分蜂バチは捕獲されますが、毎年8~10箱逃亡、消滅お構いなし、総計45箱以上にはしない。蜜源も有るようで、春・秋の2回採蜜されてます。各個人の思いで飼育するのも楽しいものです。私もなるべく自然の近いハイブリッドな巣箱で飼育したいと思っていますがもう細かい事が面倒な歳になりました(私は家族に養蜂猛反対されながら孤軍奮闘です)お互いに頑張りましょう。
2019/10/28 00:19
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
島根の振聴立直鬼平さん
ふりてんリーチって麻雀ですよね。鬼平さんの冠(形容)に使われて面白そうです。
ご家族の猛反対とは 刺されるからでしょうね。 大きく腫れて、奥様が反対するのは分かりますよ。
でも、生きがいですから、これはやりたいです。
私も自分の思いで飼育・・・私は飼育と言う言葉は嫌いです。
気分は同棲です。
本当は自分がワバチなら棲みたくなるような住まいを造って、そこへわばちが入居してくれるのが良かったのですが、結果としては千葉市緑区のKさんが「涼しくなったら1群差し上げますよ」って、初対面の私に約束してくださったのです。
蜂場は大網白里市の平野部で西北には水田が多く、南や東や北には農家と新興住宅が多いです。
この林は250坪ですが、最大の欠点は冬になると西北の風がとても強いです。
人が棲むのに良い場所は北側に山を背にして、南から太陽が入ると決まっているようです。
冬の風の欠点を除けば、他は人が棲むのに大変良いです。林の中は南に落葉樹、北に常緑樹が植わっています。図に書いた樹木は代表的なものだけで、もっと沢山あります。
数年後(それまで生きていなくてはなりませんが、鬼平さんと同級生の年代だと思いますが)、この林は蜜源だらけの林に生まれ変わります。
2019年9月9日の台風15号で直径1mのシラカシが西北にあり、大きな木陰を作っていましたが、倒れました。
その6日後9月14日に、わばちを巣箱毎頂きました。
木陰を無くしたので、寒冷紗でしのぎました。
この頃は冬に向けて寒冷紗を外しました。晴れた日は直接巣箱に太陽が当たります。
真冬も太陽が直射でよくあたります。
質問です。夏の太陽は当てない様にしますが、冬の太陽の直射も当てない方が良いのでしょうか?
鬼平さんのコメントに「重箱の継ぎ目のガムテープは入居10日で撤去、巣箱板厚はなるべく古材で厚15mm、」とありますが、
スムシ対策と冬対策で、数日前に継ぎ目をガムテープで張り替えた処ですが、なぜ撤去なのか、知りたいです。
又15mmは、、、、ここ千葉は暖かい処なので15mmでも大丈夫とは思いますが、一般論では自然の樹木の様に厚さは50mm~100mm~150mmでも良さそうな気がいたしますが、ただ重くなるので、皆さん25mm位にしているのだと理解していましたが、15mmが何故推奨なのか分かりません。
巣落ち棒は10mmとの事ですが、私はたまたま10mmの角棒が余っていたのでそうしています(偶然です)。
一番下に杉の刳り抜きでハイブリッドらしき形になっています。
重箱は5段と高さ150mmの基部で、先日までは基部と杉の丸太との間には冬は板で夏は網の間仕切り方式だったのですが、大網で新たに知り合ったSさんの勧めで間仕切りは取っ払いました。
私もそれが良いと思ったので、、結果ゴミはストレートに大底まで落ちます。
2~3日毎に私も掃除しますが、本当はわばちと蟻とクロスズメバチなどに掃除をしてもらいたいと期待しています。
ゴミはそんなに多くありません。
捨て子が少しありますが、育児失敗とか冬の備蓄との兼ね合いとか、わばちが決めたんだろうから、特に心配していませんが、大量な捨て子などウイルスだとか有るらしいですね。
基本は自然農法の福岡正信先生の考えを全面的に取り入れていますから、
顰蹙を買いますが、メントールなど一切の薬剤処理はわばちに害こを与え、最終的には何もしないのが最良の策だと思っています。
ガンジーの無抵抗の抵抗のような。
ときどき、コメントください。
良いお話しをありがとうございました。
2019/10/28 04:16
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。2025年で9年目ですが、初心者同様で何も解りません。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しく...
ちばちゃんさん、こんにちは、早速のコメント楽しく読ませていただきました。今年は千葉には台風、大雨と大変な年となりましたが、被害は有りませんでしたか?高校の同窓生が千葉に3名就職して千葉定住してますが、被害無し(但し停電には参ったそうです)良かったです。約13年前でしょうか島根から6人乗りの車で(兄弟で)出発。九十九里浜をドライブし、浜辺の某宿でバーベキューをした事を思い出しました。
現在、能力、知力、体力がメッキ衰え、若かりし頃好きだった麻雀、今はチョンボばかり、好きなテレビ番組から鬼平犯科帳から思いつくままに名前を付けました。
話は長くなりましが、家族は小さい物体が沢山うごめいているのと、虫類が大の苦手で寄り付いてもくれません。ただそれだけですが、私の趣味大目に見ています(本当に見ているだ)そのため現在一番の課題は巣箱の継箱が一人で出来るように体力の事も有りリフトの製作に頭をひねっています。
素人の私が言う事を正しいとは思わないで下さいね、師匠の受け売と思って聞いて下さい。私は(昨年は春)夏に1群譲って頂きました。「今年は十分貯蜜しているから大丈夫、秋には採蜜も可能だよ」と言われていました。ちばちゃんさんも越冬の準備は大丈夫でしょう。私は昨年の秋(採道無し)重かった巣箱が春の分蜂後(蜜蜂の減少で巣虫繁殖に注意と聞いていたので)採蜜と無駄巣除去を試みましたが巣脾は巣虫に占領され、蜜も牛乳瓶1本しか採れませんでした。この事から残された少数の蜜蜂をラ式巣箱を諦め、重箱に強制移動しました(師匠の実演を見れば良かったがやり方を聞いただけで我流でやって失敗しました)巣脾は4箱目の途中でしょうか昨年の事もあり、蜜源も少ないようだから来春採蜜の予定です。貴殿も何かしようと思えば近場のKさんに指導を受けられる事をお勧めします。私は夏場に巣箱をいただいた関係上、巣落ちを心配しながら車の少ない真夜中ゆっくり運搬しました。巣門前を解放された場所にセットしなさいと言われたので(だけど日差しがきついですね)雨よけのひさしを長くし、直射日光が当たらないようにしました。午前中は横から陽が当たるので簾をしてます(その師匠も今年は西日が強く巣落ちを経験された、対応も見学しましたが参考になれば別途お知らせします)そちらの気候は良くわかりませんが、気温が30度以下になれば暖簾は除去します。秋から冬は出来るだけ陽当たりがいいのではないでしょうか、今は朝は寒く8時になると働きバチ(100匹程度)が暫く太陽光で身体を暖めてから出発です。夕方時には全員帰宅です。巣箱の厚さですが(蜜蜂は寒さに弱いようです巣箱の厚みは厚いに越したことはないと思います(私も戴いた巣箱の下に20mmの重箱を2段継箱してます)最近は毎朝巣門底板が本当にびっしょり濡れてます(師匠は今だ活動中だから巣脾はまだ伸びると言われてますし、自然濃縮された蜂蜜が出来るそうです)観察窓から巣箱内を観察すると結露しているのが見えます(舐めてみましたが水でしょうかね、余分な水分を飛ばしているのでしょう)その水分が蒸発しやすい様に板厚も15mm程度かも解りません(それも古い)箱と箱の間からも水分が出るからガムテープ無しだそうです。(試しに継箱にガムテープを貼って剥がしてみたら内側は水滴で濡れてます)巣虫は隙間に産卵するそうですが、ガムテープでは気密されるだけで隙間は直らないと思います(巣箱の当たり面の精度が問題ですね、強勢群なら巣虫は蜜蜂が振り落とし、貴殿のようなハイブリッド式がよりいいでしょうね。私は毎日でも清掃が可能のため底板をしていますが将来はブロックの上に底板無しで直接載せたい考えです(リフトによる継箱の事も有り定型型の架台にする必要あり、但し大スズメバチ他の天敵対策が必要ですね)師匠は雪が降らない限り活動期間だと言います。この頃の暖冬では多分毎日活動していると考えられます(でも寒さには弱いですよ、特に急激な寒さが来た時飛べなくなった蜜蜂がコンクリートブロック上でじっと暖を取っているのを見かけます(病気とは思いませんが回収して広口瓶に捕獲、周りをドライヤーで暖めてやると元気になります)
そちらはアカリンダニが居ますか?師匠は病気も寒さににも負けないようなるべく自然に近い育て方で強勢群を育てる事が口癖です。こちらは冬は西風が強く、家の東に設置です。蜜蜂の弱体化防止(?)のため家の敷地内で3群、分蜂バチを山里に分散飼育(3箱)を目標にしています。お互い頑張りましょう(本来蜜蜂の住めるような地域ではないのを申し訳ないけど住んで頂いているとい気持ちです)
2019/10/29 01:51
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
鬼平さん
ヤフーの天気予報で松江市を見ました。
今日は晴れで午前6時の気温は16度ですね。(千葉は雨の予報で午前6時は16度です)
寒くなったので、朝は寒いと私も感じますが、こちらの日本みつばちは朝はそんなに寒がっている風には見えません。
晴れていれば、日の出から日没まで、せっせと食料を運び入れています。
何かする前には千葉市緑区のKさんに、ご報告連絡相談(ほうれんそう)して決めています。
なにしろ、この日本みつばちはKさんから嫁入りしてきたので、大切なお嬢様方の日常の事は、逐一メールでご報告しています。
アカリンダニは今の所、緑区と大網白里市には侵入していない模様です。
来春、分蜂したら、九十九里自然公園内の私の山に移す計画もありますが、そこでは既に茂原のFさんが養蜂なさっていて、蟻酸を使っておられるので、むやみに日本みつばちをあちこち動かすのは慎重になって来ました。
重箱のガムテープを張らないのは結露対策でしたか?分かりました。
私の巣箱は全体で1m60cm位だと思いますが、一番下の土と同じ高さの所まで、貫通していますから、ゴミは下に落ち、勝手口から外気は入りたい放題なので、結露の発生が少ない事を狙っています。
結露の原因は余りのも気密性が良い空間だと、外部との温度差が大きい処に結露が発生すると考えています。
又、お話ししましょう!
2019/10/29 06:10
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。2025年で9年目ですが、初心者同様で何も解りません。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しく...
蜜蜂の生態もはっきりしたことは良く解明されていないようですが何千年も生き延びて来たでしょうから周りの自然環境に合せ自ら順応できるように生き方て来たでしょう(と私は思います)ただ人間は自分の都合で自然破壊開発、公害をまき散らし、また農薬を散布し大いに自然環境を破壊してきていると(私は思います)自然に生きて来た蜜蜂を(私も含め)捕獲し飼育し蜂蜜を搾取しているのではないでしょうか、蜜蜂が生活できる環境を作ってやることは大切な事と思っています。蜜蜂が弱体化しないため分蜂後アチコチ巣箱を移動させ他の蜜蜂との交配させをさせるような手段も考えられていますが、これも有る意味人間の一方的な考えで、人間が自然破壊をしない限り、蜜蜂自身の力で生きて行くと思っています。人間があまり手を加えないで自然な飼育が一番だと思います(これも私の考えです)巣箱の移設も届出や、他の養蜂家との話し合いとかで大変と聞いています。蜜蜂にハイブリッドな住家を与えるのは素晴らしいと思います(蜜蜂は多分喜んで入居してくれるでしょう)巣箱は夏場を寒冷紗か簾で直射日光から巣箱を守り、秋から冬は巣箱は日当たりがいい方がいいと思いますよ。なるべく条件が同じような周辺の養蜂家と交流したく、届出養蜂家のリストが貰えないかと市役所担当課に尋ねたところ個人情報は出せないとの事、師匠との話、Q&Aで皆さんの意見を参考にさせて頂いています。
周辺は一面稲作農家(私もその一員)で今まで意にも解せなかった農薬散布には大いに疑問を感じているこのごろです。またお話し聞かせて下さい。
2019/10/29 14:25
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
鬼平さん
こんにちわ! 又お会いできてうれしいです。
農家であられましたか?
私の蜂場の西北から大網駅までは優良農地が延々と続いていますので、農薬散布が、私が日本みつばちを飼う前は農薬の被害を心配していました。
最近ではヘリコプターでの散布はなくしたので、少し安心しています。
農家の方が養蜂をして頂くと、養蜂家と農家の両方の立場が分かり、素晴らしです。
人間が日本みつばちを搾取している」まったく同感です。
しかしながら、自然は回り回って、何かは何かを食べて行かなければ生きていけない。なので無益な殺生でなければ、生きる為に他の命を頂くのは、納得せざると得ないと思います。
大網白里市に2019年9月14日に日本みつばちが8000匹も、突如として舞い降りてきました(私が千葉市緑区から1群頂いてきた)。
昨日も、知人の庭のキヅタに日本みつばちが訪花していました。恐らく1kmしか蜂場から離れていないので、私の日本みつばちと思っています。
日本みつばちの他に、3種類位の訪花昆虫がいました。
きっと、彼らは「最近、この辺りに日本みつばちが増えて、私達食べるものの取り合いだ~~」って。
可愛い日本みつばちと同棲しながら、色々考えています。
夏場の太陽はさえぎるとして、秋冬の太陽から巣箱を守るのは、経験が少ないし、わばちは物を言いませんので、本当の事は分からないのですが、私は落葉樹を基準に考えています。
巣箱の南側に落葉樹があれば、冬の接近と伴に、葉が少しづつ落ちて行く。
自ずと太陽の暖かさが巣箱に当たって行く。
当面、人間と日本みつばちは同じような環境が好きなんではないかと、思っています。
自然巣には、人間がえっ!こんなに日当たりが悪いところに(コンクリートの擁壁で、年間太陽の陽が当たらない所)でも、営巣の事実がありますが、それは好んでそこへ営巣したのではなく、他との比較から、止むを得ずその場所を選んだともかぎらないと、最近は考えています。
なので、日本みつばちが自然のある所を選んだら、それを100%模倣するのではなく、すこし、自分がワバチになったつもりで改良したいと思います。
具体的には大きすぎる巣門はオオスズメバチから守る為に巣門を狭める。
狭め方は金網ではなく、木製の縦型巣門幅員5.5mmを取り付ける。
まだ、自然巣には遭遇していないので、思案中の巣箱に採用する予定です。
また、お話し聞かせてください。
2019/10/29 15:31